人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
日本一周の旅第9日。
昨日の幸せな1日の反動。スタートは順調。 1時間後には、水田の広がった先に、海を挟んで九州の山並みが遠望される地点に(写真)。 さらば九州!しばしの別れだ。 下関から小郡間は、2号線が整備され、快適な走り。緑豊かな景色を存分に味わった。 しかし、順調なのはここまで。標識の不備のため、道を間違え、山口へ入り込み、とんでもない回り道。10キロのロスとなった(涙)。 泣きっ面に蜂。またも、足のむくみと痛みが悪化。気温は夏日。更に、岩田・宮島口のユースが休業。天気予報は雨(涙)。 ピンチ、ピンチ! 結局、岩国の半月庵(写真)に投宿。女将の好意(同情)で、それなりの料金に。 地獄に仏。明日はいい風も吹くだろう。 走行距離、167キロ。 今日の格言。 行き当たりばっ旅の銭失い。
日本一周の旅第8日。
昨日は本当にゆっくり。緊張感から解放されてか、妙にあちこちに筋肉痛(笑)。 夜は、久々に牛さがりが最高の『牛作』で舌鼓。 そして今日。Cycle 86の仲間(写真)が壮行会代わりに、福岡から神湊まで、伴走してくれました。途中さつき松原で(写真)。 美味しさで人気のひびき荘で食事。私は、あらかぶの唐揚げ(写真)で満足。 この後は一人旅。 おっと、仲間からのプレゼント、日記帳。サイクリングログダイアリー。優れ物です。是非書店でご覧下さい。 仲間との、サイクリングと食事で、すっかり夢見心地。走りに専念出来ません。とりあえず、未練を断つべく、本州突入だけを果たし(写真)下関で投宿です。 走行距離100キロ。
日本一周の旅第7日。
5時起床。今日は帰宅と決め、距離もコースもわかっているからか?緊張感なし。出発は7時過ぎ。 緊張感がないと、却って新しい発見につながるのか、山鹿の市街地を過ぎ日輪寺前バス停近くの山中に、大きな仏像の頭が見えました。何度も走った道なのに、初めて気付きました。 また、二つの山が、石を切り出すためか、無惨に削り取られていました(怒)。 小栗峠。いよいよ福岡県。その峠の手前、道の駅鹿北で休憩。馬刺の代わりのつもりで、馬串を注文。これが正解!美味くてボリュームもたっぷり。ご主人もきさくで(写真)となりました。鳥串もいけますよ。 峠を越えれば下り。楽勝!と思いきや、向かい風が強くスピードが出ない。間もなく目に入った地名。中辺春。(な[ん]かへばる)思いでした。 走り慣れたルート。なかなか写真を撮る意欲が、、 久留米成田山のお守りを身に付けているのを思い出し(写真)。 寄り道が過ぎて、意外に時間がかかり、4時過ぎにエース着。江下さんに愛車の整備・点検をしてもらいました(写真)。無理言ったかな(反省)。ありがとうございました(感謝)。 そして帰宅。やっぱわが家が一番だ~! 本日の走行距離116キロ。これまでの総走行距離1011キロ。
日本一周の旅第6日。
5時起床。6時半に、日置市日吉(篤姫の出生地?)を出発。 足には、相変わらず痛みがあるものの、うまくごまかすことも覚えたような?いいペースで走る。出水は流石に鶴の飛来地。ガードレールについ(写真)。 飛来地を過ぎると、延々と続く直線道路。県ナンバーワンを狙ったか?出水を抜けると熊本。 水俣市です。水俣と言えばチッソでしょう。写真スポットを決めていましたが、道の駅みなまたのバラ園の甘い薫りにイチコロ(写真)となりました。 熊本のユースを予約したので、後は時間と気力の勝負。八代までは、峠とトンネルとの戦い。 なんとか負けずにユースに到着。ここの夕食は、味も値段もグー。 大満足。 今日の走りと夕食に納得。気持ち良く眠ります。 本日の走行距離183キロ。 明日は帰福。土曜は自宅でくつろぎます。ブログの手解きも受けます(惨め)。では、ではでは!
日本一周の旅第5日。
5時起床。昨日上った道を再び上ります(涙)。周りはまだ朝靄がかかって(写真)肌寒さを覚えるほど。 幸い、上り坂はそれ程厳しくはなく、やがて広々とした田園地帯を都城目指して走ります。 都城。この地名の響きに、なんとなく憧れを感じていました。 しかし少なくとも国道沿いは、看板と店の乱立する、なんとも味気ない町でした。裏切られた思いは、しかし、十分埋め合わせてくれました。亀割峠から延々8キロ。下りの急坂。時速は軽く50キロ超。 その後の鹿児島湾沿いの、桜島を眺めながらの走りは楽しいものでした(写真)。それと磯庭園付近の両棒餅(じゃんぼうもち)一度食べる価値あり(写真)。二皿たいらげました(笑)。 そのジャンボパワーのお陰か、一気に日置市の吹上浜まで、ルンルン気分で走りました。本日の走行距離。140キロでした。 |
カレンダー
カテゴリー
アーカイブ
最新記事
最新コメント
[01/15 Cycle 86]
[01/14 堤健一郎]
[01/13 Cycle 86]
[01/13 堤健一郎]
[01/11 Cycle 86]
[01/10 堤健一郎]
リンク
|