人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
これが昨日7日の参加メンバー。
120数㎞を走って阿蘇外輪山に立つ4人。顔に漂うのは満足感それとも疲労感?(^^) 早朝5時出発、ハプニング満載のツーリングでしたが、今回は素晴らしい高原の秋をお届けします。 予感は杖立温泉街先で見つけたこの光景。 ススキの穂と周りの景色。その鮮やかな色彩のコントラストに魅せられました。 南小国から先の長く苦しい上り坂。 その苦っ楽しさに耐え抜いた者だけが味わう贅沢な眺め! 阿蘇外輪山への道すがら、皆思い思いに何度も自転車を止めて、シャッター切りまくり!因みに、今回の私の撮った写真は何と驚きの52枚!(゜◇゜)ガーン 間もなく阿蘇〜!を感じさせる高原の景色! 折から吹き渡る風に揺れ、太陽の光にきらめき、金波銀波一面のススキの海!いや〜〜最高!ハンモックに揺られ、一日ボケ〜〜っとしていたいものです。 そして、いよいよ、阿蘇とススキの美の競演! もう表現する言葉を知りません。後は、写真をクリックしてお楽しみ下さい。 『まあ〜、何と物見高くのんびりした皆さん方!』と思わず笑いそうになったのですが、その正体を見て二度ビックリ〜!
先週は超多忙でした。月曜から木曜までチャリは惰眠を貪っていました。(Q_Q)↓
2日間は町内にある公園の植え込み剪定作業。奉仕活動ですね。生まれ育った町です。これまで何もしなかった私です。これくらいはしないとね。意外に面白いものです。劇的ビフォー&アフター、見てやって下さい。 さて、走らなかった分は埋め合わせなければなりません! で26日土曜、再びラピュタを目指しました。しかし、一人旅とあって気合いが今ひとつ、、いつも以上に遅いスタート。5時半に我が家を出ます。(予定は4時 σ(^◇^;) だった)9時過ぎ日田の外れお気に入りのポプラ前に到着。写真を撮ります。 その後は、松原ダム湖で写真を撮っただけ。 杖立の足湯もパス。スタートの遅れを取り戻すべく頑張ります。小国から先はそば街道でなく、正攻法212号を走ります。 これ正解でした!(^-^) 景色が素晴らしい!アップダウンも苦にするほどではありません。 1枚だけでもクリック拡大を!決して期待を裏切りません。
11時半過ぎ、阿蘇の町を見下ろす場所に到着! 一気に内牧へ下ります。50㎞/h超での下り、気持ちいい〜〜! やがて、いまきん食堂に到着するも既に客が外で待機中!場所だけ確認してあっさりパス。本日のメイン、ラピュタ──天空の道──へ急ぎます。 折角の阿蘇の景色も上の空。 今日は初のラピュタ登坂。(^^) 期待に胸が、いや脚が高鳴ります。σ(^^) 本日のテーマ。写真撮影時のみストップ。全コースアウター。コース説明は写真にまかせます。 ラピュタの上りは、あっけないほどに楽勝でした。何事もやってみなければわからないものです。やる前から諦める。そんな生き方だけはしたくないですね! よき一日であった。さらば阿蘇! 昼食は、前回同様に菊池水源への途中の『水源』。入店早々に言われました。『この前3人連れで来た方ですね?』σ(^^) 780円の贅沢、たらふく頂きました。写真は食べたほんの一部です! ライトを忘れたため植木か久留米から輪行と決めましたが、結局は船小屋からJR利用。 何故船小屋?熊本県内から輪行では断念・敗北。久留米から輪行ではビールを飲む時間が少な過ぎ!故に船小屋。相変わらずせこいことやってます。σ(^^) 本日の走行距離220㎞。
5日こどもの日、こころだけは子供に返り冒険ツアーに挑戦!
