人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
去年5月より「標準タイム」短縮への挑戦を続けてきました。その取り組みのお陰で、今年5月には、『ツール・ド・国東』の記録を1時間近く更新。また、先日の『阿蘇望』でも約1時間記録更新、ゆとりある完走を果たしたのは既に報告の通りです。
『阿蘇望』では初対面の方々から『ブログを見ています』と声をかけて頂き、嬉しいやら、ビックリするやら。改めて、陰ながら見守り、支えて頂いている皆さんへの感謝の気持ちで一杯になりました。 そんな気持ちから、特に自転車愛好家の皆さん向けに、今回の取り組みの成果を反映した『新・標準タイム』を掲載します。 今回『A標準タイム』と、『B標準タイム』を掲載します。 『A標準タイム』は従来の『標準タイム』と同じです。 A標準で狙える記録の目安: ・ツール・ド・国東: Aコース(160㎞) 6時間30〜50分 ・阿蘇望: Aコース(120㎞) 制限時間内完走 B標準で狙える記録の目安: ・ツール・ド・国東: Aコース(160㎞) 5時間30〜6時間 ・阿蘇望: Aコース(120㎞) ゆとりのある完走 練習場所と標準タイム (計時地点は写真を、ルートは緑色のルート名をクリック拡大して確認下さい) 1)油山 観光道路〜片江展望台 距離 2.25㎞
A標準タイム 13分00秒 B標準タイム 11分00秒 自己ベスト 9分51秒 2)油山 夫婦石浄水場下〜市民の森噴水 距離 3.12㎞
A標準タイム 15分00秒 B標準タイム 13分00秒 自己ベスト 12分21秒 3)三瀬峠(福岡側) 距離 4.63㎞(ゴール27カーブ標識先)
A標準タイム 20分30秒
A標準タイム 19分30秒
初めて『標準タイム』を掲載した時と同様、自分の平凡な記録を公開することには抵抗があります。従って、これがこの種の記事の最後になると思いますが、初心者や自転車をこれから始める人の取り敢えずの目標・目安となれば嬉しく思います。
私が自転車を通して、人生を楽しむことに目覚めたように、多くの人に自転車を楽しんで欲しいという思いから書きました。また、同じように自転車好きの仲間でチームを結成しています。気軽にご参加下さい!
今回は、「標準タイム」短縮への取り組み、「自己ベスト」の報告です。
念のために確認です。「標準タイム」内で走れるなら、九州の自転車二大イベントで下の①に示す程度の記録が期待できる。それが「標準タイム」です。日頃の練習の最低目標・目安にしてもらうタイムで、比較的自転車歴の浅い人を対象としたものです。中・上級者は各人で目標を設定し頑張って下さい。 ①狙える記録の目安: ・ツール・ド・国東: Aコース(160㎞) 6時間30〜50分 ・サイクルマラソン阿蘇望: Aコース(120㎞) 制限時間内完走 ②練習場所と標準タイム (計時スタート・ゴール地点は、写真をクリック拡大して確認下さい) (自己ベストの( )内は昨年12月時点の自己ベストです) 1)油山 観光道路〜片江展望台 距離 2.25㎞
標準タイム 13分00秒 自己ベスト ( 9分51秒) 2)油山 夫婦石浄水場下〜市民の森噴水 距離 3.12㎞
標準タイム 15分00秒 自己ベスト (12分21秒) 3)三瀬峠(福岡側) 距離 4.63㎞(ゴールは27カーブ標識先)
先月の頑張りで気が緩んだか?今月は鷹取山に行ったくらいで、後は精々ジョギングする程度。気合いを入れ直さなければ、、!
今回は、「標準タイム」短縮への取り組みの結果報告です。 「標準タイム」とは、これが達成できれば、九州の自転車二大イベントで下の①に示すくらいの記録が狙えるだろうというタイムです。日頃の練習の最低目標・目安にしてもらうタイムで、あくまでも自転車歴の浅い人を対象としたものです。中・上級者は自分のペースで頑張って下さい。 気温による記録の変動等を考慮し、以前のタイムを見直したものもあります。 ①狙える記録の目安: ・ツール・ド・国東: Aコース(160㎞) 6時間30〜50分 ・サイクルマラソン阿蘇望: Aコース(120㎞) 制限時間内完走 ②練習場所と標準タイム (計時スタート・ゴール地点は、写真をクリック拡大して確認下さい) 1)油山 観光道路〜片江展望台 距離 2.25㎞ 標準タイム 13分00秒 自己ベスト 9分51秒 2)油山 夫婦石浄水場下〜市民の森噴水 距離 3.12㎞ 標準タイム 15分00秒 自己ベスト 12分21秒 3)三瀬峠(福岡側旧道) ゴールは第27カーブ標識先 距離 4.63㎞ 標準タイム 24分00秒 自己ベスト 20分33秒 4)四王寺山(太宰府側道路) ゴールは第31カーブ標識先 距離 4.00㎞ 標準タイム 20分30秒 自己ベスト 17分41秒 5)鏡山(唐津市) ゴールは第16カーブ標識先 距離 4.20㎞ 標準タイム 19分30秒 自己ベスト 17分27秒 6)鷹取山(久留米市) 距離 8.08㎞ 標準タイム 57分00秒 自己ベスト 51分04秒 このデータがトレーニングの目安として役に立てば幸いです。 個人的には「ツール・ド・国東」の6時間内完走、「阿蘇望」の確実な完走を目標に、「自己ベスト」短縮に挑戦中です。 現在は、年齢・体力的ハンディを克服するため、上記練習場所ではオールダンシングにより記録の更新をめざしています。上の自己ベストは、1)の「油山 観光道路〜片江展望台」以外はオールダンシングによる記録です。 来年はダンシングの制約を外し一層の記録向上をめざし、「ツール・ド・国東」前までには、改めてその挑戦の結果報告をしたいと思います。
