人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
しかし、お陰で順調に目標を達成しています。自転車月間走行距離1362km、1月からの累積は4915kmです。ジョギングは、相変わらずのスローペースで52.5km。累積も僅か178.5km。『二兎追う者は一兎をも得ず』 ですかね? 今回記事を彩る(誤魔化す)のは、今月2度目の海の中道海浜公園ツアーの際の写真と、油山のシャクナゲの写真。それに今回特にご紹介したい糸島は立石山からの写真です。 糸島の岐志漁港から引津湾沿いに、野辺崎を経由して福の浦漁港へ行くと見えるのが立石山。距離はないがかなり急な上り坂を上って芥屋大門側へ抜けられます。坂を上りきったところから、ものの10分も歩くと(自転車では無理です)立石山の絶景ポイントに到着です。 標高僅か210mからの景色とは思えない素晴らしい眺望が得られます。どうぞ篤とご覧下さい。芥屋大門側の麓から登山道を歩くのも楽しそうです。 左手は芥屋大門・玄界灘 中央奥に可也山 右手は引津湾 姫島・立花山山頂 福の浦と唐津遠望 それでは、次回は覚悟して、ツール・ド・国東の結果報告をいたします。
4月27日17時現在の第2期義援金総額 25000円です。引き続いてのご協力に感謝申し上げます。
更新情報 4/26 今月のサイクリング「記録への挑戦」掲載しました。 4/22 今月のサイクリング「都会のオアシス」掲載しました。 東北大震災の被災者への義援金について、多くの皆さまにご協力頂きありがとうございます。3月31日時点で総額222842円の善意をお寄せ頂きました。 引き続き5月30日迄、第2回募金活動をさせて頂きます。被災者の皆さんのために、何卒よろしくご支援を賜りますようお願いいたします。 募金口座は今までと同じです。 福岡銀行南ヶ丘支店 店番 285 口座番号 484185 口座開設者 Team Cycle 86(チームサイクル86) ・以下、重要連絡(必ずご確認下さい) さて、3月中にお寄せ頂いた義援金の今後の取り扱いについて連絡いたします。 義援金は、日本赤十字社などの募金団体に寄託し、領収証等の証明書をお示しすると共に、信頼できる人物による保証書を、ブログ上で公開したいと思います。 その際、募金協力者の名前も掲載する予定ですが、銀行通帳の記帳様式に従い、例えば、鈴木一朗であれば、スズキ イチロウ様としてお名前を紹介したいと思います。ついては、本名の掲載を望まれない場合は、その旨ご連絡下さいますようお願いいたします。その際は、できればハンドルネーム等、希望される仮名を一緒に連絡頂きたくご協力をお願いします。 また、この件に関する連絡は、4月15日迄にお願いいたします。
今回は、「標準タイム」短縮への取り組み、「自己ベスト」の報告です。
念のために確認です。「標準タイム」内で走れるなら、九州の自転車二大イベントで下の①に示す程度の記録が期待できる。それが「標準タイム」です。日頃の練習の最低目標・目安にしてもらうタイムで、比較的自転車歴の浅い人を対象としたものです。中・上級者は各人で目標を設定し頑張って下さい。 ①狙える記録の目安: ・ツール・ド・国東: Aコース(160㎞) 6時間30〜50分 ・サイクルマラソン阿蘇望: Aコース(120㎞) 制限時間内完走 ②練習場所と標準タイム (計時スタート・ゴール地点は、写真をクリック拡大して確認下さい) (自己ベストの( )内は昨年12月時点の自己ベストです) 1)油山 観光道路〜片江展望台 距離 2.25㎞
標準タイム 13分00秒 自己ベスト ( 9分51秒) 2)油山 夫婦石浄水場下〜市民の森噴水 距離 3.12㎞
