人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
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 現在9日午後5時過ぎ、やっと床を抜け出したところ。
依然、そして恐らくは就寝までこのままパジャマ姿・・。

 本番前大した故障もなく、期するところあった福岡マラ
ソン。しかし、結果は悲惨だった。

 マラソンの度に敗戦記を書くのに終止符を打つためにも
レースを振り返る。


 8日朝5時前起床。近所を散歩しトイレを済ませ朝食を
取る。喉にいがらっぽさがあるが熱はない。足の調子も悪
くはなさそう。今日はいける!

 8時20分スタートの号砲! 強風・波浪・雷注意報が
出ているが青空も広がっている。

 1㎞〜20㎞は㌔5分40秒で走る予定。最初の5㎞は
やや速い気もするが順調な展開。

 しかし、ハーフ地点を過ぎた辺りから疲労を覚える。予
報に相違して日射しが強く、体力と攻めの姿勢が削り取ら
れる。海釣り公園辺りからは完全に歩きと走りの繰り返し
状態・・。

 時には頭から水をかぶり体の熱さ・疲労感を抑えようと
試みるが気分は悪くなるばかり。走れない。

 気持ちは確かに大事だが気持ちだけでは走れない。しか
し、30㎞過ぎのそんな状況下㌔6分台で走ったラップが
いくつかある。振り返ると気持ちで頑張ったところ。やは
り気持ちの力は大きい!

 福岡マラソンの記録

 今年の福岡マラソン、ゴールで終了とはならなかった。

 帰宅してしばらく、酷い悪寒に襲われ布団に入った。し
かし、やがて体の中から熱が吹き出してくる感じ・・。

 娘の車で急患診療センターへ! 医者の診断は風邪。我
が診断は風邪+熱中症。自販機の経口補水液で随分気分が
良くなったことから判断すれば自己診断正解!?

 福岡マラソンは惨敗となったが今回のレースをじっくり
分析・反省し、これからの練習そして来年二月の東京マラ
ソンに活かそう。

 『いい加減に諦めたら? 歳が歳なんだから!』

 『何度挫折しようと諦めません!』


 朝6時10分発新幹線に乗車。出発後20分ほど東の空が
見る見る明るさを増していく。間もなく日の出。今日18日
は出水ツルマラソンの日!

 出走を決めたのは福岡マラソンに備えての30㎞走が目的
で、30㎞か35㎞地点で棄権の予定だ。参加料4000円
と格安で、新幹線で日帰り参加できるのが決め手となった。

 車内には出走者と思しき服装の乗客の姿が目に付く。7時
半前出水到着。下車した客のほとんどがランナーだった。駅
では待機していた大会関係者に出迎えられた。朝早くからご
苦労さまです。


 新幹線駅前と言っても、駅舎の傍の蒸気機関車が目を引く
くらいで、日曜日であることを割り引いても閑散とした印象
だった。

 出水市陸上競技場をスタート・ゴールとするレースだ。選
手宣誓は阿南重継さん。御年90! 東京マラソン2015
完走、新たなギネス記録を打ち立てた方だ!! 会場に響く
張りのある声には圧倒される思い。

 10㎞地点過ぎからは福岡マラソンより遥かに厳しいアッ
プダウンが続き、更に快晴で気温28℃に達するレースは手
強かった。


 完走を目指してなかったとは言え『福岡』前のこの記録
どう評価すべきなのか? 30か35㎞で棄権のつもりが収
容バスが待機している訳でなく、結果的に完走『完歩』する
ことになっての記録と言い訳はあるが・・。???

 レースの総括は後に回すとして、出水ツルマラソン是非参
加・出走をお薦めします。コスパ最高のレースです。

 参加料4000円、頂いたお土産がこれ!


 空くじなしの抽選会、特等は確か10万円の旅行券?
 係のボランティアさんに『特等はいいから焼酎の当たり籤
頂戴』と軽口をたたいて引き当てたのがこれ! 係の女子高
生もこれにはビックリ!

 ゴール後には冷やしたタオル、そしておにぎりに温かいう
どん! 加えてプレミアム付き商品券の販売も。1000円
で1500円分の買い物ができる。3000円分のお土産を
2000円で購入しました! 実質参加料はいくら!!


 出水駅への帰り道、振り返って今は小さくなった会場に来
年のエントリーを誓いました。本当に楽しいレースだった!


