人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
不安的中。50×15 は文字通りの年寄りの冷や水になる気配・・。月曜休養後の昨25日、再び様子見に自転車を走らせました。
日向峠、糸島峠、小笠木峠、もーもーランドと約50㎞、負担軽減でインナーも使ってポタリング。しか〜し、脚が重く力が入りません! 1ヶ月後に迫った『阿蘇望』、私の知るメンバーも多数参加しますが、どうやら完走だけが目的の冷や飯食いの立場を甘受しなければならないか・・? 昨日の唯一の収穫は、この紫陽花の写真かな? 今年は梅雨前半の少雨のせいか、紫陽花の発色がよくないと感じますが、油山展望台のこのガクアジサイは見事! ふと思い出しました、昨日帰宅30秒前に何とパンク〜! これって何かのお告げかな・・。 ランも、8月24〜25日の12時間リレーマラソン、抽選待ちの下関海響マラソン・四万十川ウルトラマラソンと冷や水企画続々ですが、練習もままならぬ厳しい状況。 逆境に立たされた時こそ飛躍のチャンス! と書ける自分との出会いを期待しぼちぼち頑張ります。
ちょっとやばそうな・・。
三瀬 50×15登坂達成の夜、脚、特に膝とふくらはぎの強張りが強く心配しましたが、日曜の朝は意外にもそれほど違和感がありません。 雨で日曜サイクリング中止を幸い、脚の状態を確認すべく自転車を走らせました。脚への負担を考え平坦な唐津・糸島を目指します。 時折雨も交じる曇天ながら、空気が澄んで却って美しい景色が味わえます。山並みが水田に映る風景の趣は格別です。 ここ数日の雨で蘇ったか、紫陽花の色も鮮やかでした。 水をたっぷり湛えた田圃が広がる鏡山からの眺めも、しっとりとして心まで洗われる思い! 鏡山、虹ノ松原、唐津城など観光資源に恵まれた唐津。もっと多くの人にこの魅力を味わって欲しいな、、と私の愛車がつぶやいていました。 雨と曇天の一日。気負いや悲壮さは微塵もなく、淡々と走りを楽しみました。しか〜し、帰路糸島前後から脚や膝の違和感が強まりやや不安な展開! 今日月曜は休養を決め込んでネトライキ。体調も梅雨入りかな・・。 追伸 阿蘇望の出場者が発表されてました。一般申し込みで心配でしたが参加決定。ただし、大問題が・・。釣岳人の猛者連と同グループ?!陰謀だ〜〜!
最後の挑戦! 見栄のギア比
台風4号。心配しましたが、程良い雨量、風の影響ほとんど無し。 少なくとも福岡にとっては恵みの雨。ホッとしました! 降らなければ水不足を心配し、降れば降ったで災害を心配する。全く身勝手なものです・・。 しかし、雨の影響もあって思うように運動出来ませんでした。人一倍どころか、人2、3倍の汗かき。雨が降ろうが降るまいがどうせびしょ濡れと、開き直ってランに挑戦したもののラン調なることこの上なし・・。 蓄積疲労?もあり、練習に変化をと昨日はペース度外視のLSD。超スローペースで走ったが、脚に違和感・・。 今日は予定のランは中止。負担の少ない自転車を選択。 しかし、どうせ乗るなら最後の挑戦。 三瀬峠登坂、見栄のギア比は50×15! 順序で行けば50×17クリアの次は50×16。 しか〜し、それでは失敗時のダメージが・・。で、かっこ付けてやけくその50×15。 スタート! いきなり重い、重すぎる! 時折失速、車道側に倒れそうになるのが怖い! 今回ほど走りに集中したのは珍しい。汗を滴らせ、歯を食いしばり、蒸気機関車の如くシュッシュッと息を吐き、ペダルに全体重をかける。 前置きが長くなりすぎました・・。 やった〜〜! 50×15で登坂達成! そして宣言します。今回を以て三瀬重練は終了です。 