人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
『秋深き 隣は何を する人ぞ』
マラソンから解放され、昨日9日、3週間ぶりにまともな自転車を楽しみました。秋の景色を満喫すべく、先ずは板屋峠をめざします。自転車に乗っていると思うだけで、うきうき心が弾みます!ランニングと自転車の両方に取り組むことで、それぞれをより楽しむことができるようです。 今回、仲間のyamamenさんと早良側から頂上をめざします。今日は自転車と景色をじっくり味わうのが目的。気に入った景色をカメラに納めながらのんびりと走ります。気温は暖かめ、少々汗ばむほどでした。 今年は紅葉が早いのか? 遠目にはハッとするような美しい木々も、そばに近づくとそれほどでもありません。今度の日曜の釈迦岳ツーリングでは、昨年ほどの感動は期待できないかも? 加えて峠に着いた途端、寒さが襲ってきます。ウインドブレーカを羽織りますが、寒さは募り戦意喪失。長距離ツーリングは断念、那珂川町経由で帰ることにします。 途中、自転車仲間グレッグさんのお気に入り、小河内の杉に立ち寄ります。やがてダム湖に沈む運命と知ってか知らずでか、凛とそびえ立つ姿は森の主の威容。 結局、50㎞ほどのツーリングになりましたが、精々10㎞程度のポタリングで我慢してきた身には、何とも気持ち良く、蓄積した疲労が抜けていく感じでした。 さて11月初旬の記録。自転車109㎞、ランニング60㎞。自転車、マラソン共に年間の予定レースは終了。これからは、自転車12000㎞とランニング1000㎞の年間走破目標を達成すべく全力を投入します! 寒さも本格化の模様。体調を崩されませんようご自愛下さい。
なんたって、先ずは秋の景色の紹介でしょう!!
第1はこれ、昔懐かしい景色。随分長いこと忘れていた景色。13日糸島での一コマです。 次は、秋の紹介になるのかどうか?福岡の街中のちょっといい景色。題して『夕陽の福岡』 そして、16日は鷹取山サイクリング。鷹取山はTT(タイムトライアル)の戦場!登る時は、仲間もライバル。汗を滴らせて走ります。個人的には従来の記録を約1分更新、46分33秒で登り切りました。 そんな戦場を切り抜けた男たちの充実の笑顔。そして、東日本大震災の募金で大変お世話になり、偶然一緒になった久留米シライシハリーズの皆さんとも記念写真をお願いしました。 全力を出し尽くした後はノーサイド。お気に入りのうなぎ屋、立花荘をめざします。その途中に見かけた柿園。青空を背景に、柿の実の色の鮮やかさが際立っていましたが、TT後の私は、甚く食欲をそそられました。(^^ゞ
立花荘でボリューム満点、旨さ満点のウナギのセイロ蒸しを食べた後は、キリン花園の広大なコスモス畑を訪ねました。風のせいかほとんどが倒れた状態で、些か興ざめでしたが、さて、皆さんは花派?それとも団子派?
17日、更にコスモスを探してツーリングを楽しんだのですが、その写真は、シティマラソン福岡の結果報告の際に披露することにします。 最後に16日(日)までの中間報告。自転車458㎞、ジョギング100㎞。取り敢えず自分なりに努力しています。しかし、総ては結果です。楽しみながら挑戦します。 シティマラソン福岡ハーフのナンバーは2797。下関海響マラソン(フル)のナンバーは4689。頑張ってきます。そして、陰ながらの声援をお願いします。<m(__)m>
9月最終日の30日、空はどんよりと曇って雨。しかし、何のためらいもなし。月間1000キロ達成を狙っていざ出発。
100㎞ほど走れば達成できるはず、日頃練習しているところを巡って達成できなければ致し方なし! と言う訳で、ここは苦しい時の練習場頼り作戦。名付けて『福岡大周回ツーリング』。コースは、米の山(若杉山)〜しょうけ越〜四王寺〜東脊振トンネル〜蛤岳・金山林道〜三瀬峠〜糸島峠〜日向峠。距離は?? 先ずは米の山、雲にすっぽり包まれています。麓にある桜並木の秋の装いを楽しみながら、自転車を走らせます。登山道に入ると、道路を横切るグレイチング(鉄格子の蓋)に注意して慎重に上ります。キンモクセイの甘い薫りに食欲を刺激されながら、、f(^ー^; 路面状況が悪く若杉楽園までとし、奥の院、米の山登頂は断念します。 さて下りようかという時、途中で抜いたジョガーの姿。スリムな体型から日頃の鍛錬ぶりが感じられます。互いに関心があり、しばし話に花が咲きます。フルマラソンは勿論、100キロマラソン、ウルトラマラソンに挑戦しているとのこと。マラソン談義、自転車談義を続けたいところですが、再会を願いながら別れます。奥の院へ続く坂道に消えていく姿がなんとも輝いて見えました。 この後は、雨と汗に体温を奪われ、寒さを覚えながらの走りとなりました。次なる目標はしょうけ越。彼岸花咲き誇る麓の畑の先にある別名『根性峠』は、やはり雲がかかり見ることができません。 最初に挑戦した時、57カーブの表示に度肝を抜かれました。エエ〜〜〜ッ! 