人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
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 百田尚樹の『永遠の0』『海賊とよばれた男』は以前お薦めしたと思いますが、その後『錨を上げよ』『輝く夜』と読んでいささか食傷気味になりました。

 テレビ番組的な受け狙いを感じ、ストーリーの展開が何となく見えてきて興味を失ったのです。『永遠の0』を読んだ後にまとめて買った本もいくつかは買ったまま、所謂積ん読になってました・・。

 今まで読んだ本を読み返し、本の購入は極力控えることにしたため、最近は蔵書が増えません。それどころか、読み返す可能性がない本は処分し始めたため数は減ってます。

 えっ! 終活かって・・? それは皆さんの判断次第ということに、、、。それは兎も角、新しい本も読んでみたい気持ちは抑えがたいものです。そこで登場したのが『影法師』積ん読していた本です。


 どんなストーリーかは一切触れません。しかし、お薦めします。大いに感動しました。久し振りに深夜零時過ぎまで掛けて一気読みでした。一読に値する作品です。

 因みに、巻末に袋綴じのページがありますがこの部分は出来過ぎ君。言わずもがなで好みではありません。
 3日、琵琶湖ランの日、彦根城から琵琶湖大橋を経由して湖西線堅田駅まで約44㎞のコースを計画していた。

 当日朝目覚めてビックリ玉手箱・・!


 眼前に広がるのは琵琶海!! 強風が吹き白浪が寄せている。強風注意報発令のニュース・・。寒さも加わりあきまへんわ・・。一気にテンション下降!

 彦根城を女房と見物することにします。
 その彦根城なかなかの雰囲気です!


 外堀沿いの松並木を眺めながら城内へ


 更に内堀を渡って進むと長い上り坂。


 まるで武士として登城しているような錯覚に陥ります。
 長い坂の先に橋があり、更に城内深く進みます。


 橋を渡り門をくぐるとまた石段が続き、登城の緊張感が高まります。武士の一団が駆け寄ってきそうな、、、


 その門は無機質なコンクリート製ではありません。年代を感じさせる木製の門。その柱には手斧か槍鉋で削った跡が芸術的な文様を作り出しています。


 天守へ続く坂は一段と勾配が加わります。


 そして、やっと天守閣到着。


 その外観の新しさに反して内部はこれまた年代を感じさせる木造です。天井にはむき出しになった梁があります。


 総てが昔日の雰囲気を留め、往々にして見かけるコンクリート製の複製天守閣とは一味も二味も違っています。


 天守閣周囲の石垣の美事さも筆舌に尽くしがたいものがあります。


 勿論琵琶湖を見晴らしていることは言わずもがな。


 井伊直弼はどんな思いでこの景色を眺めたのでしょう?

 この後、私だけ一足先に帰宅となりました。しかし、観光が出来ない悔しさも琵琶湖ランが実現しなかった悔しさも全くありません。デジカメの写真を眺めビールを味わいながらの何とも楽しい新幹線車中でした!

 琵琶湖よ! 次回はきっと走って満喫するよ!
 2日、午前4時我が家を出発。久し振りに家族揃って出かける。7時過ぎ山口・広島県境付近で日の出を迎える。


 ひたすら山陽道を急ぎ昼過ぎ目的地到着!


 彦根港から見た琵琶湖西岸の山並み。雪を戴いた山の景色に感動! 自転車でサロマ湖や宍道湖など多くの湖を訪ねたが、琵琶湖のスケールは圧倒的である。

 琵琶一、自転車での琵琶湖一周、が当初の目的だったが時期と天気予報を考慮して断念。代わりにリュックにランウエア一式を忍ばせた。私には観光志向はほとんど無く、竹生島観光が現地合流する息子への唯一のリクエストだった。


 フェリーで40分竹生島到着。琵琶湖周航の歌の歌碑が出迎えてくれる。


 数軒のみやげ屋の先から階段を上り竹生島神社本殿へ。


 桃山時代のものなど年代を感じる建築物が多くあった。


 急峻な島の斜面の一角に貼り付くように建っているのが竹生島神社である。


 雪を戴いた山々を眺め、『琵琶湖周航の歌』の郷を散策し心を癒された一日でした。家族揃っての旅であることが格別に嬉しかった。

 息子が手配してくれた宿がまた格別だった。部屋も食事も特別で、私達には勿体ないほどだった。


 部屋から眺める夕陽も息を呑む美しさ!


 不出来の親で波風が絶えない親子だったが、こんな日が来ようとは、、、  極上の一日でした!


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