人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
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 昨日29日の脊振縦走では色々なキノコに遭遇したが、今日の訪問地、篠栗九大の森ではどでかいキノコに圧倒された!


 見よ! 太い木の幹も真っ青の巨大キノコ。自重に耐え兼ねて傾く大きさ!


 しか〜し、キノコの精一杯のアピールも長く続かない。今日は日が悪かったと諦めてもらうしかない。

 じゃ〜〜ん、この景色見たらキノコのことなんか・・。今日の本命はこの恋人だよ〜。

 その名をラクウショウと申します。漢字では落羽松。別名沼杉。

 更に近付くと堂々とした風格が漂う。どの写真も捨て難く、選りすぐって9枚をご披露。どれが最高の見合い写真になるか? 主観の混じる説明はこれまで。じっくり写真を味わってください。















 僅か30kmのツーリングだったが、最高に興奮を覚えたツーリングだった。できれば一日、いや半日でいい。時々刻々変貌する表情をカメラに収めてみたいものだ!
 25日日曜、厳しい暑さの予感の中、懸案の小石原川ダムへ自転車を走らせた。猛暑と貧脚で不安いっぱいだったが、運良く一人旅になって気兼ねなく鈍亀ペースで走った。(笑)

 貧脚は相変わらずだが、粘り強さは若干だが身に付いてきた気もする。千里の道も一歩から、先ずはスタート!

 厳しい暑さで写真を撮る気になれなかった。一刻も早く目的地に到着することだけを考え、コンビニ休憩と自販機休憩それぞれ1回だけ。ひたすらペダルを漕いだ。

 初めて写真に撮ったのは江川ダム。ほぼ満水状態で、断水の心配をしていたがこれで一安心。

 勢いよく放出される水が頼もしく思えた。


 江川ダムを過ぎると間もなくトンネルができていた。トンネルを抜けると小石原川ダムはすぐだ。

 コンクリートが聳え立つようなダムと違って優しい印象。

 歩いて上り下りできそうだ。

 貯水池側もなだらかな斜面になっている。

 広々したダム天端は野球でもできそう。(笑)

 山の斜面はあちこち植林されたばかり。


 小石原川ダムから古処山と思しき山を撮影した。近場の登山をするようになって山の名前が近頃とても気になる。古処山は写っているのだろうか?

 ダム近辺は襟裳岬、何もない・・。猛暑だけが居座っていた。

 猛暑の中、全コースアウター縛りで完走できたのが収穫。次回は江川ダムのダム湖沿いの旧道を走って、小石原川ダムを真下から見てみたい。本格的な貯水が始まったら、ダム湖一周も楽しいかもしれない。

 本日の走行距離:103km
 今日のコース往復55km、距離は楽勝部No.1!

 しか〜し、果たして参加者は? と心配するのを杞憂と言う!
 参加メンバーご覧あれ! 豪脚コンビ本田さん久保ちゃん、似た者走り屋Ms.久保、青春満喫Urumanさん、そして遠路北九州から参加はヒロさん。総勢6人!


 久保ちゃんの鬼牽きで、途中写真撮影の暇なし・・。

 お陰で、アッと言う間に目的地、九千部山山頂到着!!

 ・・な筈だったのであります。しか〜し、思い出とはなんとも甘く美しいものであります。最初の上りは厳しいが、やがて平坦な道が現れ、その後再び勾配こそ厳しくなるが、山頂はすぐ!

 嘘だ〜〜っ! 現実は苦戦部No.1の長〜く苦し〜い走りになったのでありマッスル。その苦しさはしか〜し、絶景の前にまたしても甘美なる思い出に昇華しましたとさ!(笑)

 上の写真、左端は多分福岡市東区方面。


 上下写真は脊振山の写る景色。


 次は恐らく佐賀県方向の眺め


 そして、筑後平野・耳納山地方向の眺め。




 次の写真、中央部遠く三角に尖ったのは多分古処山。今週土曜に登る予定の山だ。


 展望台に自転車を担ぎ上げ、青春真っ只中のメンバー!


