人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
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いよいよ福岡マラソン2023!

 『7時だよ、全員集合!』 ところが遅刻者一名。
 迷惑なんだよな〜、こんな奴が・・。


 遅刻者到着してG・Hブロック組の揃い踏み!
『18338番、反省の表情になってないよ!』


 スタート前雨が落ちてきた。ちと寒うござった・・。
号砲響いて10分後、やっと高島市長応援するスタート地点到着。


 スタート後は取り残され孤独な一人旅『母をたずねて42.195km』
去年のリタイア地点過ぎても歩かず、走りに走った涙、涙の物語。

『君が行く道の長手を繰り畳ね焼き滅ぼさむ天の火もがも』

 30km地点前後、歩きが増えたがドンマイドンマイ、実力相応!
そしてリベンジ成って感動のゴ、ゴ〜〜〜ル!

 ここも一人大きく遅刻したが、完走すれば問題ナッシング。
メンバー全員完走メダル掴み取って集合写真。


 今回の記録:グロス 5時間49分02秒 ネット 5時間38分10秒


 場面は一気に飛んで、博多駅近くの飲み屋の慰労会。
完走者のドヤ顔記念写真。


 沿道や応援ナビで声援くれた仲間も揃って12人の大宴会!


 しか〜し、この最後の最後で歳の差が出た。
脚は絶えず痛みに襲われ、疲労が目蓋を閉ざそうとかかる。
遂にギブアップ宣言! 1〜2時間で中座・帰宅となった・・。

 若いって素晴らしい〜! 二次会熱唱で一段と盛り上がったらしい。


 同走の皆さん、応援の皆さん、今日は一日本当にありがとう。
来年はランも飲み会も全力投球します。(笑)

 今後もヨ・ロ・シ・ク、宜しく〜!


 以下は、来年度に向けての方針・抱負。

① 短・中・長期目標を設定、達成感・自己満足を味わう。
② 練習成果の見える化を図る。(月例練習メニュー設定)
③ スピード練・長距離練の計画的実施。
④ 福岡・東京マラソンの他、10km・ハーフのレース出走。
⑤ 福岡マラソン2024、5時間内完走!

 有言不実行が我が得意技、法螺はこれくらいにしておく。
それに⑤は取り消し! お忘れください。⑤は無しよ〜!(笑)
 50歳頃まで、運動ダメ人間?運動めんどくさ〜い人間?を自認してきた。従ってレースの記録と言えば、50過ぎに始めた自転車レースと、60で始めたハーフマラソン、63で始めたマラソンの記録しかない。

 自転車の記録証は、残念ながらごく一部しか残っていないが、ランの記録はすべてファイルして保存している。挑戦最後の1年を送るに際し、これまでの記録をまとめた。

 あといくつマラソンに挑むかわからないけど、今後のレース結果はこの記事に追記することにしたい。

記録中のタイムはグロスタイム、または、グロスタイムとネットタイムを併記
  グロスタイムは(号砲〜フィニッシュラインのタイム)

  ネットタイムは(スタートライン〜フィニッシュラインのタイム)

