人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
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 26日日曜午前6時前、4人の参加者は遠いゴールに向けて自転車をこぎ始めた。


 7時半には鳴き砂で知られる姉子の浜に到着。快晴の空が広がり、海はベタ凪で至って穏やか。しかし、心中は穏やかではない。長距離ツアーとすっかりご無沙汰の私にあるのは不安だけ。途中離脱の悪夢がちらつく・・。

 加えて今日は走り屋揃い、宮さん、hidedaさん、それにヒデローさん。35㎞/h前後で突っ走る3人に貧脚が悲鳴を上げる。このままでは西海橋にさえ行き着けない・・。

 やがてヒデローさんが太腿の痛みを押しての参加だと知るや集団を二手に分ける決断を下した。


 一緒にスタートした証に伊万里手前で記念写真! この先は、互いの状況を連絡し合いながらそれぞれのペースでゴールを目指す!『再合流することはないだろう』は我が心の秘めたる思い。

 夏のような暑さと戦いながら、半ば完走を諦めながらもヒデローさんと走り続ける。そして、、、新西海橋とご対面!



 時計を見れば11時過ぎ! これからアップダウンの連続だが残るは80㎞。長崎まで行こう!! 希望が見えた!

 西海橋を過ぎしばらくするとそれは未知の道。生まれて初めて走る道だ。ちょっとした眺めも新鮮で心が躍る!


 一気に急坂を転がるように下りると県道43号へ。いきなり登山気分。事前に最大の激坂と覚悟していたが・・。

 ひたすら上りの一本道。
 立ち漕ぎを交えながら上るが、大腿筋が悲鳴を上げ痙攣。
 必死に耐えて漕ぎ続ける。

 (多分)素晴らしい景色は後ろに広がっている。(多分)

 やっとの思いで最高地点へ到達。何? なに・・?

 全く見晴らしは利かず、海のかけらもない。昼食にありつけるはずの『道の駅さいかい』も空しく通り過ぎる・・。

 その後も下調べの通り坂道が小刻みに続く。海辺にある何の変哲もない集落の景色が心を和ませる。


 ところが食堂がない。食堂がない、、、食堂がない!
 しか〜し、心配・御・無・用! ここをどこと心得る。恐れ多くも西海市にあらせられるぞ!(暑さで意識朦朧)奇跡の西海、にあらず、奇跡の再会は起こった!!

 


 西海橋傍の食堂で1時間ほども我々を待ってくれていた先行組が、それと知らず先行した我々に快足を飛ばし追い着いたのだ! 宮さん、hidedaさん、本当にごめんなさい!

 とまれコンビニで遅い昼食をとり、一息ついた我々には楽しい旅が保証されている筈だった。

 だがしか〜し、西海の坂は手強かった! 県道43号の激坂も霞むアップ・ダウン。まさに砂地獄の蟻・・。残り60㎞足らずのその60㎞が永久に続く試錬に思われた。

 様々な大きさ・形で目を引く島々も、


 そそり立つ断崖の眺めも、一瞬の気休めに過ぎなかった。


 平地は2㎞と続かない。次々に険しい坂が立ちはだかる!

 しかし、終わりなき道なし! 遂に遥か遠くに長崎らしさを感じる景色発見!


 まさかその先に、ルンルン気分の我々を襲う極めつけの激坂が控えていようとは・・!

 またしても過酷な鬼のパンチに曝された訳だが、長崎の街は遂に我等の眼前に姿を見せた! 遠く見える帆船は幸せの女神そのもの!


 それらを包み込む景色を背に『我等勝利せり』のポーズ!


 激戦を制し長崎駅前で本日最後の笑顔! 『顔晴〜!』


 ドMな人には最高のお薦めルート! 激坂が思う存分貴方を痛めてくれます! しかし、『ごく普通のライダー諸氏へのお薦め度は?』と問われれば躊躇うことなく答えます。

 『もちろんお薦め度は西海位、最下位です!』と、、。

 私が断トツ走りたくないルートナンバーワン! それが西海・長崎輪行ツアーです。

 もし今度行くなら、女性同伴の夕陽堪能ドライブ!!