 さて肝心のレース総括反省・展望。

① より起伏の大きなコースである程度の走りができ、福岡
 マラソン後半への不安が軽減された。またラスト500m
 で全力走の余力が残っていたこと、翌日脚に痛みもなかっ
 たことにもささやかながら手応えを感じる。

② 予定の行動だが途中で歩いたのは不安材料でもある。不
 安の大きな原因は520ペース維持に対する自信のなさ。
 その克服のためハーフBU走、ハーフ520PR、15㎞
 TT、15㎞520PRをポイント練習とし、他の練習で
 も最後の追い込みを常に意識する。

③ 我が心こそは獅子身中の虫であることを忘れない!

 福岡マラソンまであと20日!
 欲しいと思っていた『彼』とのツーショット記念写真を手
に入れることができた! 話の展開通りの写真。我が専属カ
メラマンが撮ってくれたかのようだ。


 最初の一枚、多分レース中盤か後半の写真と思われるが、
右足のシューズの向きが気になる。素人の哀しさで良くは分
からないが、踵着地の感じだし靴先がかなり外向きになって
いる感じ。真っ直ぐ前に脚が振り出せてないような・・。問
題を指摘頂ける方、是非助言下さい!


 次の写真がまさに『彼』に追い着き声を掛けようとしてい
る場面だろう。苦しげな表情だ。


 ゴール直前、私は自分の体の痛み・疲れはすっかり忘れて
いたね! 彼の顔にも安堵の色が見える気がするんだが、、




 正にゴール瞬間の写真だ! 崩れ落ちそうな彼。直後に係
員が駆けつけてきた。


 レースでは毎回苦しいゴールばかりだが、『彼』ほど追い
込まれた状態でゴールを迎えたことはない。『彼』を前に、
自分も『全力を出し切った』とは言えない。

 そう言えば、オリンピックでアンデルセン?とか言う女性
マラソンランナーがいたな。意識朦朧、ただ気持ちだけで夢
遊病者のようにゴール。思い出しただけで涙を催す。

 顔晴らないとね! 頑張ります!
     (言葉だけなんだよね〜この私・・。)

 アンデルセン選手のゴールシーン動画ありました。

 今回の旅の目的はマラソン! 観光など眼中になかった。
出来ればサイクリングをと思ってはいたが、、旅疲れ、マラ
ソン疲れでとても・・。

 しか〜し、いざ帰国になると観光ゼロでオーストラリアを
発つのも味気なく思われた。

 で、シドニー半日の自由時間を活用することにした。そう
決めたのは帰国前日のホテルに向かうバス車中。『空きがあ
ればよろしく!』私の旅はいつも行き当たりばっ旅・・。

 選んだのは、飛行機からの写真に写っていたオペラハウス
とハーバーブリッジ等を巡るいいとこ取りの弾丸ツアー。

      Gold Coastへ向かう機中から撮った写真を拡大
 どうせおまけの弾丸観光、ガイドの説明など上の空・・。
取り敢えず、シドニーを訪ねた証拠写真をパシャッ!


 ハーバーブリッジ、写真で見る以上?に大きい。車の車線
は片側4車線はあった、列車の線路が2本に自転車道まで!
いつか走ってみたい、この自転車道!


 生憎の天気で時折雨も落ちてきた。


 対岸から眺めた後は勿論オペラハウスを訪ねる。


 オペラハウスに着いた頃には本格的な雨・・。雨の合間に
とにかく外観も撮りましたよって写真。

 内部の写真は撮ったけれど説明は聞いてないので・・。


 同じ場所を別の角度から、曲線と直線の美。


 階段を上がって奥へ行く。


 待っているのはメインホール入口付近


 オペラハウスが建てられたのは41年前のこと、らしい。
当初、コンクリートでこんな球体が組み合わさったような建
築は不可能と言われたそうだ。

 様々な難題を乗り越え竣工、今や世界のオペラハウス!

 斬新すぎる構造で物議を醸している新国立競技場。果たし
てオペラハウス同様、日本の建築技術を世界に知らしめる伝
説の工事・競技場の誕生となるのか?

 オペラハウスを出た時ハーバーブリッジに人影が見えた。
ブリッジクライム! 高所恐怖症の私には無理だね・・。


 この後も何カ所か名所・史跡を訪ねたけれど、団体観光は
どうも・・。




 ついでに最後の夜のプチ贅沢! 著名人も出入りするとい
う『ブルーエンジェル』でロブスターを味わった。


 先ずは刺身、日本の醤油と山葵が味を引き立てていた。


 食べた後はパスタ料理に


 味には満足したが、値段の割には物足りない・・。何より
一人での食事の味気ないことこの上ない・・。

 雨も上がり食後は夜景を楽しむナイトツアー。




 さらばシドニー! さらばオーストラリア!