Ⅰ フルマラソンの部
(28)令和 5('23)年11月12日
  福岡マラソン 2023
    5時間49分02秒   5時間38分10秒

(27)令和 5('23)年 3月 5日
  東京マラソン 2023
    6時間46分31秒   6時間31分00秒

(26)令和 4('22)年11月13日
  福岡マラソン 2022
    初棄権25km地点

(26)令和 2('20)年 3月22日(大会中止)
  さが桜マラソン 2020

(26)令和 2('20)年 3月 1日(大会中止)
  東京マラソン 2020

(25)令和元('19)年11月10日
  福岡マラソン 2019
    4時間59分08秒   4時間57分51秒

(24)平成31('19)年 3月24日
  さが桜マラソン2019
    5時間08分45秒   5時間04分31秒

(23)平成30('18)年11月11日
  福岡マラソン2018
    4時間47分45秒   4時間46分09秒

(22)平成30('18)年10月21日
  出水ツルマラソン大会2018
    35km途中計画棄権

(21)平成30('18)年 3月18日
  さが桜マラソン2018
    4時間23分39秒   4時間20分03秒

(20)平成30('18)年 2月18日
  北九州マラソン2018
    4時間24分34秒   4時間20分57秒

(19)平成29('17)年11月12日
  福岡マラソン2017
    4時間44分25秒   4時間43分16秒

(18)平成29('17)年 3月19日
  さが桜マラソン2017
    4時間39分54秒   4時間36分37秒

(17)平成29('17)年 3月 5日
  鹿児島マラソン2017
    4時間28分49秒   4時間27分09秒

(16)平成28('16)年11月13日
  福岡マラソン2016
    5時間05分43秒   5時間04分24秒

(15)平成28('16)年 4月 3日
  さが桜マラソン2016
    4時間43分48秒   4時間42分58秒

(14)平成28('16)年 2月28日
  東京マラソン2016
    4時間21分28秒   4時間16分28秒

(13)平成27('15)年11月 8日
  福岡マラソン2015
    4時間40分46秒   4時間39分47秒

(12)平成27('15)年 4月 5日
  第28回出水ツルマラソン大会
    4時間48分12秒

(11)平成27('15)年 7月 5日
  ゴールド コースト エアポート マラソン2015
    4時間52分03秒   4時間50分08秒

(10)平成27('15)年 4月 5日
  さが桜マラソン2015
    5時間31分01秒   5時間28分35秒

(9)平成27('15)年 2月22日 
  2015そうじゃ吉備路マラソン
    4時間11分21秒

(8)平成26('14)年11月 9日 
  福岡マラソン2014
    4時間10分22秒   4時間09分18秒

(7)平成26('14)年 4月 6日 (自己ベスト)
  さが桜マラソン2014
    4時間00分49秒   4時間00分04秒

(6)平成26('14)年 2月16日
  高知龍馬マラソン2014
    4時間21分28秒   4時間20分22秒

(5)平成25('13)年 4月 7日 
  さが桜マラソン2013
    4時間21分23秒   4時間16分46秒

(4)平成25('13)年 2月24日 
  2013そうじゃ吉備路マラソン
    4時間34分06秒

(3)平成24('12)年11月 4日
  下関海響マラソン2012
    4時間49分14秒   4時間45分58秒

(2)平成24('12)年 2月26日 
  2012そうじゃ吉備路マラソン
    4時間35分56秒

(1)平成23('11)年11月 6日 (初マラソン)
  下関海響マラソン2011
    5時間04分02秒   5時間01分51秒

Ⅱ ハーフマラソンの部

(16)令和 2('20)年 1月13日
  伊万里ハーフマラソン2020
    2時間07分51秒  2時間06分54秒  

(15)平成31('19)年 4月28日
  第22回山香エビネマラソン
    2時間07分44秒  2時間07分18秒  

(14)平成31('19)年 2月24日
  金栗四三のふるさと玉名 横島いちごマラソン大会2019
   2時間02分20秒   2時間02分04秒

(13)平成31('19)年 1月14日
  伊万里ハーフマラソン2019
   2時間05分29秒   2時間04分29秒

(12)平成30('18)年 1月 8日
  伊万里ハーフマラソン2018
    1時間59分26秒  1時間58分33秒

(11)平成29('17)年 2月19日
  第14回ひとよし春風マラソン
    1時間59分47秒

(10)平成29('17)年 1月 9日
