人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
前回の報告。「10日を前に月間走行距離400㎞突破!」
今月は楽勝の1000㎞!心は弾んでました。 ところが、おっとっと〜〜。思いがけない展開。 初盆で数日間のブランクは致し方ないとして、更に伏兵が潜んでました。 連日の殺人的猛暑に、しおらしくも人並みに「夏バテ」! 自分でも呆れるほどに飲む水が増えていましたが、疲労感と眠気にまで襲われ運動停止。盆明けには食欲も落ち頭痛まで、、。 そんな絶不調の折も折、高校の同窓生の集いです。約束だからと半ば義務感から参加。ビールは乾杯の一口だけ、料理にもほとんど箸を付けません。 しかし、何が幸いするかわからない。友人たちとの歓談で気分は高揚。体の芯からやる気が湧き上がってきます。高校時代にタイムスリップした感じです。 翌20日早朝。太宰府へ行き四王寺山に上ります。更に、夕方は大濠公園でジョギングとほぼ復活! 「同窓会 変わらぬ若さに 刺激され」 その後は、鈍った体を覚醒させ、増えた体重を落とすため、四王寺山と三瀬峠に通う日々。自ら設定した「標準タイム」にも届かない状況ですが、夏バテからは脱出です。 三瀬峠には3日連続で上りました。朝7時前に家を出ます。まだ日は昇ったばかり、霞んで見える山並みが印象的です。相変わらず朝から30℃を超える猛暑ですが、風の中に秋の気配を感じます。大濠公園のヒマワリも盆前とは違った印象。 「真夏日や 垂れる稲穂に 秋のいろ」 一体この暑さは何でしょう。「熱さ」と書いた方がピッタリ?
コース最大の難関は鷹取山。急勾配の坂が8km余り、35℃の暑さの中、滝のように汗を流し、意識は朦朧。油断するとハンドルがふらつく。『中止』の誘惑と闘いながら、普段より4〜5分遅れで頂上に。「温暖化」の根拠なしとする説も有力とか、この「熱さ」を前にして「温暖化」を否定することこそ根拠がないと思われます。 「文明の 行き着く先か 燃える夏」 1日の釈迦岳後の暑さは異常。ジョギングで吸い込む空気が喉に熱い。先月7kmになった距離も4kmに逆戻り。疲労感から7日土曜はジョギング、自転車ともに中止。『歳が歳だけに、日曜の疲れが遅れて出ただけ』とは外野の声、、? 夜、武蔵台高校同窓会出席。懐かしい教え子たちとの再開、思い出話に疲れも吹き飛ぶ。 8日、前夜の勢いに乗って久留米の鷹取山へ自転車を駆る。 筑後川から撮った写真。2枚目左端辺りが鷹取山802m。そこから尾根伝いに約20km、3枚目右端先の高良山を目指す。 そこで会ったのがアマチュア無線家荒木さん。パラソルの陰で休ませて頂き、冷たい水とドリンク剤までも頂いた。聞けば住まいは武蔵台と同じ天拝坂!! 何かのご縁があったとしか思えない。いつ迄も元気にご活躍下さい。お蔭様で約130kmの旅、無事終えました! 1日の釈迦岳ツアーが貢献して、今月の走行距離は10日を前に早くも400km超。しかし、この暑さ。何が起こるかわかりません。健康第一、安全第一をモットーに乗り切りたいと思います。 皆さんも、くれぐれもご自愛の上、ご活躍下さい。 (ブログ本文中の写真は全てクリックで拡大できます)
暑中お見舞い申し上げます。本当に狂ったような暑さ。32〜3℃の予報に、『今日の暑さはそれほどでもない』と思う感覚が恐ろしく思われます。これで、衆参両院与党が過半数なら、夢も希望も失うところでした。世の行く末が思いやられます。 異状尽くめの時代。せめて自分を見失わず、健康な人生を楽しみます。 7月は、自転車とランニングが両立できた印象。後半自転車は長距離ツーリングで距離を稼ぎ、7ヶ月で7024km。今月再開したランニングは、6km走るまでになりました。私が朝の6時に走るとは、これも一種の異状? 25日、早朝5時半福岡を発ち、阿蘇大観峰を目指しました。自転車でこれだけ走ること自体が快感。若いみんなに刺激を受けながらの快走。後半へばって『怪走』と言うべきか? 30km/h超で巡航し、防火水槽に飛び込み、雷雨の猛威から逃れるべく力を振り絞って力走。これぞ健康生活! 30日は、Paulさんと三瀬峠越えで、七山の観音の滝を訪ねます。この時期、自転車は山に限る。平地より数℃は低い気温に、自然のありがたさを実感。冷たい水に浸かれば暑さを忘れます。 