人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
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 21日、日曜サイクリングは天山ツアー!参加4名。
 天山の眺望に自信あり。しかし、そこまでの上りはかなり厳しい。尚か〜つ、阿蘇望対策に相応しい猛暑! 道端に発見した冷たいせせらぎに、天山上り口まで一気走りの予定を変更。


 束の間の涼を満喫の参加者です。

 ここで我等の脚の乳酸菌、すっかり退散元気回復!最後の上り坂に挑みます。結構辛い坂だけど、この景色がメンバーの期待を膨らませる。─── 天山ダム!

 やがてダムを見下ろすところに来ると全員が感動の渦の中!! それぞれがシャッター押しまくり!


 おっと、天山そのものも忘れてはいけません。木々の生い茂っただけの山とは一味も二味も違う味わいがあります。


 やがて眼前に広がるこの景色、敢えてサムネイル標示。是非クリック拡大してご覧を。感動間違いなし!?


 この絶景を実体験の我々はもうノーリノリ!




 夏雲と、霞んだ風景もかえって趣があり気にならない。


 地上の楽園での記念写真。


 赤とんぼまでが友情出演の大サービス!


 有明海が霞んでいたのが唯一残念かな?


 次は紅葉の秋、天高く馬肥ゆる秋に有明海の眺望を楽しみたいもの。

 しか〜し、素晴らしい景色も激走後の空腹までは満たしてくれません。激坂を駆け下りた後は、全員目を皿にして食堂探し、心身共に満たされた我々は感動の余韻に浸りながら家路を急ぎました。

 一緒して頂いた皆さん、有り難うございました。最高のツーリングでした。また天山行きましょうね!
 一杯のコーヒー、これが力になることもある。最近野暮用で思うように動けなかったが、何とか目途が付いた。今日はちょっと距離稼ぐど〜〜!

 で、思い浮かんだのが秋月。県南には最近足を運んでないからね〜。何しに? で、最大の目的がこれ!


 100円のコーヒー! 美味いんだなこれが、、。コンビニで飲むレギュラーコーヒーもそれなりだけど、、美奈宜の杜のホットが最高! ホットするもん・・。贅沢な一時。

 人によってコーヒーの魅力・価値は違うだろうが、それをご褒美にできれば秋月・江川ダムも身近になる。
 どんなものでも良いけど、何か自分にご褒美を用意するともう一頑張りが出来るんだな〜〜!

 美奈宜の杜で、30分ばかり贅沢な休憩! その後、寺内ダム、江川ダムへと回った。
 昼食は清流館。しか〜し、平日予約制・・。

 で、食事の代わりに水遊び。娘のプレゼントのデジカメを初めて本来?の用途に使ってみた! カメラのレンズの半分は川の流れに浸けた。


 それから、江川ダムへ山越えの道を進んだが、途中見た山並みの素晴らしさは最高! 中央、薄い青色をしているのは耳納連山かな?


 江川ダムの水場では、本日二度目のカメラ本来の活用法を試した。勢いよく流れ出る水に頭を突っ込んだ!


 写った顔は無視、涼感だけを味わって下さい!
 江川ダムは満水状態! このところ連日の猛暑だけど、水不足だけは何とか逃れられるかな?


 暑さと結構な向かい風に鍛えられた一日! 少しは阿蘇望対策になったかな・・?
 遅れ馳せながら、14日の自転車の報告。

 お気に入り、九重の四季彩ロードを走る予定で5時集合! 集まりました〜〜! 二人も・・。

 こうなれば寅さん流! 自棄のやんぱち日焼けの茄子…でございますよ。グレッグさんと出撃! とは言うものの、福岡は昼頃雨、大分・熊本は更に厳しい予報・・。

 あっさり予定変更。何時でも中止可能な福岡大周回!!
 で、最初は米の山。今回は山頂展望台まで上りました。雲に包まれていたのに頑張った我々に天は褒美をくれました。この景色!


 志賀島方向はこんな具合。


 ところが、後方には不気味な黒雲・・。


 雨の降る前に即下山。しょうけ越に上ります。
 こちらは、元々景色を云々する対象でないが、今日は一段と、、、悪い!


 しょうけ越も早々に下り、四王寺そして、昼食はまたまた『伊都や』のバイキング、690円で食べ放題!これは一度は試す価値あり。

 その後、南畑ダムから東脊振トンネルへと進むが、ここで予報通りの雨、しかもスコール級! 最近の雨と来たら義理も人情もない? ゲリラ雨・・!

 トンネルを抜けるといつもの見慣れた佐賀・筑後平野。しかし、空には黒雲の連なり、そして青空、その先には更に入道雲山脈?