  伊万里ハーフマラソン2017
    1時間59分40秒

(9)平成28('16)年07月03日
  ゴールド コースト エアポート マラソン2016
    2時間15分21秒  2時間08分39秒

(8)平成28('16)年03月13日
  第17回天領日田ひなまつり健康マラソン大会
    2時間00分08秒

(7)平成28('16)年02月07日
  第32回サザン・セト大島ロードレース大会
    1時間55分14秒

(6)平成28('16)年01月10日
  第30回壱岐の島新春マラソン大会
    1時間57分31秒

(5)平成27('15)年03月22日 (自己ベスト)
  小郡ロードレース大会2015
    1時間54分48秒

(4)平成26('14)年09月28日
  第57回松江玉造ハーフマラソン大会2015
    2時間01分30秒

(3)平成23('11)年10月23日
  シティマラソン福岡2011
    2時間07分36秒  2時間03分56秒

(2)平成22('10)年10月31日 
  シティマラソン福岡2010
    2時間08分51秒  2時間04分22秒

(1)平成20('08)年11月 2日 (初ハーフ)
  シティマラソン福岡2008
    2時間14分33秒  2時間10分20秒

Ⅲ 10kmの部
(3)令和 5('23)年10月15日
  第48回福岡志賀島金印マラソン大会
    1時間07分02秒

(3)令和 4('22)年10月16日
  第47回福岡志賀島金印マラソン大会
    1時間11分03秒

(2)令和元('19)年10月20日
  第44回福岡志賀島金印マラソン大会
    59分21秒

(1)平成26('14)年10月19日 (自己ベスト)
  第39回福岡志賀島金印マラソン大会
    50分35秒
 3月も終わろうとしている。今更って感じだが、東京マラソン参戦記を書くことにする。福岡マラソン2023を充実させるのに、東京の反省は欠かせないからだ。

 練習したつもりでは、得られるものが限られるのは福岡マラソン2022で思い知ったこと。ゴールとそれに至る道筋を明確にして練習を組み立てないと、真の練習にならない。

 11月13日、福岡を棄権して以降の練習は徐々に練習らしくなったと感じる。
①10km走を当たり前化 ②スピードと気持ち両面作戦
③20km走(30km走)4〜6回/月

 東京マラソンまでの準備期間は短かったが、反省を元に練習内容を変えたことが完走に繋がったと感じる。もっとも、脚力の回復具合を見誤り、実力不相応な負荷をかけて、大会前に脚を痛めてしまったのは誤算だった。
   
 一泊増やして大会二日前に選手受付を済ませたのは正解だった。前日受付では年齢的にゆとり不足で本番前に疲れてしまう。

 スタート会場の下見をしたが、東京は下見不要だ。ボランティアによる道案内が万全で、時間にゆとりさえ持たせれば問題ない。土地勘のない場所の下見はそれだけで疲れを溜める・・。

 さて当日、気温やや低め。これが中盤以降の体調不良を招いた。肌寒い中、1時間以上待機しては気持ちも盛り上がらない。

 それにしても、ランナーの多いこと。都庁一帯はランナーに埋め尽くされ占領された。

 号砲が鳴ってスタートラインを跨ぐまで15分を要した。走れる状態になるまで更にしばらく・・。


 最初のハーフは現状からすれば上々の走り。しかし、ハーフ過ぎ異変が起きた。スタート前の寒さで腹がやられてしまったのだ。便意に襲われ気もそぞろ・・。走りに集中できないなんて生易しいもんじゃない。

 後半、トイレに駆け込むこと都合三度。かつ、トイレまでかなりの距離。為に我が走行距離は1.5km延び、その都度周囲の状況は一変、辺りのランナーが確実に減っていく。


 トイレに加えて問題なのが、肩にかけた赤いゴム紐。フォームの崩れによる体の捻れを矯正して完走しようとしたのだが、走るのに邪魔なことこの上ない。


 自己ワーストの記録だが、完走できたのは沿道で応援してくれた友人達と、一緒に出走した二人の仲間のおかげだ。
東京マラソン2023:44.43km


 レース後の慰労会の酒は正に甘露甘露、ミシュラン超え!


 今日一緒してくれた皆さん、本当にありがとうございました。

 東京マラソンのメダル3個。2016年の完走メダル、中止になった2020年の完走メダル、それに2023年完走メダル。


 今回も最悪棄権と覚悟したレースだったが、なんとか完走。
 次なる目標は、福岡マラソン2023の5時間内完走! 厳しい目標だが、必達成で顔晴る!

 ①体幹の筋力強化 ②10km走定着(4月)
 ③20km走 4〜6回(5月)
 ④30km走 1〜2回(6月)

 当面の目標はこんなところか。これ以上書いては夢物語、書きっぱなしで終わりそうだ。6月末に福岡マラソン2023計画進捗状況の報告ができることを祈ろう!
  日曜24日『金栗四三のふるさと玉名
        横島いちごマラソン大会 42nd』の日!

  いざ出撃〜! 7時発新幹線で新玉名へ向かった。
 駅で出迎えてくれたのは、、、
 大河ドラマの主人公、金栗四三だった!