実は峠は32カーブの先なのですが、とにかくだらだら続く坂、特に39〜33カーブのややきつい勾配は根性なしに上れません。 さて、第3のターゲットは四王寺山。空腹中枢?を誤魔化しつつやっとの思いで登頂も、雲で耳納連山は見えません。空腹と寒さもあり即下山。 久し振りに県道31号、武蔵台高校近くの吉田屋で遅い昼食をします。アットホームな雰囲気とおふくろの味は変わりません。すっかり寛ぎ、元気が甦ります。 しか〜し、問題発生!出発が遅かったのと寛ぎすぎで日没まで時間がない!大周回は断念、南畑〜板屋峠経由で帰ることにします。五ヶ山ダム建設に伴う、ループ橋建設現場を通り、ガスに包まれた板屋峠へ。 峠を下る頃には視界ほんの数メートル。寒さに震えながら下り、中腹まで来てコスモスの花にホッと一息。 全コースアウター縛りの目標だけは何とか達成。走行距離約110㎞のツーリング終了です。 さて、そんな9月最終日の悪あがきの結果や如何に?ジョギング133㎞。そして、自転車、、、、何と〜〜ッ995㎞。はい〜本当の悪あがきでした。(>_<)ゞ まだまだ残り3ヶ月。ジョギング1000㎞と自転車12000㎞。そして、ハーフとフルマラソン完走を目標に頑張ります。ついでに福岡大周回コース走破も実現したいもの。どなたか一緒して下さいませんか〜?求む、同行者!m(__)m 本日のルートはこちら。
今月7日、日曜サイクリングは参加者10名。久し振りに賑やかなツアーになりました。まとまった数の仲間が自転車を連ねて走る姿を後ろから眺めると壮観!ちょっとした感動を覚えます。集団走行の醍醐味です。
しかし、感動の割には身体が思うように動いてくれません。疲労が蓄積している感じで、自転車だけでなくジョギングもタイムは低調。連日の猛暑で気分が悪くなりそうです。朝から疲労感があり、時には朝っぱらからビールで盛り上がらない気持ちを誤魔化します。このブルーな気分を振り払ってくれたのは、チーム仲間であり、教え子でもあるT君とのサイクリングでした。 12日朝7時我が家を出発。T君にとっては初めての米の山としょうけ越を目指します。米の山の素晴らしさについてはこのところ何度も書いていますが、今回もまた期待を裏切らない眺めを見せてくれました。 今回の見所は二層の空。 玄界灘のすぐ上で、やや濃いめの青く細い層で空が上下に分かれています。薄い下の層はシャボン玉のように玄界灘を、そして地球を閉じ込めているかのようです。上の層には夏の雲と素晴らし青空が広がっています。 この日福岡は最高気温36度を記録。しかし、ここはそんな暑さとは無縁。我々は暫しその景色に見入っていました。 「二層の空」に加え、鮮やかな空の青を背景に、レンズのような形をした雲の白さが、特に印象的でした。 後ろ髪を引かれる思いで米の山を後にし、猛暑の現実に引き戻された我々はしょうけ越に向かいます。敢えてしょうけ越を行き先に加えたのは、多分に私的な理由によるものです。この機会にだらけた自分に活を入れようと、、。峠の手前数百メートルの激坂は、気力を充実させなければ上り切れるものではありません。後ろで見守る視線をもパワーにして、なんとかアウターで完登!快い達成感を味わいました。12日のルートはこちら。 福岡側を望む しょうけ越 筑豊側を望む 様々な力に助けられ、今月は12日迄に自転車414㎞、ジョギング31.5㎞となりました。
6日朝5時、雨が降っています。今日は自転車仲間Dandinoさんと米の山サイクリングの予定です。やったれ、やったれ!お互い気持ちが一致、決行です。
6時半、ほとんど雨も上がり出発。西の空は幾分明るいのですが、東の山々には雲が居座っています。中腹にある若杉楽園から見る山頂方向はしっかりガスに包まれています。 路面が濡れ、時に雨の落ちる悪コンディションの中、何度もタイヤを滑らせヒヤヒヤの思いをしながら山頂へ向かいます。最後はスリップの連打に襲われ、転倒の恐怖を味わいますが、二人共に登り切ります。やったぜ〜〜っ! しかし、今日の天気の神様は多忙を極められているようです。一気にガスに包まれたかと思えば、見る見るうちに絶景が姿を現します。前2回の米の山ツアーの景色を一度で味わうという、贅沢極まりないツアーになりました。 帰路、もちろんわらび野へ立ち寄ります。開店数分前の一番客となりました。今回もその素晴らしいお店の写真をお楽しみ下さい。私が選んだのは『冷やし焼き林檎ハチミツ添え』?(ちょっと記憶に自信なし)上品な味わいでした。居心地の良さについつい長居してしまうのが唯一の欠点かな? それにしても凄い人がいるものです。店に入る直前見かけたお遍路姿の男性、かなりの歳と見受けましたが、なんと〜〜〜っ、走って登っていきました。元気な挨拶の声を残して、、(@_@;) 我々二人して店を出て坂を下ること数分、、『うっそ〜〜〜』先ほどの男性が下りています(゜◇゜)ガーン 鉄人と呼ぶべきか、よくもま〜長居したと言うべきか? 判断は皆さんにお任せします (^_^)b |
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