人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
連絡 22〜23日鹿児島ツーリング参加の方はルート(前半と後半)を確認下さい。日程の詳細は明日夕刻までにメールにて。参加予定現在3〜4名。参加の追加申し込みは明日午前中に。
昨日18日は休養を兼ねて油山へポタリング。 片江展望台からのこの景色を楽しむためです。 しかし、油山は我が家から5〜6㎞の距離・・。ちょっとばかり回り道をすることにします。糸島半島を一回りしてからの油山行きです。 昨日の糸島ツアー途中に撮った写真と共に、今月のランの報告です。 何事も期限が迫って初めてエンジン始動の私、自転車・ランの年間走行目標達成にやっと目覚めた状況。年始めの余裕は全くありません・・。 長垂海水浴場?から能古島を望む 6月には530PR(1㎞5分30秒のペースラン)、更には520PRに取り組むところまで走ったのが、7、8月の猛暑で元の木阿弥、540PRからの再挑戦。言いたかないけど、歳と共に元に戻すのが大変・・。 540PR、以前は20㎞を走ったペースだが、復活初日10㎞が走れない・・。16日少しばかり開き直って10㎞に挑みました。 暑さの中で置き忘れたものがあったようです。ランナーズハイの感覚。苦しさの先にある楽しさを味わう前に、苦しさに負けていたようです。 糸島半島より西区方向を望む 16日は、540と言うより550PRですが・・、取り敢えず挑戦心を取り戻したことを以て良しとします。 人の心(私のだけ?)とは面白いものです。翌日は即ランコースに挑戦。そして、平成22年の初挑戦以来初のコース3周回を達成しました。3周目は流石に意識が遠のきそうでしたが・・。(大袈裟かな?) 二見ヶ浦 〜秋の海に秋の空かな?〜 いつまで経っても餓鬼の自分、また同じことを繰り返すに違い有りませんが、そんな時には若い仲間の皆さんにエネルギーをいただくとします! 今日19日迄の記録: ラン月間 96㎞ 自転車771㎞ 蛇足ながら18日の油山ポタリング? 82㎞でした。 タイトルと上の写真でおわかりでしょう! 性懲りもなく来ました八幡岳。今月三度目!! 自転車仲間のグレッグさんからの誘い。躊躇はほんの一瞬で即OK! 八幡岳完全制覇までは逃げの選択肢はありません。14日7時過ぎ出発。先頭交替しながらの走りは順調! 昼過ぎ遂に八幡岳山頂に立ちました〜! しか〜し、秋もPM2.5? 景色は霞んでます・・。 伊万里・有田方向かな? 中国からの贈り物には・・。 八幡岳、景色を楽しむには山頂より展望台かな? やっぱり霞んではいるけど、まだしもの眺望。 ススキの穂が秋を演出してくれます。 さて、山頂に早くついたのはよかったけれど、そこに隙がうまれたか? それとも我々の好奇心が強すぎたのか? どこへ続くとも知れない道へ自転車を乗り入れました。行き止まりになるのか、はたまた山中で迷うことになるのか? 出たとこ勝負で細い道を走ります・・。 森を走り回りました〜! しかし、何とか棚田へ! 次の写真最上段が日本一の高石積みの棚田。 昭和元年から10年の歳月をかけて完成された棚田。その高さ8m50cm、面積3018㎡とか。 棚田の間を縫うように急傾斜の道が巡らされています。 この蕨野の棚田産の米、味の良さで評判だそうです。持ち帰ろうかと思いましたが自転車では・・。 山頂到着は早かったが、ミステリーツアーのお陰で、2時間近くを山中で過ごしました。暑さと激坂で、思った以上に脚が動かなくなったけれど、グレッグさんの若さの引きに助けられ、何とか5時半帰宅! 秋満喫の150㎞のツアーでした。
八幡岳挑戦第2回! 11日朝8時半スタート。厳しい残暑に見舞われました・・。
前回は展望台までしか気持ちが続きませんでした。今回はそのリベンジ。麓の蕨野から山頂までをアウター縛りのノンストップ登頂が目標。こちらが鏡山からのルート。 蕨野の集落に入ると、八幡岳が目の前に聳えます。 五百羅漢手前の蕨野棚田直売所前が、本格的な上りが始まるスタート地点。スタートして約2㎞地点が前回紹介した棚田の展望台、そして約5㎞地点が八幡岳登山道の入り口。 入り口手前には大きな池が広がり、八幡岳がその姿を映しています。 暑さのせいもあってかなり体力消耗。車の登山道入り口からの最後の2.5㎞ には泣かされました。棚田直売所から山頂までの印象は、久留米鷹取山の平原公園からの上りに似ている。鷹取山の方がずっと勾配がきついとは思いますが、暑さとの相乗効果で立ちごけ寸前・・。 しかし、その報酬は鷹取山にも負けません。 先ずは玄海方面の眺め。 そして、天山方面の眺め。 最後は佐賀方面の眺め。 ここは棚田銀座! 中央部にある棚田にも心引かれます。 何とかノンストップ登頂を果たして、さぁ〜下山となってガックリ! 何と、私が上ったのは八幡岳展望台、すぐ西側が山頂! 恐らく数十メートル? しかし、その数十メートルを上る気力はもう残っていませんでした・・。 山頂制覇は次回の楽しみに取っておくことにします。往復145㎞のツーリングでした。
8日日曜日、夜来の雨でやや重い気持ち。しかし、年間目標達成への望みを繫ぐためにも迷いはなし。一人旅覚悟で集合場所へ!