  駅から会場へは送迎バスで移動したが、大会関係者の温か
 さが伝わってきた。お・も・て・な・し精神に溢れてた!

  会場で出迎えてくれたのは、、、
 『ラン×スマ』取材陣と番組進行役の田村亮さん一行!


  更衣・ストレッチ・トイレを済ませスタート地点へ。
 そこで出迎えてくれたのは、、、

 『いよ〜っ、中村屋!』いだてんの主演中村勘九郎だ。流石
 は歌舞伎役者、存在感があります。もっとも、離れ過ぎて写
 真での存在感は・・。


  勘九郎さんが、出走したかどうか知らないが、亮さんはハ
 ーフに出走していた。

  少しでも前からスタートしようとするランナーが多い中、
 前方から後方へ進み、恐らく最後部からスタートしようとす
 る姿勢に好感を覚えた。

  いろいろな点で、好感度の高い大会だったが、さて、肝心
 の我が走りはっ、、、つうと〜
 横島いちごマラソン大会:548   0 〜  7km:553
                         7 〜 14km:548
                     14 〜 21km:542

     グロスタイム:2時間02分20秒
     ネットタイム:2時間02分04秒

  今回のレース、実は、完走できるか最も不安を覚えたレー
 スの一つだった。 何しろレース前540 ペースで10kmを走る
 ことさえできなかったのだから・・。

  しか〜し、フォームの崩れは相変わらず、トイレを我慢す
 る苦悶も味わったが、前半、中盤、後半と若干だがペースア
 ップできたし、何より完走できたのは収穫だった。

  次の3月、さが桜マラソンは掛け値なしの完走だけ狙い
 そして、 マラソン記録を狙う前段階・前提として、秋のシー
 ズン前にハーフマラソンに2〜3出走したい。

  『美酒の味わいは、
       流した汗の量で決まる!』

  顔晴らにゃ〜〜っ!
 
  なかなか良い報告ができない。14日月曜の伊万里ハーフ
 マラソン、またしても不本意な結果になった。

  朝4時に起床し、日課の瞑想・ストレッチで体を目覚めさ
 せ軽く補給を済ませた。6時に町内のラン友 HGさんの車で
 伊万里へ向かった。

  途中、コンビニで朝食をとったが、早めに出発したお陰で
 スタート地点にほど近い伊万里商業高校グランドに駐車でき
 た。更衣場所の市民会館まで歩いて5〜6分の距離。

  ゆとりを持って更衣・トイレを済ませスタートに備えた。
 天気は、熱中症が慢性病化した自分にはやや恨めしい晴天。


  スタート直後から体のねじれが気になった。まっすぐに走
 れてないのがわかる。ゴール直前の走る姿は想像するだに恥
 ずかしく恐ろしい。(笑)

  フォームをある程度改善しないと、ハーフ・フルを走り抜
 くのは厳しいと痛感した。筋力アップとストレッチ、特にス
 トレッチを今以上に入念に行おう。

  もう一つ、折角の高級GPSがほとんど役に立ってない。途
 中、時間確認・ペース確認等ほとんどしてないからだ・・。
 体感である程度ペースが掴めるようになるのも大事だが、折
 角の文明の利器を利用しない手はない。

  しか〜し、もっとも反省すべきは給水を抜かしたこと。一
 度ならず二度三度・・。報いはその夜訪れた。例によって突
 然の発熱・・。

  もっとも、悪運強く翌朝は平熱、足腰の痛みもなく『あい
 さつ活動』に出動で、めでたしめでたし。(苦笑)

  見たくもないレース結果だが、
 伊万里ハーフマラソン 2019 
 記録証によれば、グロス:2時間5分29秒
         ネット:2時間4分29秒

  自分にとって救いになるデータは?
 ゴール後の記録。VO2 Max.:48 リカバリータイム:16時間

   VO2 Max.48は多分これまでのベスト。このデータの示
 すところは、平たく言えば、『頑張れば十分過ぎる伸び代が
 ある』ってこと? これに頼るしかないっしょ。(笑)

  もっとも、リカバリータイム16時間を真に受けて、帰宅
 後練習してたら今頃は病院のベッドの上かな・・。


  さっ、次は40日後、2月24日玉名横島マラソン!


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