標準タイム 15分00秒 自己ベスト (12分21秒) 3)三瀬峠(福岡側) 距離 4.63㎞(ゴールは27カーブ標識先)
今回は記録更新状況のお知らせの筈でしたが、予定変更!20日(水)のサイクリングの報告をします。記録更新については、四王寺山に挑戦し、25か26日に報告したいと思います。 さて20日、鹿児島ツアーで筋肉の疲労が溜まっている感じ。自転車仲間のyamamenさんに軽いポタリングにお付き合いをお願いします。兎に角無理せず平地を走るだけ、やや気乗りしない志賀島ツアーに出掛けます。少しでも変化をと、海の中道海浜公園へ急遽予定を変更。気乗りしないままに、、、。 西サイクリングセンター口で開園前の時間潰し。最新の自転車を背景に愛車の撮影をします。どう見ても子供向けの雰囲気。所在なげにyamamenさんもブラブラしています。 しか〜し、園内を進み展望台のシーサイドヒルシオヤに来る頃には、二人共に気持ちが高揚してきます。玄界灘の素晴らしい眺めが得られます。 左手には志賀島 シーサイドヒルシオヤ 右手は和白方面 公園は、和白方向に拡張され以前の倍近くになっています。玄界灘を眺めながらの海沿いの道!景色を楽しみ、潮風を受けながら爽やかな気分で自転車を走らせます。 走り詰めたところに陸橋があり、県道59号を渡り博多湾側へ行きます。この陸橋から撮ったのが、記事の冒頭の写真です。左手に能古島、右手に志賀島が見えます。飛行機まで飛んで気持ちを高めてくれます。(笑) 見晴らしのよさでは、陸橋を渡った環境共生の森も負けてはいません。玄界灘と博多湾の両方を写真に収められます。玄界灘側と博多湾側、甲乙つけ難い眺望です。 道路を下ったカモ池周辺の眺めもいけ(池)ます!今回写真が多いですが、せめて良さそうなのだけでもクリック拡大して楽しんで下さい。 レンタサイクルでなければ、このカモ池口からも帰れますが、今回は今来たこの道帰りゃんせ。花を楽しむために西口へ引き返しました。厳選3枚を披露して終わりです。 さすが国営です!海の中道海浜公園は都会のオアシス、大人のための公園でもあります。5月1日の日曜サイクリングは海中決定。ツール・ド・国東に出場の皆さん、これまでの疲れを、海中で癒しレースに向けて英気を養いましょう。 最悪であったが、収穫の多い旅でもあった。収穫の第1は脚力アップ。同行したメンバーが健脚揃い。前半熊本入りまでは、時に40km/hを超えるハイペースだったが、何とか付いて走れた。 月・岩・海 〜静寂〜 ⇒ 距離や高低差など、難易度の高いツアーをグループで走ると、それぞれの持ち味が発揮される。誰もが皆何か優れたものを持っていて、そのすぐれた部分に気付かされるのも楽しい。 鹿児島の、『川久』のトンカツの旨さ、これは文句なし。小食の私だが、上ロースカツ定食2人前は大丈夫である。ライスは別だが、、。全員一致で上ロースカツ定食とビールを注文したが、個人的にはみそかつ丼も魅力。来年はこれで決まり!? しかし、嬉しかったのは心の反応である。『ガアーン』ではない。軽い『あ〜っ』である。最初こそ、メカに強い同行のグレッグおかさんの修理技術に祈る思いだったが、いつの間にか挑戦心の方が勝っていた。 去年までとは違う!いざとなればダンシングで1時間走られるし、どれだけ進化したか試してやろう!『身体を鍛え、精神も鍛える』上手く行ったようだ。何事にも臆せず淡々と取り組む自分を発見する昨今である。 傷ついた愛車で朝靄の中に眠る鹿児島郊外を通り抜け320km完走!平均時速 25km。鹿児島到着。やったぜ!乾杯だ〜〜っ! 次回は、練習コースでの記録更新状況の報告をします。 |
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