人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
これまで通りなら中止だったかな? 今日のツーリング。
しか〜し、これまでの開店休業状態への申し訳? で日曜サ イクリング決行! urumanさんと二人で走った。 ただし、高い降水確率を考慮して糸島ポタリング。旧三瀬 街道金武宿でパチリ! そのあと日向峠越え。衰えた自転車脚には応える・・。 日向峠手前の一コマ。今にも枯れてなくなりそうなススキと 日の出直後の空のコントラストに思わずパシャッ!! 峠を越え糸島側へ下って糸島富士・可也山。富士の名に恥 じない眺め! 自転車を始めた頃の感動が蘇る。遠出、遠出と距離を延ば してきたが、素朴な感動を忘れていた! どこにも感動は転 がっている。気付かないだけだ。 二見ヶ浦での一枚。見飽きたとばかり通過点にしてしまっ ていたが、どうしてどうしてなかなかの景色である! uruman さんに案内された、直ぐ傍の二見ヶ浦の見えるレ ストラン。もうっ、眺め最高〜〜! タコライス、美味しいけれど量的に今イチ・・? しか〜し、この眺めが全てを埋め合わせるでござるよ! 店の前の砂浜には景色に酔ったカップル?のメッセージ── 『LOVE』── 取り戻したいねこの若さ! 帰宅後しばらくして本降りの雨! ラッキー! 行き先変 更正解!! ツーリング決行正解! 本日の走行距離66㎞ urumanさん、また次回もご一緒下さい!
しまなみ・とびしま海道ツアーから1ヶ月、先日20日、
今月初の自転車ツーリング出動! 34℃? 35℃? 猛暑予報の中集まったのは夜更かし による体調不良を押して参加の urumanさん、華麗なヒルク ライマーくぼちゃん、と私 Cycle 86。 そして、も一人剛脚ツーキニストPiccolinoさん。 八木山峠筑豊側展望台で一息。愛を誓う二人! やっぱ男 女カップルでないと、、ちょっとかなりきもい・・。(笑) 峠からの下りを利して一気に飯塚へ駆け下り更に走ること 約一時間半、香春岳麓で写真タイム。 山頂には我々を歓迎するアパッチの狼煙!! ここを通りかかる度、西部劇の場面が脳裏に浮かぶ。 時は10時、既に30℃超え!? ここで炸裂、秘策アイスヘル! 頭がキンキンに冷えて最高! 生気が蘇る。 アイスヘルにパワーをもらい、11時半アタック開始! 平尾台の上り坂、、、手強い!! なおか〜つ、剛脚の二人が前に出ない・・。俺の根性拝見 と来たか? 剛脚鬼のお陰でノンストップ登坂!(笑) ど根性の報酬は来し方の癒やしの眺望。 登坂途中思いがけない励ましの声! 苦しい勾配の要所要 所で車を止めての激励! Piccolinoさんのツイッター友 kanaGさんだ。 若き日陸上で活躍されたらしく、スラリとした体型は正真 正銘のアスリート! 膝を痛め今は自転車一筋!? 苦しい坂で力を頂いた上に、冷たいアイスをご馳走になっ た。kanaGさん『ありがとうございました!』 アイスで生き返った後は、平尾台の眺めで更に力がみなぎ るのを感じる! 空を舞うパラグライダーに心も全開! しか〜し、最高の癒やしが待ち受けるのはこの先! 千仏鍾乳洞入り口である。 氷水のような地下水の中を奥へ、奥へ。 照明もなくなった中、懐中電灯を頼りに地獄へ突入! カメラ・懐中電灯をビニール袋に包み万全の防水対策、頭 上から降り注ぐ水をくぐり抜け先へ先へ進んだ。 だがまた、しか〜し、奥の状況は想像を超えていた。天井 低く水位は深い・・。頭以外は水の中。這うように200m 程も進んだろうか? 遂には岩にぶつかりサングラス破損。 最深部到達は諦めた・・。一段の防水対策が必須である。 寒さ対策も考慮の要あり? 最深部は次回のお楽しみ! 一番残念なのは写真が撮れなかったこと。これも次回の課 題としよう。 斯くして、ヒヤヒヤワクワクの子ども洞窟探検終了! 洞を出るとまたまた夏の現実に引き戻されるが、心・配・ ご無用っ⤴ 我々の士気はすこぶる高い! 今の気持ちを体で表現すると、、、 この後『蔵』の焼きカレーと肉うどんで空腹を満たし、JR 小倉から輪行。冷え冷えのビールで喉を潤した。 しか〜し、唯一人糸島までの全行程200㎞超を自走した 御仁がいる。剛脚 Piccolino氏!! 恐るべしイトシマン! 今回もドラマチックな102㎞自転車旅だった。 皆さんありがとう! また楽しく走りましょうね!
先週ややラン頑張り過ぎ? 足に痛み・不安があり予定し
ていた鍋ヶ滝ツアーは秋月ツーリングに変更した。 200㎞超の予定が100㎞未満と超短縮だが、それでも 恐る恐るの走行だった。もう足を痛めるのはご免だ・・。不 安はあったが感動もあった。 随分久し振りの秋月行きで、見慣れたはずの景色が新鮮に 感じられる。秋かと見紛う麦秋。 グレッグさんの気遣いの走りのお陰で、景色・空気を楽し みながらのんびり走った。雲一つない青空だが、朝方しばら くは空気がひんやり、気持ち良かった。 気ままに脇道・田舎道に入って行って、景色がますます新 鮮に感じられた。 しか〜し、肝心の秋月はゴーストタウンの雰囲気・・。 住み手のない家が増えた感じだし、地元の人もあまり見受 けなかった。日曜早めの時間だったからかな? お堀に咲いた花が唯一の癒やしの景色でしたよ!? 少子化とか過疎化とかの言葉が浮かんで、妙に寂しい気持 ちになってしまったね・・。その寂しさを紛らしてくれたの は我等が食欲!? みなみの里の豚のしっぽに豚足。どちらも美味かった。 かしわ飯のおにぎりも超うま! その後も、二人揃ってカロリー過多・体重増を気にしなが らも、和菓子屋でごちそうさま! 更にサンプラスのパンで ごちそうさま! 何しに自転車を走らせたのやら! 名誉?のために言っときますが、小さな自然の美もしっか り心に刻んで来ましたよ!! グレッグさん、来月は鍋ヶ滝顔晴ります! よろしく!