 吾は絶景を独り占め!




 正に苦っ楽しい九千部山ツーリング。青春したぜ〜ぃ!


 参加頂いた皆さん、今日は本当に楽しゅうございました。是非また一緒してください!

 帰宅後のビール最高! 佳き一日であった。
 本日の走行距離:55km
 9日日曜、チームサイクリングの日。コロナ感染拡大を受けて修行コース企画ばかりで参加者無しは覚悟の上だが、今回は見兼ねた教え子の参加表明もあり心も軽く集合場所に向かった!

 今日の参加は、 超合金いや超豪脚Piccolinoさんと、 我が教え子にして豪脚maple-tsutsumiさんの二人。

 麦秋の糸島は、一見、天高く馬肥ゆる秋を思わせるが、 

 中国迷惑で高い山は黄砂に霞んでる、こりゃ黄砂ん・・。(笑)


 8時過ぎのスタートから約3時間、白木峠の浮嶽林道入口到着。豪脚二人組は我が到着を待って汗冷え状態だが、必死にペダルを漕いだ自分は汗だくの暑々・・。


 その後もひたすら上り・・。林道入口でアウター縛りは解禁したが、太腿の強張りは募るばかり・・。

 浮嶽林道も杉の伐採が進んで、以前と違って巨石が目を楽しませてくれる。嘗ての金山林道のプチ秋吉台を思わせる。


 やっとの思いで到着した極楽展望台、しか〜し、その看板に偽りあり〜! 地獄だったぜ〜ぃ・・。(笑)

 極楽らしく、晴れているが絶景は、、、黄〜砂〜ん。


 展望台を後にしたのがちょうど昼頃。この後もアップダウンの連続で、気持ちだけで走り抜いた感じ。ただ、時間と共に大気の透明度が改善したのはラッキーだった。玄界灘の眺めの変化を是非ご覧ください。

 乾いた喉を潤してくれた、ひんやり『長寿の水』の味わい!




 そして1時半前、林道最後の『はろ展望台』到着!!

 我等の走りに天も微笑んで、海の眺めも合格圏。

 我が貧脚をサポート、よく走ってくれた愛車HELIX号。

 そして2時前、浮嶽林道終点『白糸の滝』到着!

 しかし我が脚に、長野峠を上る余力は残ってなかった。
そのお陰で出会った糸島モアイ?


 帰路、日向峠をアウター縛りで走ったのは、せめてもの我がチャレンジだったろうか。

 佳き一日であった! Piccolinoさん、maple-tsutsumiさん、ありがとうございました!
 本日の走行距離:95km
 今日18日、一人でのサイクリングになった。大腿部に痛みがあり、一人旅は不幸中の幸いかもしれない。

 50分弱で目的地『篠栗九大の森』到着。しか〜し、駐輪用のワイヤー錠忘れ。篠栗の町を探しに探しやっと手に入れたが、何と〜、再び九大の森に戻るまでにかかった時間50分。その気になりゃ〜自宅往復だってできたぜぃ・・。(涙)

 だがしか〜し、その労を補って余りある出会いが待っていた!


 歩きながらとても懐かしい思いがした。いつか遠い子供の頃に歩いたような感覚に陥った。心ゆったり安らいだ。



 小・中学生の頃木登りして食べたヤマモモの味まで蘇ったね!

 そして今日の主役、ラクウショウとの出会い。









 池が増水してラクウショウが水に浸かった頃を見計らってもう一度訪れたいね。散策する人たちは、皆心から自然を楽しんでる雰囲気を漂わせていた。我が家の近くにこんな場所があればね〜ぇ!

 もう十分満足って感じだったが、帰路少し寄り道して久しぶりに駕与丁公園を訪ねた。お目当てはバラの花だ。ここに下手な文章は不要だろう。














 ここ駕与丁公園の遊歩道は1周の距離が4.2195km。10周でフルマラソンと同じ距離。しか〜し、意外やジョガーは見かけなかった。

 今日も佳き一日であった。
本日の走行距離:50km


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