人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
第6日
25日、今日は昼過ぎまで仕事。午後は町内会の配付物の仕分け等の作業。(Q_Q)↓ 私も全くの暇人というわけではないのです。 糸島 二見ヶ浦にて
しか〜し、忙中閑あり!人は須らく忙裏に閒を占め、 苦中に楽を存する工夫を著くべし。 夕方一区切りついたところで、いざ出撃! 長距離は無理ですが、油山を大回りするコース、早良から小笠木峠を越えて、那珂川町へ抜けます。那珂川町の彼岸花はなかなか見応えがあります。夕暮れ前の僅かな時間でしたが、自分だけの時間を楽しみました。 今日の自転車31㎞。 糸島 芥屋にて
第5日 24日、今日は我が女房も休日です。午前中、町内会会報の編集や印刷の雑用に追われましたがやっと一息、と思いきや『サイクリングに行かない?』との女房のご託宣。ヾ(℃゜)々 私の選択肢は、ポツダム宣言受諾のみ・・。 ここで点数を稼いで、サイクリング三昧の生活基盤を盤石にしなければなりません。(^^) サイクリングの距離も稼げるし、私にとっては一石二鳥? 糸島を目指します。強風に悩まされましたが、玄界灘の荒々しい風景を楽しむことができました。 二見ヶ浦の先から、女房は帰路に就き、私は更に先の芥屋へ向かいます。前回の糸島ツーリングから僅か2週間、しかし、芥屋カントリークラブ一帯の松原は壊滅的な状況です! 1〜2㎞は続くと思われる松原。海岸から見るとまさに冬枯れの景色!一部では伐採も始まっています。 何故ここまで放置したのか?虹ノ松原を擁する唐津市の対応との違いに怒りすら覚えます。ライオンは百獣の王、人間は百害の王!と、熱くなっても仕方ないのか? 今日の走行距離74㎞。 第4日 23日、今日は日曜サイクリング。家庭・仕事・レースなど忙しいメンバーの多い中、yamamenさん、スマイリーさん、それに私の3人でのツーリングとなりました。 何事にもこだわりがあり妥協を知らない面々、予定通り山岳コースを走ります。しかも、最初の三瀬峠からガチンコ勝負のタイムトライアル。先が思いやられます。(^^ゞ が、風流な心も人一倍です。道端の野草の美しさを愛で、早くも紅葉した木々を見つけては歓声を上げます。 山奥にも、いや山奥だからこそ季節感に溢れています。山間の狭い畑には、台風16号の風の通り道が描かれています。 汗水垂らして訪ねた七山・樫原湿原では、秋の花々が優しく迎えてくれます。同時に、高原のひんやりした空気に慌てて上着を羽織ります。秋ですよ〜〜! 今日の苦闘のご褒美ナンバーワンはこれ! 蟹飯ですよ。(^^) 作りたてならと思うのは贅沢!大満足。 さて、自転車では、自虐的なほどに挑戦心豊かな面々・・。 この食事の後の『登山』には参りました。 上の写真、左は湿原下の観音の滝からの眺め。右奥にある一際高い山の近くに橋があるのを見つけて一言、 『登ってみましょう!』(-。-;) その言葉に抗うことは許されないのです。(-.-;)y-゜゜ 登りました〜〜。 右の写真は、その橋 ── 浮岳大橋 ── から、観音の滝方向を撮ったものです。変人・奇人の集団(^^) ならではの素晴らしい景色とハプニング満載のツーリングでした。 本日の走行距離100㎞。 第3日 22日、グ〜タラのやりたい放題生活 、それでも家庭円満?の秘訣? それは犠牲をいとわない武士の魂にあり。と言っても、彼岸の墓掃除に行っただけなんですが・・。 で、その後は、休養とお坊さんのゲリラ訪問に備えてソファで惰眠を貪りました。その甲斐はありませんでしたが・・。 本当にあてになる? 動かない風車(いろは島周辺) 最近お決まりの天気のパターン。朝は晴れてその後は曇り。今日も快晴の朝で始まったものの、次第に雲の様子が怪しくなります。
3時迄待機した後は大濠に出撃。自転車仲間でもあるyamamenさんが、久し振りに走って大濠10周2時間切りの情報に心中穏やかではありません。 しか〜し、ランは正直に根性を反映します。7周少々、14㎞で敢え無くギブアップ。運悪く降り出した雨に濡れて、踏んだり蹴ったりの一日とはなりました。(Q_Q)↓ 根性が足りのや〜〜!あと3周、たった3周やんか〜〜!と思いますよね〜。 その3周が限りなく遠く重いんです・・。 あと3周、あと3周の重々し! 鮮度抜群の魚最高! いろは島国民宿舎の海鮮丼 1350円 しか〜し、考え方でしょう!久し振りの14㎞、しかも、ロングライドの翌日。そこで何とか我慢で14㎞も走破。いいじゃな〜〜い!
