人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
7日の油山ジョギング翌日。今月2回目のバイクに出発。ところが何とも身体が重い。結局30㎞の即行バイクコースを最悪タイムで走って終わり。
そして9日(日)。目覚まし2つセットするも目が覚めない!熟睡・爆睡・浸水沈没。6時前になってやっと床を出ます。何とか集合時間にメンバーと合流。ところが身体も気持ちも重い。ただ、宗像さつき松原沿いの海の眺めに癒されます。 海の水の透明度が分かるでしょうか? 次の左端の写真だけでも拡大して下さい。空がやや霞んでいますが、中央部水平線上に大島の島影がかすかに見えるはずです。 しか〜〜し、その眺めの癒しの力も及ばず、遂に美味しい昼食を取ったところで途中離脱を決断します。 翌10日、やはり熟睡、爆睡!!やや足に張りを覚えます。しかし、ここで休んでなるものか σ(^^) 大濠公園15周以上と決意して出撃です。ジョギングですが、、。素晴らしい青空の下、気温も上昇、やる気も上昇! しかし、夕方涼しい風を受けながら走る方がいいですね。空の色の変化が楽しめるのもいい。西の空に揺らめくが如くオレンジ色の太陽が沈む頃が最高!夕刻の大濠の景色をお裾分けします。 ところが、秋といえども晴天はジョギングに向いていません。爽やかな景色とは対照的に汗が滴ります。10周目あたりから極端にペースダウン。やがて意識朦朧の手前状態、、、13周したところで戦線離脱の決断 (>_<)ゞ 汚いですが、私のウエアをご覧下さい。 両腕付け根部分と、胸部下の白い模様。塩です!自家製の塩、原材料は汗でございます。水分補給、塩分補給が問題なのでしょう。フルマラソン挑戦前に一度は30㎞走破、の目標は断念。またまた完走への不安が膨らみます。 その翌朝、偶然見たのが米寿にして短距離走の世界記録保持者である守田満さんを紹介する番組。何と70歳から短距離走を始めたと〜〜っ!! 歳を言い訳にすることの多い中、その走る姿は光り輝いていました。ヾ(℃゜)々 まだまだ気合いの入れ方がなっとらん!『喝』活を入れていただきました。ついでに、以前紹介した本、神渡良平著「佐藤一斎「言志四録」を読む」改めて一読をお薦めします。人生を見つめるために、人生に活を入れるために。読書の秋、そして運動の秋、しっかり楽しみましょう。
青天の霹靂!!! 5日、油山へジョギングしたことは既に報告しましたが、今日はその後日談。
ジョギング当日既に腰を始め、身体のあちこちに張りと痛み。翌日はどうなることやら、、。と思っていました。しか〜し、翌日。痛みが和らいでいます!な〜んちゃって、若さを自慢してるな、と思ったら無視して読んで下さい。その通りですから、、。σ(^^) で翌日、自転車仲間のスマイリーさんと東脊振トンネルを通り、蛤岳林道・金山林道を走って、三瀬峠経由で帰るツーリングを楽しみました。さすがに膝等に痛みがあり不安を抱えながらのツーリングでしたが、無事完走!脚力アップの手応えを感じました。 東脊振トンネルを抜けると、やや霞んではいましたが、いつものように心をのびのびさせてくれる景色が待っていました。 金山林道には、プチ秋吉台と呼んでいるお気に入りのスポットがあります。山の斜面に点在する岩、遠く幾重にも重なった山並み、心が洗われる思いがします。小さな3枚の写真は是非クリック拡大してご覧下さい。 その後、三瀬峠をめざして走ったのですが、ススキの穂や、萩、ヒメジョオンなどの花に秋を感じ、肌寒さに冬の遠くないことを知り、いつの間にやら腰や膝の痛みのことは忘れていました。 様々な電化製品等のおかげで、子供の頃とは比較にならないほどに生活の利便性は向上しましたが、野山の自然の息吹、夜空の星や月の美しさ、身近な田畑で繰り広げられる四季の絵巻、そんな素朴なものを忘れてしまった気がします。