意外にもそこには先着ローディーの姿! チョーノさんです。ラン・MTB等多趣味なライダー。少し遅れてトミさん到着。お二方は仕事での知り合いでもあるらしい。 雨もぱらつく程度、心も軽く出発! 厚い雲に包まれた山々を前に、天気の回復に期待して高良山・朧大橋経由と、予定通りのコースで遊の谷に向かうことにします。 久留米・高良山は雲の中ですが、先陣を争うお二人の後を淡々と走ります。高良大社下に着く頃にはガスもなく、雲の下に広がる筑後平野を眺めます。 一息ついて最後の上り、高良山山頂を目指します。 さぁ、これぞ絶景! と思いきや、再び厚い雲・・。 これから先は、朧大橋へ足を延ばすだけ。大して距離もなく下り基調! 道路には落ち葉が散らばり秋の雰囲気。我々三人は風流人の世界に! この状態が続く筈だった、、、。 私の記憶、元々あやふや・・。見事裏切られました。山頂の先は基本的に上り。上り上りの繰り返し。おまけに気温も上がり泣きっ面に蜂! やっとの思いで今日の最高標高地点になる朧大橋への下り口に到着。 そして、本日のお目当ての一つ朧大橋。 これから先は、三人全員が初めて走るルート。朧大橋下を走り抜けます。下から見上げる橋は迫力満点! この先、上陽町中心部までは山々を縫う快適な下り坂。棚田あり、覗き込むほどの深い谷あり、空気の味も違います! 『次回もこのルート』と思わされる景色の連続でした。 上陽町を流れる星野川には立派な石橋がありました。 ネットで調べたところ上陽町には13の石橋があるとか、これらの石橋を巡るのも楽しそうです。 たっぷり自然満喫のツーリングでしたが12時には遊の谷へ。地鶏の美味さは言わずもがな! ほとんど雨に遭うことなく快適なツーリングでしたが、帰りは強烈な向かい風に痛めつけられました・・。楽勝4時前帰宅の予定も1時間遅れ。しかし、これも含めて大満足の一日でした。 チョーノさん、トミさん、また一緒しましょう! 連日の雨、ために9月の自転車が走らない! で久々の晴天の昨日6日八幡岳を目指した。天山からの絶景で一際目を引いた山だ。 中央部に連なる二つの峰、奥の少し高い峰の山、これが八幡岳。厳木道の駅で奇跡の出会い?をした女性から、激坂・絶景の山との情報を得て以来食指が動いていた。 相知町に入ると『八幡岳』の表示が目に付く。地元では結構知られた山らしい。標識の案内に従って田園風景の中を進むと徐々に上りになる。蕨野に来ると勾配がかなり厳しくなる。農産物販売所?から先は、油山片江展望台の上りよりは緩いが、かなりの激坂! しかし、棚田が続きそれを縫うように上るのは楽しく気持ちが良い。 棚田群を上り詰めたところに展望所がある。 最初と上の写真は、その展望所から撮ったもの。 展望所まで上ってきた道は、 中央に二つ峰が見えるが、これが八幡岳山頂らしい。 展望所から更に上に続く道はこちら。 スタートが遅く今回は展望所まで、山頂征服は次回の課題とします。これまであちこちで棚田の風景を見てきたが、ここの棚田の上位ランクは間違いないところ! 地元の人も絶景という山頂からの眺めの報告は次回に持ち越しですが、棚田だけでも訪れる価値ありです。収穫の時期にでも如何? 本日の走行距離約140㎞。 |
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