 シドニー空港を発って約10時間。
 些か艶消しな話だが、成田空港トイレのウォシュレット!
 『東陶(とうとう)日本!』を実感したね!(笑)

 さっ、次の標的は『福岡マラソン2015』
 朝3時過ぎ起床。狭い座席に一日座りっぱなしだったせい
か足の強張りが少し気になるが、賽は投げられた! いざ!
初海外マラソンレース出撃!


 時間は5時頃まだ夜明け前。しかし、月明かりの下続々と
ランナーが詰め掛ける。


 内海を挟んだ対岸の空が赤く染まり夜明けが近付く。


 そんな空に南国らしさを感じるのは気のせいだろうか?

 やがて5時半を回る頃には辺りはすっかり明るくなった。
出走前の記念写真に世話役の女性が一緒に写ってくれた。


 早朝10℃をかなり下回り肌寒さを覚えたが、スタート時
には程良い気温。いよいよ42㎞のドラマ開幕! しかし、
当然ながらレース中の写真を撮る余裕はない。

      地元紙の写真 〜中央2列目白のウエアが川内選手〜
 10㎞地点までは㌔5分45秒ペース(545) が目標。ゆっ
たりペースで景色・応援を楽しみながら走る。応援する人は
レースより応援そのものを楽しんでいるようだ。高層ビルの
上の方からも声援が降ってくる!

 スタートして間もなく路面の走り難さが気になってきた。
道路断面がかまぼこ形で、斜面を横切って走る感じ・・。お
まけに車のスピードを抑えるため所々に段差があり、つまず
きそうになる。

 10〜20㎞は540ペースが目標。ギアを上げる。

 10㎞過ぎてしばらく、前方から猪が突進してくる! 先
頭アフリカ勢ランナー、まるで短距離走!! あっと言う間
に飛び去る。かなり遅れて川内選手とすれ違う。今日のレー
スは厳しそう。『顔晴れ!』

 と、ここら辺りで私にも異変・・。突如便意に襲われる。
食あたり? 集中力が途切れ始める。15㎞手前で最初のト
イレ。2〜3分のロス。暑さも気になる・・。

 20〜30㎞の目標は535ペース。残りは530,更に
最後は520が目標だ。

 しかし、20㎞過ぎペースは逆に落ちていく。太陽が前方
から照りつけ、便意も微妙に続いてる・・。24〜25㎞辺
りでペースダウンは決定的になった。

 しか〜し、心・配・御・無・用!
 なんとか完走(歩)はしましたから・・。

     完走メダル 〜完走? 感想! 『重い』メダルです〜
 32㎞辺りのスタート・ゴール地点、棄権の誘惑がピーク
に達した時だ。目標を完走に絞って誘惑を振り払う。

 20℃超の気温と日射し、パンパンに強張り今にも攣りそ
うな大腿部・脹ら脛、繰り返し襲う胃の不快感。2回目のト
イレに駆け込んだのは何処? 全く記憶にない。歩いては走
り、走っては歩く。最後の10㎞は無限遠・・。

 そんな私の前方に一人のランナーの姿が見えた。ゴール前
2㎞ほどでの出来事。左足をかばう痛々しい走り。しかし、
決して歩かない、決して立ち止まらない。

 オーストラリア人と思われる彼に追い着き励ましの声を掛
けた。痛みに耐えて走る彼とゴールを目指した。私の痛みや
疲れは嘘のように消えていた!

 最後は二人で組んだ手を高く突き上げゴール! 駆け寄っ
た関係者に支えられ去って行く彼を見送った。レース終了!


       私は3873位、『彼』は多分3874位
 最高のレース。得るものの多いレースだった!

 今日のデータ。相変わらずの操作ミスは大目に・・。


 ゴール後、距離はあるが歩いて帰ることにした。街は歩い
て知るのが一番!

          冬? 泳ぎを楽しむ人の姿が!

        海沿いに連なる高層ビル群は壮観!



    シドニーから来たご同輩 〜上半身裸、肌で味わう流儀?〜

       何の木だろう? 超ビッグな豆に圧倒された

            やっぱここは冬じゃない!


    川内優輝選手 〜大好きな選手、人柄に触れ更に、、!〜

            感動の一日が暮れて行く!

 早速レース翌日よりマラソン本を読んで燃えてまっせ!

 しか〜し、『彼』とゴールした写真が欲しいね〜!


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