人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
青天の霹靂!!! 5日、油山へジョギングしたことは既に報告しましたが、今日はその後日談。
ジョギング当日既に腰を始め、身体のあちこちに張りと痛み。翌日はどうなることやら、、。と思っていました。しか〜し、翌日。痛みが和らいでいます!な〜んちゃって、若さを自慢してるな、と思ったら無視して読んで下さい。その通りですから、、。σ(^^) で翌日、自転車仲間のスマイリーさんと東脊振トンネルを通り、蛤岳林道・金山林道を走って、三瀬峠経由で帰るツーリングを楽しみました。さすがに膝等に痛みがあり不安を抱えながらのツーリングでしたが、無事完走!脚力アップの手応えを感じました。 東脊振トンネルを抜けると、やや霞んではいましたが、いつものように心をのびのびさせてくれる景色が待っていました。 金山林道には、プチ秋吉台と呼んでいるお気に入りのスポットがあります。山の斜面に点在する岩、遠く幾重にも重なった山並み、心が洗われる思いがします。小さな3枚の写真は是非クリック拡大してご覧下さい。 その後、三瀬峠をめざして走ったのですが、ススキの穂や、萩、ヒメジョオンなどの花に秋を感じ、肌寒さに冬の遠くないことを知り、いつの間にやら腰や膝の痛みのことは忘れていました。 様々な電化製品等のおかげで、子供の頃とは比較にならないほどに生活の利便性は向上しましたが、野山の自然の息吹、夜空の星や月の美しさ、身近な田畑で繰り広げられる四季の絵巻、そんな素朴なものを忘れてしまった気がします。時には夜遅く雨戸を開けて月夜の静謐な雰囲気をしみじみ味わいたいものです。 さて、油山ジョギングと翌日の自転車ツーリングで自信を取り戻した私。7日金曜日は、再び油山ジョギングに挑戦しました。しかもコースを延長して!人間の心理、体とは不思議なものです。思い切って小さな冒険をし成功体験をすると、それまでは想像もできなかったようなことに挑戦する意欲が生まれてきます。 それは、『苦っ楽しさ』とは違う気がします。苦しければ続かない。苦しさというより、自分自身を叱咤激励し楽しんでいる、走り続けている『私』の発見です。 今日の展望台は、晴天の景色を見せてくれました。『ここまで、自分の足で上ったぜ』その喜びの大きさは、、!! 展望台から、更に市民の森へと足を延ばしました。当然きつい筈なのですが、勿論楽しんでいました。一人舞い上がっているようで申し訳ない気もしますが、皆さん、よかったら一緒に自転車かジョギングで汗を流してみませんか? そして、油山ジョギングコース(B)(18.0㎞)初の記録は、 スタート〜島廻橋(2.5㎞) 往路14分03秒 復路15分48秒 島廻橋〜堤交差点(1.0㎞) 往路 6分11秒 復路 6分44秒 堤交差点〜登山口(1.0㎞) 往路 5分06秒 復路 5分38秒 登山口〜展望台 (2.2㎞) 17分01秒 展望台〜市民の森(2.8㎞) 20分46秒 市民の森〜登山口(4.0㎞) 27分50秒 第1回所要時間 1時間59分12秒
この歳になると、何事であれ今まで逃げていたことに挑戦すれば、人生初の快挙になります。ラッキー!σ(^^)
今日5日はシティーマラソンも迫り、大濠公園15周と決めていました。人生初のジョギング30㎞への挑戦です!朝から生憎の雨ですが、大濠公園へ出撃。本降りになった雨も関係ないっ! ところが、公園の様子がいつもと違う。揃いのビニール合羽を着た連中があちこちに。なんと〜〜、どこぞの中学校対抗駅伝大会だと〜。終わるまで2時間近く待たねばなりません。てな訳で、快挙の芽はあっさり摘み取られました。(v_v) しかし、揚がった意気は治まりません。即座に思いついたのが油山ジョギング。『片江展望台まで往復してみよう!』かくて、チャレンジは始まったのです。多分に、米の山のジョガーが刺激になったようです。即ルールを決めます。①走るのを止めた場合はジョギング中止。全コースを歩く。②ジョギングで片江展望台に上った場合のみ休憩。③できれば往復ジョギング。 最低2時間は走り続ける覚悟で出発。