人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
今日21日、先ずは Morning Run。昨日に比べ脚の状態良し! で、結構本気で記録狙い、しか〜し平凡・・。
平凡なタイムだが脚の状態が良く気持ちは明るい。それで今日は早めに主練に取り組む。即ランコースでのジョグに取り組む。 走っていて発見! 10日ほど前に気付いたのだが、今日は一段と、、、 は〜い、満開状態の桜!! 染井吉野よりこぢんまりした花だが、却って楚々とした味わいがある。 花期の早さはギネス級? (山の上ホテル入り口に咲いてます) 右足に若干痛みはあるものの、花にも癒され気持ちよく走り終わった。 今日で10月も3週間が過ぎた。ランの距離は何とか順調に伸ばしたが、体重の方は・・。最低1㎏は減量したいところだが、、、 さて、タイトルを『ギネス級』としたのには訳があるのです。毎朝あいさつ活動をしていることは話題にしましたが、実はこれで思いも寄らぬ出会いに恵まれました。 福岡マラソンのゲストランナーでもある、「夫婦で走った最も速いフルマラソン」合計タイム5時間28分23秒のギネス世界記録ホルダーであるご夫婦の奥様と、それとは知らぬまま言葉を交わすようになっていたのです。 今朝お尋ねしたところ、サブ3だそうです! 脱帽!
昨日の金印マラソンの影響や如何に?
今朝珍しく右足裏にやや痛みがあり、タイムを意識しがちな Morning Run 中止。即ランコースでのJOGを選択した。 足裏の痛みはすぐ解消したが、代わりに大腿部が重く張り感を覚える。しかし、この強張りもやがて消えた。 朝ランの後は、昼過ぎまで様子見。そもそも月・火曜は距離稼ぎの日、今日の主練はスロージョギングとした。超ゆっくり730〜800ペースで走り、足の運び、着地、体のバランス等をチェックしながら走ることにした。 新たな痛みが出てくることなく予定の10㎞を走り終えたが、7〜9㎞で試みたペースアップは540がやっと。体感以上に疲労が溜まっているのか? 福岡市美術館にて その後、やはり足に微妙な痛みというか張りがある。 明日はマッサージ、ストレッチを入念にし、できればやや本気モードの Morning Run と、即ランコースでのスロージョグ10㎞をしてみたい。 昨日の10㎞マラソン、勝馬の峠での走りは収穫だった。 Morning Run でもっとも意識している坂の上り・下りでの走りが上手く実践できた。特に下り坂で膝や足の故障の心配をせず加速出来たのは嬉しい。 1㎞毎のラップタイムが残ってないので正確さには欠けるが、ほぼ中間点の勝馬の峠までの前半平均ラップタイムは5分15〜16秒、全コース平均は5分04秒だった。すると後半の平均は4分53秒。これは私には『嘘だろ〜!』の超ハイペース! 10㎞だからできたことだろうが、自転車と同じで坂を坂と感じない者がランをより楽しめるのではないか!? 今の練習を信じ、怪我には十二分に気を付けてトレーニングを楽しもう!
またまたやっちゃいました・・。
明日は金印10㎞のレース。しかし、朝から足裏に違和感があるにもかかわらず休足日とはしない。あくまでも最終目標達成のための練習の一環。総ては福岡マラソンのために! と屁理屈つけ、松江ハーフの時と同様通常練習実施・・! 先ず朝練。町内で起ち上げたジョギングの会、今日も1名参加いただきただ感謝〜!! 足の裏に張りがあり、痛みも若干。やばいっ! 朝食後、町内の公園で剪定作業のご奉仕。その後、足の状態が改善することを願って休養・休足。 そして、出撃。いざ大濠へ! 随分紅葉が進んできました。 さて、今日のメイン練習は大濠JOG。しかし、足裏等を傷めてるのに中身に妥協無し。510ペースで3㎞走、次にペースアップして500で3㎞走。 流石に左足膝辺りの筋肉に痛みが走るが強気に攻める。結果は夏以降では最も速いペースで走り終えた。 西に傾いた太陽が完走のお祝いに宝石の輝きを披露してくれた。 この輝き、明日も私に微笑みかけてくれるのか?
親指の付け根の症状改善。今朝もMorning Run 出動! しかし、気持ちは前向きでもペースは上がらない・・。
明後日日曜は金印マラソンでもあり念のため整骨院に行くことにする。このころには足裏に張りが出ていたが、施術を受けて治まった。 今日は花金カレーの日! 帰宅後、ランの前にカレーを作ることにした。極上の?カレーを作り、さていよいよ大濠出撃! という段になって再び足裏に痛み・・。 やっとまともな走りができたと思えばまたまた・・。しかし、福岡マラソンが迫るこの時期に無理は禁物。休足日にしたでござるよ・・。 いやはや何とも上品な我が足! 明日はどんな風が吹く?
親指付け根、相変わらず紫色。付け根部分を取り巻くように範囲が広がってる・・。ただ、幸いにも腫れてないし痛みもない。
用心のためついつい力の入るMorning Runは休みにした。代わりに本気練前にウォーミングアップを実施。何となくスピードが出ない感じ・・。 そして、大濠ビルドアップラン(O.B.U.R.)に挑んだ。 ウォーミングアップ走の時に感じた通り、最初の5㎞から走りが安定せず540ペース維持に四苦八苦。 次の5㎞は528ペースが目標だが、『無理だろう』という気持ちがあった。530を切るところまでペースを上げようと必死に頑張ったが、どうしてもできなかった。 最後の5㎞に入る前から絶望感に支配されている自分がいた。5〜10㎞を本気で走ってやっと531ペース。これ以上のペースアップは・・。『531を2〜3秒でも短縮出来れば御の字、何とか完走だけは、、』と。 最後の5㎞に入って500mほどでGARMINを見ると、案の定ペースは528。一生懸命ペースアップしようともがいてこれである・・。 と、二人連れの男性に追い抜かれた。お世辞にも速いという印象はない。しか〜し、徐々に引き離される・・。 『何とか食らいつけ』と何かが命じる。必死の思いで距離を保つ。しばらく後ろからその二人組の走りを見ていて自分に腹が立ってきた。『こんな緩慢な走りに勝つこともできないのか!』『今までの練習は何だったのか!』 体に『気』が入っていく感じがした。徐々に差が詰まり13㎞過ぎ遂に追い抜いた! 二人組もスピードを上げるが、差は逆に広がる。 15㎞を走り終え時計に目をやると、最後の5㎞のペースは518! 510の目標も射程圏内だ。 こんな経験、初めてのような気がするが? 『10㎞までの「本気」とは一体何だったのだろう?』 |
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