時には夜遅く雨戸を開けて月夜の静謐な雰囲気をしみじみ味わいたいものです。 さて、油山ジョギングと翌日の自転車ツーリングで自信を取り戻した私。7日金曜日は、再び油山ジョギングに挑戦しました。しかもコースを延長して!人間の心理、体とは不思議なものです。思い切って小さな冒険をし成功体験をすると、それまでは想像もできなかったようなことに挑戦する意欲が生まれてきます。 それは、『苦っ楽しさ』とは違う気がします。苦しければ続かない。苦しさというより、自分自身を叱咤激励し楽しんでいる、走り続けている『私』の発見です。 今日の展望台は、晴天の景色を見せてくれました。『ここまで、自分の足で上ったぜ』その喜びの大きさは、、!! 展望台から、更に市民の森へと足を延ばしました。当然きつい筈なのですが、勿論楽しんでいました。一人舞い上がっているようで申し訳ない気もしますが、皆さん、よかったら一緒に自転車かジョギングで汗を流してみませんか? そして、油山ジョギングコース(B)(18.0㎞)初の記録は、 スタート〜島廻橋(2.5㎞) 往路14分03秒 復路15分48秒 島廻橋〜堤交差点(1.0㎞) 往路 6分11秒 復路 6分44秒 堤交差点〜登山口(1.0㎞) 往路 5分06秒 復路 5分38秒 登山口〜展望台 (2.2㎞) 17分01秒 展望台〜市民の森(2.8㎞) 20分46秒 市民の森〜登山口(4.0㎞) 27分50秒 第1回所要時間 1時間59分12秒
この歳になると、何事であれ今まで逃げていたことに挑戦すれば、人生初の快挙になります。ラッキー!σ(^^)
今日5日はシティーマラソンも迫り、大濠公園15周と決めていました。人生初のジョギング30㎞への挑戦です!朝から生憎の雨ですが、大濠公園へ出撃。本降りになった雨も関係ないっ! ところが、公園の様子がいつもと違う。揃いのビニール合羽を着た連中があちこちに。なんと〜〜、どこぞの中学校対抗駅伝大会だと〜。終わるまで2時間近く待たねばなりません。てな訳で、快挙の芽はあっさり摘み取られました。(v_v) しかし、揚がった意気は治まりません。即座に思いついたのが油山ジョギング。『片江展望台まで往復してみよう!』かくて、チャレンジは始まったのです。多分に、米の山のジョガーが刺激になったようです。即ルールを決めます。①走るのを止めた場合はジョギング中止。全コースを歩く。②ジョギングで片江展望台に上った場合のみ休憩。③できれば往復ジョギング。 最低2時間は走り続ける覚悟で出発。『何が楽しいのやら、雨の日にご苦労なこと』以前の私なら間違いなく、冷たい視線を投げかけたに違いありません。 一体何キロあるんだろう?あの激坂を上れるだろうか?下りで膝を痛めはしないか?不安一杯で走ったのですが、ホント、楽しかったで〜〜す! 展望台からの眺めはいつもに増して有り難く思われました。このコース、今後はジョギング練習コースに決定!全く話にならない記録ですが、初チャレンジの記念に報告します。 油山ジョギングコース (13.5㎞) ①スタート〜島廻橋西 (2.5㎞) 往路 15分04秒 復路 16分22秒 ②島廻橋西〜堤交差点 (1.0㎞) 往路 6分46秒 復路 6分56秒 ③堤交差点〜油山登山口 (1.0㎞) 往路 5分40秒 復路 5分53秒 ④油山登山口〜展望台 (2.2㎞) 往路 18分14秒 復路 15分21秒 第1回所要時間 1時間30分19秒 と、何とか完走したのはよかったが、既に腰の筋肉に強い張り、あちこちに痛みを覚えている状況です。しかし、これは喜ぶべき人生初の快挙。と自己満足したいと思います。\(^O^)/ 今月5日迄の記録、自転車12㎞、ジョギング37㎞。 今日のコース。