『何が楽しいのやら、雨の日にご苦労なこと』以前の私なら間違いなく、冷たい視線を投げかけたに違いありません。 一体何キロあるんだろう?あの激坂を上れるだろうか?下りで膝を痛めはしないか?不安一杯で走ったのですが、ホント、楽しかったで〜〜す! 展望台からの眺めはいつもに増して有り難く思われました。このコース、今後はジョギング練習コースに決定!全く話にならない記録ですが、初チャレンジの記念に報告します。 油山ジョギングコース (13.5㎞) ①スタート〜島廻橋西 (2.5㎞) 往路 15分04秒 復路 16分22秒 ②島廻橋西〜堤交差点 (1.0㎞) 往路 6分46秒 復路 6分56秒 ③堤交差点〜油山登山口 (1.0㎞) 往路 5分40秒 復路 5分53秒 ④油山登山口〜展望台 (2.2㎞) 往路 18分14秒 復路 15分21秒 第1回所要時間 1時間30分19秒 と、何とか完走したのはよかったが、既に腰の筋肉に強い張り、あちこちに痛みを覚えている状況です。しかし、これは喜ぶべき人生初の快挙。と自己満足したいと思います。\(^O^)/ 今月5日迄の記録、自転車12㎞、ジョギング37㎞。 今日のコース。
9月最終日の30日、空はどんよりと曇って雨。しかし、何のためらいもなし。月間1000キロ達成を狙っていざ出発。
100㎞ほど走れば達成できるはず、日頃練習しているところを巡って達成できなければ致し方なし! と言う訳で、ここは苦しい時の練習場頼り作戦。名付けて『福岡大周回ツーリング』。コースは、米の山(若杉山)〜しょうけ越〜四王寺〜東脊振トンネル〜蛤岳・金山林道〜三瀬峠〜糸島峠〜日向峠。距離は?? 先ずは米の山、雲にすっぽり包まれています。麓にある桜並木の秋の装いを楽しみながら、自転車を走らせます。登山道に入ると、道路を横切るグレイチング(鉄格子の蓋)に注意して慎重に上ります。キンモクセイの甘い薫りに食欲を刺激されながら、、f(^ー^; 路面状況が悪く若杉楽園までとし、奥の院、米の山登頂は断念します。 さて下りようかという時、途中で抜いたジョガーの姿。スリムな体型から日頃の鍛錬ぶりが感じられます。互いに関心があり、しばし話に花が咲きます。フルマラソンは勿論、100キロマラソン、ウルトラマラソンに挑戦しているとのこと。マラソン談義、自転車談義を続けたいところですが、再会を願いながら別れます。奥の院へ続く坂道に消えていく姿がなんとも輝いて見えました。 この後は、雨と汗に体温を奪われ、寒さを覚えながらの走りとなりました。次なる目標はしょうけ越。彼岸花咲き誇る麓の畑の先にある別名『根性峠』は、やはり雲がかかり見ることができません。 最初に挑戦した時、57カーブの表示に度肝を抜かれました。エエ〜〜〜ッ! 実は峠は32カーブの先なのですが、とにかくだらだら続く坂、特に39〜33カーブのややきつい勾配は根性なしに上れません。 さて、第3のターゲットは四王寺山。空腹中枢?を誤魔化しつつやっとの思いで登頂も、雲で耳納連山は見えません。空腹と寒さもあり即下山。 久し振りに県道31号、武蔵台高校近くの吉田屋で遅い昼食をします。アットホームな雰囲気とおふくろの味は変わりません。すっかり寛ぎ、元気が甦ります。 しか〜し、問題発生!出発が遅かったのと寛ぎすぎで日没まで時間がない!大周回は断念、南畑〜板屋峠経由で帰ることにします。五ヶ山ダム建設に伴う、ループ橋建設現場を通り、ガスに包まれた板屋峠へ。 峠を下る頃には視界ほんの数メートル。寒さに震えながら下り、中腹まで来てコスモスの花にホッと一息。 全コースアウター縛りの目標だけは何とか達成。走行距離約110㎞のツーリング終了です。 さて、そんな9月最終日の悪あがきの結果や如何に?ジョギング133㎞。そして、自転車、、、、何と〜〜ッ995㎞。はい〜本当の悪あがきでした。(>_<)ゞ まだまだ残り3ヶ月。ジョギング1000㎞と自転車12000㎞。そして、ハーフとフルマラソン完走を目標に頑張ります。ついでに福岡大周回コース走破も実現したいもの。どなたか一緒して下さいませんか〜?求む、同行者!m(__)m 本日のルートはこちら。
9月も25日が過ぎて残すところ5日間。いよいよ正念場。
