人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
13日の金曜日、ではなく日曜日、福岡の最高峰、釈迦岳へのツーリングを楽しみました。まだ暗い早朝6時、集まった5人で出発です。
杣の里手前で見かけた銀杏に、これが最後の見所になるかも、、、、とばかり皆一斉にシャッターを切ります。 杣の里から先は、道路封鎖されていました。しかし、それで引き返す者は誰もいません。封鎖の間を通り抜け、落ち葉散り敷く道にタイヤを滑らせながらも構わず上っていきます。 しか〜〜し、突然出現した崖崩れ現場!道路封鎖も当然です。 青年メンバーには、しかし、撤退の文字はないようです。ロッククライミング? 自転車を担ぎ、次々と岩場を通り抜けます。 この先、急勾配の坂を重いギアで駆け上り、とっくに視界から消えてしまった青年部の後を息を切らして上ると、やっと釈迦岳下の椿ヶ鼻の高原です。生憎の曇り空ですが、却って晩秋の風情が感じられます。 山頂をめざす青年部メンバーを見送り、冬物のウエアに着替え遠くの景色を眺めて寒さから気持ちをそらします。メンバーそれぞれが釈迦岳の激坂に思い出を刻んで戻ると帰路に就きます。ここまで3回のパンク騒動で予定時間をかなり回っています。 修理の度に遅れを取り戻す構図ができ上がったようです。 パンク王はN村さん、一人で6回引き受けました。タイヤも2本!パンク部長は驚愕人、peさんで2回。そして、パンク平部員は私で1回。お釈迦になったチューブが1日9本!!! 若い過激メンバーが多いだけにパンクロックがお好きなようで、パンクあり、ロッククライミングありと、、(^o^) 合所ダムに着いた頃には日暮れも間近。最後の記念撮影の後、筑後平野へ突入。福岡組3人は吉井からJR輪行。筑紫野組4人は空腹に耐えながら自走で帰ります。それぞれが忘れられないドラマを背負って、、、END 最後になりましたが、参加の皆さん、いろいろ助けて頂きありがとうございました。そして、楽しい出会いと思い出に感謝。 ![]()
遙かなる釈迦岳・・・
去年の秋は仕事、今年の6月は雨。そして、今回も仕事。釈迦岳ツアーの日は、なかなか恵まれません。参加した方々が羨ましい~。
どっちがいいのか?
本当にツキがありませんね〜!
しか〜し、山はいつまでも待ってくれます。 ちょっと頑張ったばかりに、身体の奥に違和感が、、。 久々に気分不良です〜。(-.-;)y-゜゜ 仕事で忙しくしている方が良いかもですよ。 来年こそは釈迦岳ツアー、是非実現しましょうね。 グレッグさんもその時を待ち望んでいる筈です。 新緑の頃がいいかな?
無題
Cycle86様・ツアー参加の皆様、釈迦岳ツアーにご一緒させて頂きありがとうございました!
Cycle86さんを先頭に出発してほどなく後続のyamamenさん・おかぽんさんの「アブナイ!アブナイ!!」と悲鳴にも似た叫び。 「何事!?」かと思った次の瞬間・・・ Cycle86さんとスペシャ号が フワリ (°▽°;) これがツアーの全容を暗示していたとは。。。 しかし幸い大事ないようで安心、いや感心いたしました・・・鉄人ぶりに(笑) 今回は八女駅で途中下車させていただきましたが、次回は終着駅までのお付き合い よろしくおねがいします!(鈍行希望) PS チューブは Cycle 86さん御持参品ですよぉ お気遣いなく!
お世話になりましたm(__)m
チューブは入れ忘れていたと思ってましたが、、、。
お言葉を信じさせて頂きます。(^o^) 一瞬起き上がることができませんでした。 間髪を置かず肩を貸して下さったのに感激でした。 咄嗟の時、なかなかすぐには動けないと思いますが。 namaさんの優しさがホンモノである証だと思います。 本当にありがとうございました。 釣岳人の皆さんと一緒していると、不運を不運とも感じませんね。 不運を笑い飛ばしてしまう人間力を感じます。 再度一緒する機会を望むのは、私の方です。(^。^)
お釈迦様
こんばんは。
村稀さんの落車に始まり・・・ 素晴らしいツアーとなりましたね。 あの状態で走りきる精神力。感服いたしました。 釣岳人一同驚嘆していました・・・ あの精神力と体力があれば釈迦岳も登りきれると思います。 このような機会をいただき素晴らしき方達と御一緒できたことを心より感謝しております。 ぜひまたよろしくお願いします。 月末の坂サカさかツアーには途中参加させてもらおうかなぁ。なんて思っています。
僕の魂磨けたかな?!
今回のツアー、みんなの素敵さを実感しました。
みんなの優しさは本物! すぐに手助けしてくれる。 こんだけ、苦しい事に喜んで参加する人って、優しい人が多いのかな?それとも〇態 人間磨きに最高な釈迦岳ツアーを満喫出来ました!!
大歓迎!!
精神力は弱いものです。
運がよかっただけのことですよ!(^。^) もっとも腰と膝にやや痛みが残ってますが、、。 釈迦岳の最後はジョギングでの登頂をめざすことにします! 結構楽しそうな気がします。 坂サカさかツアーへの参加大歓迎ですよ。 しかし、シャカシャカ、釈迦釈迦、飛ばさないで下さいよ。 もうパンクロックは聞き飽きました〜 (`ヘ´) (^O^)
原石ですよ (^_^)b
万事控え目で、気配りのできるグレッグさん!
磨かずとも光っている原石ですよ。見る人には分かります! 自己主張が強いばかりではねぇ〜。(-。-;) あれだけのトラブルに見舞われながら、誰も落ち込まない。 むしろ、楽しんでいましたよね! 不幸を笑い飛ばせるなんて最高!!(鈍感なだけ??) 来年は、是非釈迦岳制覇を達成して下さい。\(^O^)/
過酷なツアーでした
しっかし、終わってみるといろんな楽しい思い出しかないですね~。
体は回復されましたか?。 あの落車のあと、即リタイアか?と思われましたが、な、なんと完走されるとは・・・・。恐ろしい精神力です。やっぱダジャレのなせる技でしょか?(笑)。 登りの度に待ってもらわなきゃならなかったので、次回はもうちょっと体力つけて参加させてもらいますね~。
単なる打撲 σ(^^)
単なる打撲で済みそうです。(^。^)
腰と膝に内出血がある程度。まだ痛みが残っていますが、、。 多分、23日のロングツーリングには問題ないかと。 もう1日だけ、様子を見てみます。 私も後半は完全に足が止まってました。 お互い、マラソンで基礎体力を養いましょうかね? ダジャレで体力養成は無理っしょ〜 (^^ゞ ![]() |
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