9月も1週間経過。町内会では地域ぐるみ清掃、校区大運動会と行事続き。勿論サイクリングは距離を稼ぎ、自然を楽しむに持って来いのシーズン。その他の仕事も少々、、。尚かつ、既にお知らせの通り10月23日にシティマラソン福岡、11月6日下関海響マラソン。(^0^;)
自分にはやや負担過重な時を迎えていま〜す。この負担を楽しむ自分、楽しんだ自分を発見したいものです。そんな発見ができれば、少しは成長しているかも?σ(^^) さて最初の1週間、見事にスイッチが切り替わりました。ジョギング5日間!自転車3日間!なので〜す。ジョギングと自転車両方の日が1日。従って、1週間が8日になっています。フルマラソンの無言の重圧を感じているのに違いありません。なんたってハーフがこれまでの最長走行距離。還暦の年に長距離走に目覚めた人間ですから、、。 この1週間の結果。日数少ないながら月1000㎞目標の自転車が213㎞。そしてジョギング44㎞。 10月10日体育の日。この日までに一度は30キロを走りきりレースに臨む。これが作戦といえば作戦。『無謀!』『無計画!』『素人のすることは、、』の合唱が聞こえてきそうです、、(^_^)b 今回は、暑さも幾分和らぎ、7日、自転車仲間のyamamen さん、グレッグさんと久し振りに訪れた糸島半島の写真を披露しています。初訪問の毘沙門山は、標高僅か177mですが、最後は階段と言うべき激坂!ロードバイクで上る山ではありません。しかし、中腹から眺める瑞梅寺川河口の今津湾と可也山の景色はなかなか見応えがあります。 糸島半島一番のお気に入りスポットは、半島の唐津側、引津湾沿いに岐志から福の浦へ走るコースです。透明度の高い海が見せる様々な色合いの美、そして、その海と空や陸地との組み合わせの妙。是非多くの人に味わって頂きたいですね! やや過密なスケジュールのこれから3ヶ月、素晴らしい自然の持つ癒しの力を借りて乗り切ります!
さて、井原山での眺望を堪能した後は、三瀬峠方向へ尾根伝いに歩き、やがて水無鍾乳洞への道に入ります。明るい木立の中を身も心も軽く歩きます。しかし、すぐに急傾斜の下り。徐々に膝周りが強張ってきます。早く終わってくれと願いながら歩いていると、突然一面の紅葉!!!
な筈ありません。もう一つの見所、キツネノカミソリの大群生です。彼岸花科の植物であるのは直感的に分かります。それにしても歩けど歩けど続きます。yamamenさんも感動を抑えきれない様子。『すっごいですね』の連発です。 ここで、今回登山中に見た花々をご紹介。また、できれば名前を教えて下さ〜い。 膝に徐々に痛みを感じながらも、次なるアンノ滝を目指して再び登り、そして下りの辛さに耐えます。しか〜〜し、ここで万能野外活動家yamamenさんの本領発揮です。私の疲れた様子を哀れんだか、目敏く源流を見つけ沢に下ります。手際よく、鍋やコンロを取り出し源流水で素麺をゆでます。そして岩の間から流れ出す冷たい源流水で締める。それを特製めんつゆで頂きます!シコシコの麺、美味さが喉を通り体中に広がります。く〜〜〜っ!最高の贅沢!!そして究極の源流コーヒー!yamamenさん、ご馳走様でした。重い荷物を一人で持って、、、唯々感謝です。 すっかり生き返り、膝の痛みもものかは最後のスポット、アンノ滝へ歩を進めます。 これまた感動ものでした。滝の周辺のひんやりとした冷気を楽しみ、子供に返って落ちてくる水しぶきを受けながら写真を撮りました。 ああ〜〜、素晴らしい自然の中で命の洗濯をさせて頂きました \(^O^)/ 歩行ルートはこちら。GPSの不具合でちょっと変ですが、、。 |
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