25日現在で、自転車733㎞、ジョギング125㎞。いつもに比べ厳しいスケジュールの中で自転車270㎞の上積みができるだろうか?ハラハラドキドキの観客気分!あがいている自分自身が面白い、、? ジョギングの練習、かなり本気モードで頑張っているつもりなのだが、気持ちが先走るばかり。一向にタイム改善の兆しなし。21日には自転車仲間のyamamenさんに付き合ってもらい、これまでで、つまり人生最長の大濠公園11周を走ったのはいいが、大差をつけられました。フルマラソン挑戦が精神的重圧になっているのだろうか〜〜〜。淡々と走る自分は認めるとしても、負けじ魂が少々欠けているような、、、(-。-;) それに、最後の1周の辛さと言ったら、、!フルは22周もあるというのに。必死の形相?で11周ではね〜。(-.-;)y-゜゜ 嫌だ、嫌だ、暗いのは。 激励コメントでもいただければ、幸せです〜。(^^ゞ 頑張るエネルギーになるかもしれません。 自転車も気晴らしにはなります。何と言っても、自分が少しは輝ける趣味ですから。 23日に仲間と走った佐世保・長崎ツアーは最高でした。足に張りの残る中、最後まである程度スピードを維持できたことは少なからず自信にもなりました。 台風15号が秋を運んできてくれたようですね。早朝6時の出発時は肌寒く、ウインドブレーカーに身を包んでのスタートになりました。空の雲にも秋を感じます。 糸島の田園地帯を走る時、道端の草が夜露を留めて光っていました。多少暑さが戻ることはあっても、秋への流れは動かないようです。そんな秋の風景の中、台風による被害か収穫間近の稲がなぎ倒されているのには心が痛みました。風の通り道があるのでしょう、被害はあちこちに散らばっています。 久々に食べる佐世保バーガーの美味しさもなかなかのものでしたが、新旧両西海橋の眺めも捨てがたいもの。日本一の島数を誇る長崎の海と空の美しさを背景に、無機質な橋がすっかり自然に溶け込んでいます。約180㎞の苦っ楽しいツーリングでした。 次回は、1000㎞達成への残る5日間の悪あがきの報告をいたします。果たして、、。 季節の変わり目、呉々も御身大切にご活躍下さい。
大きな被害をもたらした台風12号に始まった9月。台風一過で涼しい秋到来と思いきや、真夏の暑さに逆戻りして30度を超える連日の猛暑。
そして、またまた台風。沖縄近海に停滞を続ける15号は迷走台風の様相。おかげで練習も思うに任せず、遅いペースにややイライラ、、。f(^ー^; 秋を先取りしようと、林道コースを目指した17日は疲労の蓄積感もあり、脊振山系にかかる雲にあっさりと予定変更!三瀬峠でUターン。(^^ゞ 昨日18日は、朝から渡りに船の雨模様。糸島峠越えの後は早々に家路に就きました。(軟弱!) と、やや倦怠感を漂わせていますが、ここは自然の持つ癒しの力にすがりましょう。 郊外の田園地帯を走ると、稲の収穫が着々と進んでいます。そんな中、普段は人影が近づくと飛び立つ鳥たちは、コンバインの騒音も何のその、落ち穂をついばむのに余念がありません。そして、畦のあちこちには彼岸花の赤い色があります。もう何日かすると燃え 立たんばかりの赤い絨毯が広がることでしょう。 めぐり行く季節の中で精一杯輝きを放つ生きとし生けるものの底力。人間にも、私にも備わっていることを信じましょう。 どんよりした日が続いて妙に感傷的になったようで、、。(^^) ま〜とにかく、やるべきことをやるのみ。『当たり前のことを当たり前に行う静かな勇気』確かに、平凡さ、淡々とした生活の中にこそ本当の『力・勇気』が宿っているのかもしれません。 今月はわけワカメな天気のせいで、昨18日迄に、自転車走行距離516㎞。ジョギング80㎞。 淡々と目指します!100㎞、1000㎞。(大丈夫?) 最後に、我が家の頑張る葉っぱ君の続報。半分に切り落とされた『びっくりグミ』の葉の逞しき生命力の現況をご覧下さい。そして声援を送ってやって下さい。頑張れ、びっくりグミ!! 7月11日、9月2日の写真はこちら。 |
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