第2日遠からず10周走破してご覧に入れます!(^^) てな訳で、本日のラン14㎞。 21日朝、ほぼ快晴の天気。9時に我が家をスタート。鷹島を目指します。 糸島を走る頃には、空全体に薄雲がかかった感じです。 しか〜し、心が前向きだと総てが良く思われる。『見ろよ青い雲、白い空。そのうち何とかな〜るだろ〜〜!』てな調子です。 やがて気にかかっていた虹ノ松原。 なんとか無事でした。松食い虫の被害も一部見られましたが、既に伐採されたものもあり、被害状況を把握し、対策が講じられている様子が窺えます。虹ノ松原は唐津だけでなく、国の貴重な財産です。唐津の皆さん、これからも手入れをよろしくお願いします。 走るうちに目的地変更を決意します。既に何度か行った鷹島。今更、、、。で、まだ行ったことのない『いろは島』を目指します。 今日は総てがうまく行きます! この景色をご覧下さい!しびれました〜〜! 心が和みます!下れば上らなければなりません。しかし、この素晴らしい景色を前に撤退の文字はありません。躊躇なく海辺まで下りました。 是非また訪ねたいスポットです。 いろは島に行ったことのない人。失礼ながら申し上げます。貴方は九州の観光地のイロハをご存知ない!(^^) 本日の走行距離134㎞。 第1日 10日間で700㎞!!?しかも、走れない日が1,2,3,4日はあるぞ〜〜! いいじゃないか〜!37時間ぶっ通しで山中を歩き回る人間もいるんだ!(誰かな〜!? (^^) 簡単にギブアップ宣言ができようか?いやできるはずはない。 で20日。昼過ぎまで仕事に専念。帰宅後3時過ぎ、即出発! 異常な世にも秋は来ぬ。 されど、我が自転車心に飽きは来ず。 言ってみれば、なかばけんか腰!しかし、明るいうちに帰宅する常識的な抵抗ですが、、、。 今日の収穫その1。白い彼岸花。 糸島〜二丈間の写真。毒々しいほどの赤い彼岸花に慣れた目には実に新鮮。しかし、夏の暑さが必死にあがくこの時期には赤の方が相応しい? 日没も近い糸島の眺めもなかなかの味わい。収穫その2。 本日の走行距離55㎞。
10日間を残して、自転車目標1000㎞達成まで約570㎞。追い込みをかけます。
22日は、yamamenさん、スマイリーさんと唐津、多久、佐賀の周回ツアー。最後の川上峡から向合観音峠の上りの厳しさは半端じゃなかった。夏場の昼から夕方は太陽の直射と熱く灼けた路面の熱でまさに地獄。 この日、晴天の福岡とは対照的に、唐津方面は厚い雲が懸かっていた。唐津湾の高島が雲に包まれた景色が印象的だった。 25日は、玄海町の玄海原発を見に行った。日本一周の旅で多くの原発に出会ったが、地元も地元の玄海原発とは全く無縁だった。 玄海原発も緑豊かな場所にあるのは他の原発と同じだった。 そして、付近に立派に整備された施設があるのも同じ。 片田舎の穏やかな自然と現代的な施設群に、漠然とした不安と言いようのないアンバランスを感じてしまう。 28日、この日は三瀬峠を目指しました。空にはモクモクと入道雲がわき上がり、脊振山は雨が降っているようです。 さて、LUCKY-PINEさんとの三瀬峠での出会いについて先日報告しましたが、なんと〜〜、今日再びマウンテンバイカーに遭遇!MORIさんとの出会いです。 それぞれのペースで上り、峠でしばらく話すうちに意気投合!福岡2年目のMORIさんと二林道コースを一緒することになりました。数年前までラグビーをされていたとかで、超極太タイヤの自転車をぐいぐいと走らせます。スポーツマンらしい笑顔と爽やかな語り口に、話は弾み、辛いはずの上りもものかはいつの間にやらお気に入りの中間点。 走行中、幾度も雷鳴を聞きながらも、奇跡的に雨を逃れた我々でしたが、佐賀方面はどす黒い雲に覆われていました。 福岡側はと言うと、この青空!脊振の山並みが天気の境目にもなっているようです。 いつもなら、佐賀・筑後平野や有明海、遠くは阿蘇を見晴らすループ橋からの眺めも、、、雨かな? ところが、近くの道の駅で福岡側の上空を見ると、 空にも境界線があるようですね。 トンネルを抜けると福岡、山を下るにつて暑さが募り猛暑の現実に引き戻されましたが、旅は道連れ。最後まで楽しいツーリングを楽しみました。MORI さんとは、我が家も近い小笹新道までご一緒しました。本当に楽しい時を過ごさせて頂きました。またご一緒したいですね! といろいろな走りを楽しみ362㎞、計790㎞になりました。
先月は際どいところで、つまり詰めの甘さというか、妥協の結果として、月間目標の達成はなりませんでした。今月は自転車イベントの難関 ── サイクルマラソン阿蘇望 ── の月。気合いが入ってよさそうなものに、相変わらずのスローペースです。尚か〜つ、焦りの気持ちがあまり起こらないんです。な〜ぜだ〜〜?