 これからが自転車乗りには正念場。蛤岳林道の延々と続く上り!スタート時から不安を抱えた膝・脚だったが、グレッグさんの同走のお陰もあって何とかクリア。

 途中、仲間内で
プチ秋吉台と呼ぶ展望地、雨のお陰で澄んだ大気が有明海を見せてくれた。まさに我等ラッキーマン!


 その後、金山林道、三瀬峠、糸島峠を気力でクリア! 最後の日向峠下のコンビニで今回初のツーショット写真。互いの健闘を讃え合いました。


 7月の走行距離は473㎞と最近には珍しく好調!

 しか〜し、昨日下関海響マラソン2013の抽選結果が到着。見事落選・・。尚か〜つ、プレミアムマラソンツアーの案内付き。料金39000〜47000円だと!
 ちょっと商売っ気がえげつない・・。今後、下関海響マラソンは私の出走大会の対象から外れたな!
 気持ちだけでは走れない。自転車・ラン共に月間目標達成の意気込みで突入した7月だが、いやいや連日の酷暑!

 と、初っ端から言い訳・・。昨日14日迄に休養日は既に6日間。こりゃいかんでしょう・・!

 ここは公開作戦で活を入れるに如かず。
 先ず今回はラン。ランは今月はまだ4日62㎞。一日の最長走行距離は12日の唐津ラン。8月24〜25日の12時間ナイトランに向けて、
Lucky-pine さん、エロビスさんと合同練習。集団の力がきっと弱い自分にパワーをくれる筈!と、取らぬ狸の皮算用・・。

 夜8時前、浜﨑駅到着。駅の連絡橋から見る空にはまだ青の名残がある。昼間の青空にない優しさがある。街の熱風がなく涼しささえ感じる。


 結構走れそうな予感。フルマラソンの距離を確実に確保するため、しばらく福岡とは逆方向に歩き、虹ノ松原沿いにある何の変哲もない住宅街をスタート地点に定める。スタート前の3人、心霊写真ではないけれど・・。かなり怪しい!


 8時半のスタート直後こそ涼しさを感じたが、ものの10分も走ると汗。やがて全身ずぶ濡れ状態・・。体感温度は30℃超!?  
 脚力に相当な差があり、最初からマイペースを貫き崩さない。国道202から沖合に見える漁り火を眺めながら一人旅を楽しむ。


 もっとも、この写真解説なしではただの暗闇?
 以降、カメラの出番なし。

 先行する二人が、時折水分補給・休憩で待ってくれ、その都度しばらく一緒に走るが、また暫くすると一人旅。

 しかし、25㎞を過ぎた辺りで全体のペースも落ちる。気温を知るべくもないが、間違いなく熱帯夜。靴の中も濡れるほど汗を流すが、身体に熱が籠もり、脚の動きもままならない・・。35㎞地点まで走って終了と決断。午前1時過ぎ、丁度35㎞を過ぎたところでリタイア宣言。本日のコース

 同走者の若さをもらう作戦は夏の夜の夢に終わった。しかし、練習・レースでリタイアしても、ランのギブアップは
決して致しません!!

 今月中に再チャレンジだな!(独り言)
 阿蘇望最大の敵。やっぱり気温と熱中症でしょう!
 で、10日は阿蘇望対策第2弾──高温対策。

 スタートは10時過ぎ。既に30℃を超えてる感じ。
 空は恨めしいほどに夏色。しかし、今回に関してはこれこそ絶好の天気!


 スタート直後33℃だったサイコンの温度計は、唐津近くでは39℃。焼けた路面を吹く風を吸って喉も熱い!


 今日のツーリング、獲得標高は気にしない。目的は暑さの中をひたすら耐えて走ること・・。唐津から先は七山を抜け三瀬峠経由で帰宅。


 途中心がけたのは十分な水分補給。人の2〜3倍汗かきの私には大問題。自宅から携行した、蜂蜜と『またいちの塩』を溶かした水、これはなかなかよかった。普段飲むアクエリアスよりも身体に優しい感じ。もう一度試してみよう!


 七山からの上りで、
サイコンの40℃標示に心が折れかけたが、ペットボトル飲料の補給もいつもより多くしたお陰だろうか、それほど疲労感は酷くなかった。

 三瀬の物産販売所『さと山』で見た雲は日射しを受けて眩かったが、走り抜いた満足感が大きく、暑苦しさよりも心地よさを覚えた。
 (さと山のソフトクリームの効果も大? 350円と高いがとても美味しい!)

 
 熱中症・日射病対策に、
タオル地の布で首筋に直射日光が当たらないようにしたが、これも水分補給と同じく有効だったと思う。本日のコース

 ここ数日熱射病による救急搬送のニュースが絶えません。皆さんも十分ご注意下さい。そして、何か効果的な対策があれば教えて下さい。


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