もっとも、はしゃぎ過ぎて手袋を滝壺に落としたのは不徳の致すところ。 次は、8月1日の釈迦岳ツーリングの報告。過酷だが感動的なお気に入りのコース。車で結構です。是非家族でお訪ね下さい。 清流のせせらぎを聞きながらの走り。緑豊かな自然。阿蘇・久住を始め、全方向に連なる山並みが織りなすパノラマ。街では目にすることのない、人と自然の融合。 今回は、釈迦岳の色鮮やかなアジサイの花と、山間の社の脇にある天を衝く杉の巨木が印象的でした。 最近は、以前購入し積ん読していた、前野 徹著 『戦後 歴史の真実』を読む毎日です。「わが愛する孫たちへ伝えたい」の副題に思いが込もっているようです。 Field of Dreams の聴き取りも終了の目処が付きそうな状況。気ままな生活に意義を見出すのに苦労の日々です。 まだ当分は厳しい暑さとの闘い。みなさまご自愛ください。
ジョギングを始めて3週間。膝を痛めないかと恐る恐るの練習ですが、6㎞まで距離を延ばしました。意外に時間が足りず、思い立って朝の大濠公園を走りました。
さすがに公園を走る人の姿も少なく、同時に今まで見たことのない公園の姿を見ることができました。自然が刻々と見せてくれる美しさを、我々はどれだけ味わっているのでしょうか? 大濠公園朝5時半 大濠公園朝6時半 「朝焼けや 見慣れし街に 息を呑む」 さて、これから自転車を始める人への、練習目標・練習の目安として、練習コースにおける私のタイムを明らかにすることにしていましたが、今回資料も揃いましたので記事にします。 「標準タイム」は、このタイムで走れば、二大イベントで私の記録相当の結果は出せると理解下さい。日頃の練習の参考になれば幸いです。 二大イベントでの記録。 ツール・ド・国東ベストタイム: Aコース(160㎞) 6時間33分42秒 サイクルマラソン阿蘇望: Aコース(約120㎞) 出走5回で完走2回 次に、練習場所とその計時スタート地点とゴール。そして標準タイム。 スタートとゴールの写真は説明を添えてます。クリックで拡大し確認下さい。 1)油山 観光道路〜片江展望台 距離 2.25㎞ 標準タイム 12分00秒 2)油山 夫婦石浄水場下〜市民の森噴水
3)三瀬峠(福岡側旧道)ゴールは第27カーブ標識先
距離 4.63㎞ 標準タイム 23分00秒4)四王寺山(太宰府側道路)ゴールは第31カーブ標識先
距離 4.00㎞ 標準タイム 20分30秒
5)鏡山(唐津市)ゴールは第16カーブ標識先
距離 4.20㎞ 標準タイム 19分30秒
6)鷹取山(久留米市)
距離 8.08㎞ 標準タイム 55分00秒
現在、「ツール・ド・国東」の6時間内完走と、「阿蘇望」の確実な完走を目標に、「標準タイム」の最低2〜3分短縮に挑戦中。年末迄にはベストタイムを紹介できるよう頑張ります。
それでは皆さん、お互いの目標に向け頑張って、自転車生活を充実させましょう!
17日梅雨明けの予報的中。久し振りに見る青空はまぶしく爽快でした。午前7時過ぎ、ジョギング中の男性が倒れる事故に遭遇。消防署への通報、警察の事情聴取への立ち会いと、慌ただしい時間になりました。
18日は久留米の鷹取山サイクリング。余りの暑さで気分が悪く、全コースダンシングは無理無茶。しかし、ベストタイムも出し、汗を滴らせて上った達成感は格別!大いに疲れ、大いに盛り上がった一日でした。サイクリング後に喉を突き抜けるビールの味。仕事後のビールとは、確実に二味は違います!
この日の詳細は22日以降に、リンクのTeam Cycle 86の会員レポートでご覧下さい。 「梅雨明けの 喜び一瞬 燃える空」 中央の写真はカッパをモチーフにしたJR田主丸駅舎。何ともユーモラスな味わいがありますね。 加えて、駅舎前の道沿いにも多くのカッパの像があります。 車で子供連れの旅もいいかもしれません。人気のブドウ狩りはお盆前頃に始まるそうです。 今回掲載を予定していた標準タイムについては、都合により来週月曜日掲載で準備中です。よろしくお願いします。
熱帯の暑さがすっかり当たり前になりました。日本の四季も昔とはずいぶん趣が変わってしまったようです。健康管理と節水を心がけ、太平洋高気圧に立ち向かいましょう! |
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