今日は最初に、シシリアンライスを味わった8日の佐賀ツーリングの報告を。 この日、何より嬉しかったのは、以前何度か一緒したN家さんに会えたこと。ツーリング参加のためでなく、広島へ戻る前に別れの挨拶に来て下さったのです。うやむやのうちに終わるケースの多い中、ある意味で感動でした。春風を以て人に接する。なかなかできないことですが、こんな気遣いがその第一歩だと思わされます。 郷里でのますますの活躍をお祈りします。そして、いつかまたお会いしたいものです! こんな出来事で始まった一日ですから、総てがうまく行きます。久し振りの女性メンバーの参加もあり一部参加も含め総勢8人でのツーリングとなりました。 予定していた旧古賀銀行のカフェ浪漫座での食事は団体貸し切りで叶いませんでしたが、 代わりに、何と佐賀県庁最上階の展望レストランでこんな贅沢な景色を味わいながらの優雅なランチタイムになりました。 帰路通りかかった蓮畑、一面緑の葉っぱと花や蕾の色彩のコントラストが見事でした。そして、九千部山に上る途中見かけたいかにも涼しげな橋、 梅雨の合間の晴天の蒸し暑さを、しばし忘れさせてくれました。 と、8日こそまともに走ったものの、自転車に乗ったのは11日間で4回だけ!ただし、ジョギングは43㎞と比較的順調? 最後に、長息について。これは意外に運動効果もあるようです。しかも、意志の力で記録を伸ばすことができるので、モチベーションを維持しやすいようです。10呼吸の時間は、第1週の平均が6分33秒、第2週7分00秒、第3週8分29秒、そして第4週5日間の平均が9分31秒です。効果は依然??
記事の更新をしないまま、気が付けば2週間!本当にご無沙汰しました。やや疲れ気味ながら、元気にしています。
しかし、過信か、油断か、転倒事故のハプニングもあり、大事に至らなかったものの、足腰に痛みが続いています。そんな状況で自転車・ラン共に停滞気味。 そんな現状を打ち破るべく、昨日22日、二林道走破に挑みました。久々のブログを飾る写真をものしたい気持ちもありました。 最初の写真は東入部で撮ったもの。これから走る二林道は写真奥に見える山並みの裏側にあります。 三瀬峠では、新しい林道の工事が始まっているのに気が付きました。車のほとんど走らない今の林道、そこに新たに林道を設ける必要があるのか?切り裂かれる山々が哀れです。 予想通り、瑞々しい緑溢れる林道の走行は快適でした。最近の雨の道路への影響もほとんど見られません。雨でゴミが少ないのか空気は澄んで、遠く幾重にも続く山並みがきれいです。 東脊振トンネルを抜け、福岡市街へ向かう道路のあちこちに紫陽花が咲いていました。 四季それぞれに目を楽しませてくれるいろいろな花。この豊かな自然こそが本当の贅沢なのかもしれません。先日は、油山でタイサンボクに出会いました。 さて、今回GPSを初めて自転車走行で利用しました。2林道が地図に載っていないため、大体の道筋を確認したかったのです。鈍足ぶりがバレバレですが、、、。σ(^^) 6月も残すところ1週間。しか〜〜し、22日迄の記録は、、、 自転車 675㎞ 年間累計 5347㎞ ラ ン 63㎞ 年間累計 783㎞ 停滞傾向一目瞭然。弁解の余地無〜し。しかし、1週間有〜り! なんとしても、帳尻を・・!
今週は静かに活動予定。で急遽、15日(日)の四林道ツアーについてご報告。
青空に恵まれた一日でした。浮嶽の極楽展望台からの素晴らしい景色をお楽しみ下さい。 山間部は気温が低いためか、桜の開花も遅いようです。あちこちで満開の桜に遭遇。次の写真手ブレとも思われないのですが、何かの偶然が生んだ芸術作品? 遠く下界を望む気分は最高!まさに天国か極楽か? コースの随所でこんな贅沢な景観を味わえます。 写真の枠に収まりきらないほど雄大な欧米の景色と比べると、こぢんまり優しい感じかもしれないけれど、季節と共に移ろう豊かな色彩と相まって盆景のような芸術が発達したのかも、、、。 久し振りに訪ねた白糸の滝も優しさ繊細さに満ちています。 しかし、最近の気象はやはり異常だと思われます。その影響で林道のあちこちで、多くの倒木や土砂崩れ現場に出会います。 次の写真は、雷山林道の道路崩落現場のものです。 四林道ツアー。コースは、福吉〜白木峠〜浮嶽林道〜白糸の滝〜長野峠〜雷山林道〜三瀬峠〜金山林道〜蛤岳林道〜東脊振トンネルで全行程約130㎞。坂また坂の連続。そして、金山林道終点近くにあるのが何度か紹介したプチ秋吉台。ここまで来ればゴールも近い。みんなリラックス、気持ちにも余裕が出ます。 サイクリング。自然を我がものとし、健康を我がものとし、おまけに自信も我がものにできる。このエコで贅沢な趣味、皆さんもいかがですか? |
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