人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
1・2月2ヶ月で自転車走行は目標のやっと半分・・。
低調な出足に活を入れるべく、今日2日は春を探し求めて秋月を目指した。久し振りに Dandino さんと二人で眼をきょろきょろさせながら、、。 先ずは都府楼でほどよく色づいた梅を激写!(一枚だけ) しか〜し、今回は梅尽くしのツーリングだった。何処もここもウメ、うめ、梅!先日は満開の桜のハプニングもあり多少は期待していたのだが、やっぱり柳の下にドジョウ二匹はいなかった。(^^ゞ それにしても、よその家には立派な梅があるもんだ。 桜にこそ出会えなかったけれど、やっぱり季節は春! つい先頃まで茶色の広がりだった畑が今は、、、緑一色! ヒバリは空高くさえずっています。嗚呼〜春だ〜っ! 畑の畦には土筆が頭をもたげています。 90㎞足らずのツーリングだったけれど春満喫! 3月はどんな月になるやら、、、。
2月最終日の今日28日、『見っけ〜!』
満開の桜に遭遇!一瞬梅かと吾が目を疑いました。しかし間違いなくこれは桜!ラッキーでした。今年初めて見る満開の桜です。 相変わらず低調な自転車走行ぶりを反省、せめては最終日に自転車をと出かけたのが幸運を呼び寄せたか? さて、24日のそうじゃ吉備路マラソンの話です。 朝も依然として足腰に違和感。更に加えて、会場へ行く道が渋滞!やっとの思いで駐車場に到着、会場へのシャトルバスに乗ったのですが、これまた渋滞気味…>_<… 到着するや荷物を置いてスタート地点へ急ぎます。あの角を曲がった先がスタート地点、とmaple-tutumiさんと走っていると、、、 『パ〜〜ン』『フルマラソン、スタートです!』 『嘘だろ〜〜!』かくして7分遅れの最悪のスタート。 GPSの操作もどさくさ紛れのミス続き(>_<) それでもゆとりを通り越し厚かましく携帯でカメラを撮るお粗末人。 国分寺前では、観光客になりきってパシャリ! マラソンをなめるにも程があるというものです。徐々にペースは落ちて、密かな目標4時間10分は遠のきます。 結果は4時間34分06秒、7分引けば27分06秒。 とは、言わぬが花かな? しかし、足腰に不安を抱えながらのレースも、ゴール前数キロをキロ5分台にまでペースアップできたのは自信になりました。 我が家への送り迎えから往復の運転と、すっかりお世話になった maple-tutumiさんは、あと一歩でサブ4達成の好タイムでのゴールでした。本当におめでとうございます。 今回のレースを反省し、4月7日の『さが桜マラソン』では更なる記録の短縮を達成します。 2月の自転車 521㎞ 年間 1152㎞ 2月のラ ン 193㎞ 年間 378㎞
正に、心が満腹して空腹を忘れた二人組でした。美術館と周辺の景観に圧倒され昼食などすっかり忘れていました。
鷲羽山には行ってみたい。しかし、夕闇の中、知らない土地を走ることになっては大変! コンビニでのおにぎり補給で先を急ぎます。早朝パンをかじっただけなのに・・。 近づくにつれややアップダウンが続き、腰に加え膝や足首にまで痛みが、、!(明日のレース大丈夫なの?(^^ゞ) だがしか〜し、瀬戸大橋が目に入る頃になると、本日二度目の感動パニック!不安も忘れシャッター、シャッター、シャッターの連続技!(^^) 皆さん!私達の失敗を繰り返さないように。写真は瀬戸大橋のすぐ近くまで我慢、我慢、、。 意外に小さいな、と感じますか? しかし、ご存知の通り道路下の橋桁部は列車が走ります! はいっ、証拠写真! 生憎の曇り空ですが、瀬戸の島々の奥に四国も見えます。 次の写真中央には、四国坂出の工場群?がうっすら、、。 鷲羽山(わしゅうざん)は、小高い丘という印象ですが、そこからの眺望の美事さは最高級です。 晴天なれば、、、と思っていた曇り空も徐々に有り難く思えました。雲間から差す陽を受けて黄金色に輝く海は息を呑むほどの感動に満ちたものだったから。 このままいつまでも眺めていたい!そんな景色でした。 しか〜し、明日はマラソン! 次第に気温が下がり、それと共に足腰の痛みが募る中、やむなく宿への道に就きます。明日は走れるかな〜〜?ちょっと不安な展開です・・。 とまれ皆さんにも走って頂きたい本日のルートです。
23日、マラソン前日のサイクリングの報告です。
この一日で撮った写真、何と83枚!我々の感動の大きさが分かってもらえるでしょう!83枚もの写真はアップできませんのでラッキー7、大原美術館関係7枚、鷲羽山関係7枚のダブルラッキー7を厳選しました。 城山三郎著、『わしの眼は十年先が見える〜大原孫三郎の生涯〜』を読んで、一度大原美術館を訪ねたいと思った程度で、特別大きな期待をしていたわけではありません。 しか〜し、表通りから美観地区に足を踏み入れた途端全面降伏! 本命、大原美術館の威容をご覧下さい。 係員の応対も素晴らしい!写真のシャッターを切ってくれました。 館内は勿論撮影禁止で披露できないのが残念ですが、名だたる芸術家の作品ばかり。大原美術館あるが故に倉敷は米軍の空襲を免れたとか、然もありなんと納得です。時間を忘れて見入ってしまいました。 この一角、福岡市の中心部に柳川か萩が出現した雰囲気。 タイムスリップしたような錯覚に陥ります。 雛祭りの時期とあって、運良く稚児行列に遭遇!余りの幸運に顔は弛みっぱなしです。 狭い区画に過ぎませんが、そこここの路地に分け入りたい誘惑を抑えるのに随分苦労しました。 昼食も忘れて約2時間が経過し既に1時半過ぎ、『また必ず来よう』と心に誓いながら、まさに後ろ髪を引かれる思いで次なる目的地、鷲羽山へ向かうmaple-tutumi、Cycle 86のコンビでした。
苦しい戦いでした。
夢破れて山河あり。城春にして草木深し。 そうじゃ吉備路マラソン頑張り抜いたのが救い。 記録 4時間34分06秒今の実力です(^o^; |
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