人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
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 2日、午前4時我が家を出発。久し振りに家族揃って出かける。7時過ぎ山口・広島県境付近で日の出を迎える。


 ひたすら山陽道を急ぎ昼過ぎ目的地到着!


 彦根港から見た琵琶湖西岸の山並み。雪を戴いた山の景色に感動! 自転車でサロマ湖や宍道湖など多くの湖を訪ねたが、琵琶湖のスケールは圧倒的である。

 琵琶一、自転車での琵琶湖一周、が当初の目的だったが時期と天気予報を考慮して断念。代わりにリュックにランウエア一式を忍ばせた。私には観光志向はほとんど無く、竹生島観光が現地合流する息子への唯一のリクエストだった。


 フェリーで40分竹生島到着。琵琶湖周航の歌の歌碑が出迎えてくれる。


 数軒のみやげ屋の先から階段を上り竹生島神社本殿へ。


 桃山時代のものなど年代を感じる建築物が多くあった。


 急峻な島の斜面の一角に貼り付くように建っているのが竹生島神社である。


 雪を戴いた山々を眺め、『琵琶湖周航の歌』の郷を散策し心を癒された一日でした。家族揃っての旅であることが格別に嬉しかった。

 息子が手配してくれた宿がまた格別だった。部屋も食事も特別で、私達には勿体ないほどだった。


 部屋から眺める夕陽も息を呑む美しさ!


 不出来の親で波風が絶えない親子だったが、こんな日が来ようとは、、、  極上の一日でした!
 今回の写真、去る22日に自宅から撮ったものです。

 真っ黒な龍が上空から地表を窺っている。そんな不気味さを感じました。用件があり、写真を撮った後、降り出す前にと会場へ向かいました。

 しかし、急に冷たい風が吹きつけ、凄まじい雷光・雷鳴と共に、大粒の雨が襲いかかってきました。瞬く間にずぶ濡れ。傘は気休めどころか、落雷の標的にならないかと生きた心地もしません。

 今年の夏は、本当に雷雨が多いですね。時に子供の頃への郷愁さえ感じさせる『夕立』とは異質のものに思われます。

 さて、15日に湯川山へ向かって以来、自転車とは約10日間のご無沙汰でした。昨日25日、随分久し振りに四王寺山に登りましたが、ヘロヘロ状態。20分代で走るのがやっと・・。 (-。-;) 月間走行距離もかろうじて500㎞を超えた程度です。

 周りを見れば、皆それぞれが様々な挑戦をし、人生を謳歌しています。ここは一つ、、、!?

 皆さん、暑さに負けず、大地を踏みしめて歩きましょう!

 
おもしろき こともなき世を おもしろく


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