明日は、仲間とツーリングそして絶品地鶏を楽しみます。 狐狸庵店先で撮ったこの写真。涼しげでお気に入り。 さて、気が付けばもう半年が過ぎようとしている! 今月こそは自転車も1000㎞走破を達成したところだが、、。果たして? 取り敢えず18日迄の途中経過を報告して、自分にプレッシャーを・・。 自転車 6月 418㎞ 年間 4393㎞ ラ ン 6月 105㎞ 年間 1127㎞ ランは気持ちが直に記録に反映する気がする。 先月30日に540ペース(1㎞5分40秒)で18㎞を走って以降、暑さのせいか20㎞走破の試みはすべて失敗。と言うより10㎞走るのがやっとの状態続き。 ハナミズキ 〜狐狸庵の店先にて〜 昨日18日も、540ペースで20㎞走破を目指したものの、スタート直後から苦しい走り。 5㎞ほど走った所で、最近の走りの反省点が頭を過ぎる。『苦しい顔で走るな!』『表情だけでも余裕を見せろ!』 その後の5㎞、それまでの苦しさが嘘のように走れます。これまで気持ちがブレーキをかけ続けていたのか? 何とも不思議な気がします。 もっとも、ペースが上がった状況の10㎞で中止したのが今の気力・実力の程を示しているのかも知れませんが・・。ぼちぼち歩きます。
梅雨入り宣言のあと、訪れたのは蒸し暑さばかり。空梅雨さえ心配される今日この頃、呉々も体調管理にはお気をつけ下さい。
次の写真は、見帰りの滝ツーリング途中での一枚。少しなりとも涼感をお届けできれば幸いです。 さて19日、久し振り好天の日曜。メンバー5人でサイクリング。目指すは佐賀県相知町の見帰りの滝。決めたポーズはグレッグ流! 山間の涼を楽しむため、三瀬峠越えルートを走ります。 三瀬の『熟年ギア比』50×17での完登が個人的には最大目標。失速立ちごけ寸前の状況ながら、三瀬峠撃破!! この快挙?で気持ち良くツーリングを続けます。 樫原湿原までは何度か走ったルート、うだるような暑さに苦しみながらも未知のコースへの期待が勝っています。 七山池原の中原地区を望む景色に疲れも吹き飛ぶ思い! しかし、更に進んで大屋敷公民館を過ぎると延々と続く厳しい上り坂。暑さも加わり徐々に体力を奪われます。ふと振り返ると夏の雲と恨めしい青空、走り抜けてきた高い山々が下の方に見えます・・。 途中道に迷うハプニングもあり泣きっ面に蜂。心を折るような上り坂に時には歩きも入ります・・。 疲れを癒してくれる筈の緑も目に入りません。 でも、無限に続く上りはありません。間もなく無限に続くかのような下りに入ります。元気回復! 下見では門前で辞した『東山水上行』『青山常運歩』の石柱の奥に足を踏み入れます。『山瀬窯』でした。工房入り口には『萬霊峯』の力強い書。中には窯の主の姿。 親しみやすさの中に大家の風格を漂わせる方でした。先の予定もあり後ろ髪を引かれる思いでお暇しました。またゆっくりお尋ねしたい、そんな人間的魅力を覚えました。 山瀬釜から4〜5分、今日のメインの一つ『狐狸庵』に到着。かなりの客が入店待ち・・。しかし、12時半を既に過ぎ、疲れ切った我々に『待つ』以外の選択肢はありません。 待ちました〜〜〜!! 店を後にしたのは3時。食事時間は正味15分!? 空腹を満たした我々を待つのはひたすらに下り坂! せせらぎの音を楽しみ、シャッターを切りながらの下山。真夏・紅葉の秋頃も最高かな? 遠くに望む相知の水田。 そして、最後は目的地『見帰りの滝』 紫陽花も見事でした。 追伸:この後が大変。狐狸庵での2時間を取り戻すべく先頭交替の繰り返し。疲れた身体に鞭打って30㎞/h超で巡航する我々でした! |
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