早朝5時3人の仲間と共に、阿蘇を目指します。阿蘇へは何度も行ったことがありますが、今回は自転車での往復に挑みます。 夜明けが早くなりましたね。スタート後間もなく空は白み、6時頃太宰府付近で日の出を迎えます。長い道中への漠然とした不安を覚えながらも、まだ車の少ない道を順調に走行。夜明〜日田間は霧に包まれた景色を楽しみながら走る幸運にも恵まれます。 9時前には日田市街を通過、国道212号に入ります。いよいよ阿蘇への本格的アタック開始です。途中お気に入りの松原ダム湖の景色を撮り、杖立温泉では川を埋め尽くさんばかりの鯉のぼりを撮影。この頃には長旅への不安も何処へやら、下城の滝そばまで立ち寄る余裕も。(小さな写真はクリックして下さい) それにしても、木々の新緑の色が瑞々しく目にしみます! 阿蘇が近づくにつれ勾配は厳しさを増し、予定よりやや遅れ12時過ぎに阿蘇山を望む場所に出ました。 早速ミルクロードに入り、今日の目的地ラピュタ・ロードへ向かいます。 とここでサプライズ!何と仲間のurumanさん夫妻に遭遇。 え〜〜っ!一歩先にラピュタ詣で!! 会話もそこそこに我々もラピュタへ急ぎます。 ラピュタ・ロードの説明はしません。写真が語り手です!小さな写真はクリック拡大してご覧下さい。 しばらく景色を楽しんで1時半過ぎ、やや遅くなりましたが阿蘇を後にします。帰りは菊池渓谷を通り抜け、山鹿、小栗峠、久留米を経由するコースを取ります。片道約130㎞、かなり疲れているはずなのに、最後まで30㎞/hを超える驚きの巡航スピード!まさに、帰心矢の如き走りでした。 結局は8時頃の帰宅となりましたが、走行距離263㎞、充実度120%、達成感120%、大満足の一日でした。
吉備路マラソンが終わり3月は自転車!と思っていました。
しかし、あいにくの雨・曇り模様の日々、、。毎日自転車かランに取り組みましたが、天気同様すっきりしません。(Q_Q)↓ そんな折、春は意外な形で訪れたのです。6日の阿蘇へのツーリングと共に来ました。時機を失したので簡単に報告。 朝6時集合したのは、仲間のグレッグさんと初参加の綾祢さん、2X歳の新人女性。はい、春が来ました。σ(^^) 最初は緊張気味?の3人でしたが、、、 原鶴に着く頃にはこの顔です。 特筆すべきは綾祢さんの凄い走り。平地は40㎞ほどで巡航!男組はたじたじです。原鶴・日田・杖立・小国を経由して阿蘇大観峰そして、内牧・阿蘇駅までの140㎞の楽しいツーリングでした。 印象に残っている風景写真を3枚。クリック拡大でご覧を。 杖立手前で見た橋のある風景、小国手前の下城の滝、そして阿蘇の風景。 南小国の『茶のこ』の美味しい食事。ご主人はローディー、楽しいルート情報も得られます。立ち寄るだけの価値・美味しさがあります。 大観峰で人生の春を味わう私。(^o^) そして、最後は男組二人に戻った後の哀感漂う後ろ姿。(^^) 詳しくは一緒したグレッグさんのブログと綾祢さんのチームブログへのレポートをご覧下さい。 こうして、今年初の本格ツアーのお陰で、今日9日迄に自転車は278㎞、ラン43㎞。とは言え本格的な自転車生活の春にはまだまだ。今月は必ず1000㎞走破を達成します。 寒さはもう暫く続く気配、かつ、花粉の飛散が増えてきました。花粉症仲間の皆さん、忍の一文字で辛い時期を乗り越えましょう。
14日、盆休みの予定を阿蘇ツーリングに変更、朝5時、暗さの残る中を3人で出発。5時半過ぎオレンジ色に染まる東の空をバックに写真撮影。予報では8時から11時頃まで雨。しかし、その後持ち直すとのことで、『久留米までは雨もくるめ〜』など軽口をたたく余裕。
ところが、筑紫野市付近で早くも雨。更に濡れた路面にタイアが滑りスマイリーさん転倒!強打をものともせずに走り続けますが、ダメージは予想以上だったようで、降り続く雨の中、大事を取り鳥栖でリタイアとなりました。 その後雨は強まったり弱まったり、時には上がったりの繰り返し。取り敢えず県境の小栗峠まで走ることにします。更に、雨が上がったのを幸い、初志貫徹!阿蘇を目指します。その後山鹿を過ぎる頃から再び雨脚が強くなります。道連れのyamamenさんと、お互いの酔狂さを笑いながら菊池へ、そして竜門ダムを望むところまでやっとの思いで辿り着きます。 雨雲の中に姿を現したダムはあたりを睥睨するかのような威容。一旦川まで下り、対岸からダムを目指します。その時まさに土砂降りの雨。路面は川。必死の思いでダムまで上ります。ダムは雨と雲に霞んでいます。(-。-;) ダム周辺の施設は充実しています。レストランに駆け込み、濡れたウエアを拭き、暖かいだご汁定食を注文。冷えた身体を少しでも温めようと唐辛子をた〜〜っぷり振りかけます。あ〜生き返る〜〜〜! 食事後一時的に雨の上がった中、ダムとダム湖に架かる班蛇口(はんじゃく)大橋をカメラに収めます。 その班蛇口大橋を渡る頃再び雨が襲いかかってきます。 ほとんど利かないブレーキのレバーを絞りつつ菊池市街への道路を下ります。スリップの恐怖と戦いながらのスリル満点?の下りでした。…>_<… ドライバーの哀れみ、それとも冷ややかな眼?を感じながらJR植木駅まで疾走。車上の人となります。 列車内で盛り上がった話題は人との出会いのこと。竜門ダムのレストランで、思案投げ首の我々に天気の情報を提供して下さった人物のことです。話す中にわかったこと。なんとその方、大牟田在住だが、高校は福岡で卒業。なおか〜つ、yamamenさんの2年先輩でした!話の弾むことといったら、、、。世の中狭いですね〜〜。貴重な情報ありがとうございました! スマイリーさんも大したことなく元気な様子。苦しさと楽しさと驚きに満ちた一日に感謝! 本日のルートはこちら。 |
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