ジョギングを始めて3週間。膝を痛めないかと恐る恐るの練習ですが、6㎞まで距離を延ばしました。意外に時間が足りず、思い立って朝の大濠公園を走りました。
さすがに公園を走る人の姿も少なく、同時に今まで見たことのない公園の姿を見ることができました。自然が刻々と見せてくれる美しさを、我々はどれだけ味わっているのでしょうか? 大濠公園朝5時半 大濠公園朝6時半 「朝焼けや 見慣れし街に 息を呑む」 さて、これから自転車を始める人への、練習目標・練習の目安として、練習コースにおける私のタイムを明らかにすることにしていましたが、今回資料も揃いましたので記事にします。 「標準タイム」は、このタイムで走れば、二大イベントで私の記録相当の結果は出せると理解下さい。日頃の練習の参考になれば幸いです。 二大イベントでの記録。 ツール・ド・国東ベストタイム: Aコース(160㎞) 6時間33分42秒 サイクルマラソン阿蘇望: Aコース(約120㎞) 出走5回で完走2回 次に、練習場所とその計時スタート地点とゴール。そして標準タイム。 スタートとゴールの写真は説明を添えてます。クリックで拡大し確認下さい。 1)油山 観光道路〜片江展望台 距離 2.25㎞ 標準タイム 12分00秒 2)油山 夫婦石浄水場下〜市民の森噴水
3)三瀬峠(福岡側旧道)ゴールは第27カーブ標識先
距離 4.63㎞ 標準タイム 23分00秒4)四王寺山(太宰府側道路)ゴールは第31カーブ標識先
距離 4.00㎞ 標準タイム 20分30秒
5)鏡山(唐津市)ゴールは第16カーブ標識先
距離 4.20㎞ 標準タイム 19分30秒
6)鷹取山(久留米市)
距離 8.08㎞ 標準タイム 55分00秒
現在、「ツール・ド・国東」の6時間内完走と、「阿蘇望」の確実な完走を目標に、「標準タイム」の最低2〜3分短縮に挑戦中。年末迄にはベストタイムを紹介できるよう頑張ります。
それでは皆さん、お互いの目標に向け頑張って、自転車生活を充実させましょう! (本文中の写真や緑色の文字はクリックして下さい)
いつもご訪問ありがとうございます。
雲に包まれ蒸し蒸しした日が続いていましたが、いよいよ福岡も本格的な雨に見舞われそうな気配。そろそろ青空が恋しく思われる今日この頃。如何お過ごしでしょうか。 さて、皆さんの中にはサイクリングに興味があり、始めたいとは思うものの、100㎞も走れるだろうか、どの程度走れればレースに出られるのだろうかと、尻込みしている方も多いのではないでしょうか。
案ずるより産むが易し。平坦なコースなら、ロードタイプの自転車で50〜100㎞は簡単に走れます。しかし、楽しく快適に走り、レース等を完走するには、ある程度上りに強くなることが必要です。では、どの程度と思われるでしょう。 そこで、九州最大のロードイベント「ツール・ド・国東」と、最も過酷なイベント「阿蘇望」における私の戦績と、その成績の元になっている練習コースでのタイムを、標準タイム・目標タイムとして提供します。 私より速い人が圧倒的に多いと自覚しているだけに、おこがましく、又恥ずかしくも思います。しかし、これから自転車やレースを始める人への目安として、敢えて公開します。今回は福岡市周辺のコースを載せます。 先ず、二大イベントでの私の記録です。 ツール・ド・国東ベストタイム: Aコース(160㎞) 6時間33分42秒 サイクルマラソン阿蘇望: Aコース(約120㎞) 出走5回で完走2回 次に、練習場所とその計時スタート地点とゴール。そして標準タイムです。 スタートとゴールの写真は説明を添えてます。クリックで拡大し確認下さい。 1)油山観光道路〜片江展望台 距離 2.25㎞ タイム 12分00秒 距離 4.63㎞ タイム 23分00秒
3)四王寺山(太宰府側道路)ゴールは第32カーブ標識の先です。 距離 4.00㎞ タイム 20分30秒
現在、「ツール・ド・国東」の6時間内完走と、「阿蘇望」の確実な完走を目標に、「標準タイム」の2〜3分短縮に挑戦中です。年末迄にはベストタイムを紹介したいと思います。また、9年程前、油山に挑戦を始めた時、ノンストップで上れるようになるまでに半年間かかったことを申し添えます。
それでは皆さん、お互いの目標に向け頑張りましょう! |
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