人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
5月28日8時前、八幡駅前に立つとビルの間から正面に皿倉山が迫る。今回の縦走登山で最初に登る山。標高622m。
駅から麓の登山口まで時間節約でタクシー利用。 8時過ぎ登山開始!スタート間もなく道端にお地蔵さん。心が清められる思いがする。登山道は煌彩の森コースを辿った。 やや勾配があるが、1時間ほどで皿倉平に到着。舗装路を真っ直ぐ進むと皿倉山。しか〜し、今回は縦走達成優先で皿倉山パス。 皿倉平は名の通り平地が広がり、野の花に彩られていた。 300mほど進んで、帆柱権現山神社の階段を上る。お社の裏手に回って権現山制覇!山頂(617m)の位置やや不明瞭で、前後少し道に迷った。 山頂の先は急勾配の下りが続き気を使った。40分ほどで市の瀬峠に到着。全山登頂に拘らないなら、皿倉平から市の瀬峠まで迂回路があって時間短縮になり楽なようだ。 市の瀬まで急降下した後は、白畑山まで約1時間上り基調。この縦走路の有り難い点は、広葉樹を縫って延びていることだ。杉林の登山道より安らぎが得られる。 この後、間もなく白畑山(485m)撃破〜! この標識、うっかりすると見過ごしそう。コース案内の標識は整ってるが、場所の名を示す標識も整備してもらうと有り難い。 昼食休憩を取り、白畑山をスタートしてしばらく、GARMINの起動忘れに気づき、あわてて操作ボタンを押した・・。(涙) 標識は見当たらなかったが、ここは観音越、8.5km地点。この少し先の地下深く、九州自動車道福智山トンネルが通ってるはずだ。耳を澄ますとクラクションの音がかすかに聞こえた、、、はずがないでしょ〜。(笑) この前後、アップダウンの繰り返しが堪えた、曇天が幸いした。もしピーカンの晴天だったらペースがた落ち汗ボタボタの大苦戦だったろう・・。 やっと10km田代分れ。 ルート案内は行き届いてる。尺岳、尺岳迄は〜と、0.7km! 時間は3時過ぎ、荒宿荘まで何とか行けそうだ! その前に、尺岳撃破!(608m) 遠く2つ連なった山、右が皿倉山。あそこから来たんだね〜! ヤマツツジが咲いていた。遠く薄っすら見える山並み、左端更に左に三郡山? 山頂手前の広場に風格を感じさせる黒松があった。 エゴノキの白い花も発見。 尺岳で景色を楽しみしばらく休憩、糖分補給し、宿泊地福智山の荒宿荘へ! 上り基調の約5km、計画通りなら6時過ぎ到着だ。 あと少しの思いが体を運んでくれたが、結構な上り。ここでも広葉樹の癒やしが力になった。 次の写真、豊前越あたりだろう。今日最後?の上りが始まるが、これも癒やしの景色、力をもらった景色だ。よ〜く見て、白い雪?見えるでしょ、踏んで歩くのがもったいない。 これ、エゴノキの花。初日、二日目と、縦走路のあちこちで見かけた眺めだ。ほんと、この花を見るたびに力が湧く思いがした。 そして遂にルビコン川を渡れり! 時に、17:40、予定より早い荒宿荘到着となった。西の空はややオレンジ色がかっていたが、 目を転じると、雲に覆われた北九州市が見えた。 夕食を取ってくつろいだ後、北九州市を写真に収めた。 『おやすみ!』 明日も顔晴るで〜〜! ![]()
ルビコン川
おお〜!
ついにテント泊やられたんですね。 誘ってもらったら、予定合わせてご一緒出来たのに〜(涙) 基本自分でやるのは基本ですが、やっぱり一人での山行は危ない事もありますし。 次機会があれば誘ってください。 我が定年。 ゴールが遠のいた?感がありますが、定年後の将来に、先生の跡を継いでテントも持っての自転車日本一周に行こうと考えています。 そこに向けて、自転車でのテント泊やろうと思っているので、その訓練にもなるので是非是非よろしくお願いします。
NO 行き当たりばっ旅
テント泊に備えて寝袋にテントも蛍光しましたが、、、
残念ながら今回はテント泊でなく避難小屋に泊まりました。 私のような行き当たりばっ旅の真似しないほうが良いかと、一言だけ・・。 何事も自分の判断で悔いを残さないように! 今回のコースを日帰りで挑戦したいと思ってます。 (八幡で一泊して早朝スタートにするかも) 無理な状況になったら山中テント泊を考えます。 藪こぎは嫌なので、実行するとしても来年の4〜6月かな? 実施の際は連絡します。都合が合えば同行お願いします。 ![]() |
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