連休最終日。休み疲れをものともしない剛脚人がいた!
『走ってダラけた連休モードを断ち切りましょう!』 なかば開店休業を期待していた我が夢は一通の不幸のメー ルと共に吹き飛んだ。(笑) 剛脚人、Piccolinoさんと志賀島へ⤵⤵⤵ しかし、我が鈍足ペース全面寛容の、ゆったりモードのお かげで楽しいツーリングになった。 先ずは箱崎埠頭で見かけた大型貨物船見物。 巨大なクレーンが甲板上にあるのにはブッたまげた! 埠頭突端から遠〜く対岸に志賀島 更に、市街地がPMだか黄砂だかに覆われているのを見る と、脚への不安もあり気が重くなるのでありました・・。 しか〜し、Piccoさんのさりげない気遣いで、徐々に走り を楽しむ自分がいた。 素晴らしい海の眺め そして、道路沿いの花々で楽しさ倍増、感動倍増!⤴⤴ 今日一番のスクープ写真はこれかな? 雲とPMの広がる南側と青空広がる北側。まるでフルカラ ーとモノクロの合成写真! 志賀島を周回した後、Piccoさんを自転車で走ったことが ないという海の中道海浜公園へ拉致した。(笑) しか〜し、拉致した先は楽園。きっと満足してくれた筈! その眺め、とくとご覧あれ! 我が愛車も狭い玄関から解放され、美しい自然を満喫して ご満悦! だがまたしか〜し、福岡市街地方向は酷い! 夏だったら夕立と間違う!? 見事なまでの煤けようである・・。しかし、本物の夕立の 季節も近いようだ。園内には早々と睡蓮の花! 久し振りに撮った写真約60枚! 話もいささか長くなり すぎたようで・・。 話と写真の場は一足飛び、福岡は博多埠頭へ! 海上に浮かぶ巨大ビル発見! おそらく中国からのクルーズ船に違いない。 バックで入港、操船技術は確かなようだが動きは遅い。 多分その動きの鈍さの原因は、大陸から大量のPMと黄砂 を運んできた疲れのせいか?(怒) 久し振り大満足のツーリングだった。唯一の反省は景色に 見とれて海鮮丼を食べ損ない、空腹抱えてラーメン屋に駆け 込む羽目になったことか?(笑) 本日の走行距離72㎞ やっぱ自転車もいいね! Piccolinoさん、幸せのメールありがとうございました! 是非またご一緒下さいね、、、今日のペースで!
18日日曜、前日一歳積み増しした私、老身に鞭打ち門司
港レトロツアーに出撃した。 7時過ぎ福岡出発、今回も素晴らしい青空に恵まれた。 出発して2時間その青空を写真に収めた。空には白い半月も 友情出演! しか〜し、この素晴らしい空の下には悪戦苦闘?が繰り広 げられていた・・。じゃじゃ〜〜〜ん! 北九州のチームメンバー、ひろさんが鈍足福岡メンバーを 先導すべく快速を飛ばし出迎えてくれたのだが、痛恨のパン クトラブル・・。urumanさんと空気入れ奮戦の図である。 ひろさん、脚に骨折を抱えているがとんでもない韋駄天! 修理終了するや先頭に立って遅れを埋めても余り有るペース アップ、福岡組はやっとの思いで追走したものでした・・。 地元メンバーの案内で新サッカースタジアム建設現場にも 立ち寄りました。とてもモダンで格好いい!! そして、予約時間ぴったり12時バイキング会場『煌』に 到着! 窓の外には素晴らしい海の眺め。 食欲を刺激されます。小食?の私も二皿ペロリ・・。 関門大橋近い門司港レトロが目的地だったけど、、、 満腹した身にはいささか躊躇いの気持ちが・・。で、レス トラン近くの赤煉瓦地区を見物し小倉まで引き返すことに。 この小さな予定変更が、大きな発見を生んだ。何しろ地元 のひろさんという強い味方がいるのだから、、、。 これまでは素通り同然だった小倉の魅力発見! 名前だけは聞いていたが、初訪問旦過市場と魚町銀天街。 福岡の上川端商店街・下川端商店街と同じで、大通りを挟ん で続いていることも知りました。 そして、『長崎の鐘』の存在は新発見! (長崎の原爆は元々は小倉に投下予定だった) そして、小倉城。 小倉城の珪化木(けいかぼく)にも興味津々だった。 響灘海底から引き上げられた4000万年前の木の化石 最後は八坂神社。北九州市周辺でもっとも参拝客の多い神 社だそうだ。 かくして約90㎞のツアーは、『煌』めく小倉の魅力との 出会い旅となったのであります。 一緒頂いたurumanさん、ツアーを煌めかせてくれたひろさ ん、楽しい時をありがとうございました。 また、自転車一緒しましょう! |
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