 昨18日、上の二つの景色に出会いたくて自転車を走らせました。今回は久し振りでグレッグさんとの二人旅。

 早朝5時のスタート。新月間近のやせ細った三日月、まだ真っ暗闇の中を走ります。それにしても寒い! とにかく半端な寒さじゃない。手袋を重ねているのに指が切れるように痛い。糸島に入ると一段と寒さ厳しい。気温は零度以下・・。

 堪らずコンビニに駆け込む。グレッグさんのアイディアで手袋の中にホッカイロを忍ばせる。これ場外大ホームラン!! 外気の冷たさに変わりはないが指の痛みは解消した。

 唐津から伊万里への道路沿い、朝日を受けた霜が輝いてちょっとした芸術作品。


 茶畑も雪の原? 道路沿いの温度表示は依然0℃・・。


 今冬一のこの寒さも今回のツアーでもっとも印象深いものの一つだ。この寒さにやられたのか、それとも連日のランの疲労のせいか? 早岐を過ぎて登りになると脚が動かなくなった。


 やっとの思いで西海橋到着。


 しかし、走行距離はまだ100㎞を過ぎたばかり。やっと半分走ったかというところ・・。

 この後、琴海町?のコンビニのイートインコーナーで補給をするまでがもっとも苦しい区間だった。時津町のお気に入りの景色に行き着くと元気回復。


 長崎市街地に2時半到着、元気も取り戻して所期の目的地──野母崎──を目指すことにします。起伏の多い499号線を走るのですが、ラッキー! サイクリングロードの表示。

 しか〜し、これが不幸の始まりでした? 起伏の多い?499号を遥か下に見下ろす山中を走らされることになったのです。サイクリング登山ロード・・。

 既に150㎞以上を走った我々には嫌がらせロード。登らされ遠回りさせられ、結局499号コースより10㎞以上長い距離を走った、走らされたのであります。登り大好きローディー以外の皆さん、ご注意下さい!

 苦しみの後の感動は大きい! これも事実です。
 初めて見る軍艦島。


 そして水仙の花。甘い薫りはお届け出来ませんが。


 残念ながら『水仙の向こうに軍艦島』の写真はありません。


 いくつかある水仙の丘の何処かで得られるショットなのでしょう。既に5時を過ぎ、迫り来る夕暮れと戦いながら更に20㎞を走らなければならない我々にそこを探す余裕はありません。

 再びライトを点け最後の力を振り絞って激走。7時前長崎駅到着。本日の走行距離216㎞。グレッグさんとガッチリ握手!

 長崎からのJR車内では、お決まりのスーパードライに加えて日本酒も! 楽しい思い出話に花を咲かせました。

 最高の『飲もう酒ツアー』、いや『野母崎ツアー』だった!
 今日はこちらへご案内します。


 7日のサイクリング、仕事・体調不良で2名不参加の連絡。一人旅かと心配しましたが、またも救世主ヒデローさん登場。午前5時真っ暗な中、いざ出発!


 足と手に冷たさを感じながらペダルを漕ぎます。
 7時過ぎ唐津到着。やっと東の空が明るくなる。


 上々のペース。平戸の到着時間でその後の行動を判断、と決めて走りに集中。9時前伊万里湾大橋を渡り、10時前には松浦海のふるさと館到着。

 これから始まるアップダウンとの戦いに備え栄養補給です。海のふるさと館ではお・も・て・な・しのイベント開催中! 旅館の女将さん達が熱々のアジのフライを振る舞ってくれました。しかも今日最初の揚げたて! (フライは誰でも無料!)


 出発の時、またまたアッツアツフライと声援で送り出してくれました。おかみさん!有り難うございました。
 イベント開催は今月25日迄とか、皆さんも如何ですか?

 おもてなしパワーで行く手に立ちはだかる坂を制し、11時には平戸大橋到着。予定通り今日のツアーを続けることにします。


 しか〜し、勇躍乗り込んだ平戸島の旅は楽ではなかった・・。ひたすらアップダウンの連続。心が折れそうになる坂の連続。

 生月大橋の姿が大きくなった時の感動は、自転車で実際に走らなければ決してわかってもらえないだろう。もっともこの先のアップダウンは更に大変だったが・・。


 生月島に渡ってヒデローさんに尋ねた。『断崖まで行く?』
 坂の厳しさがわかっただけに、帰りへの不安が頭をもたげるのだ。たびら平戸口4時必着の予定も不安を高める。

 下した決断は『予定通り決行!』
 そして出会った景色が冒頭の写真。塩俵の断崖である。余計な人物を取っ払って篤とご覧を!


 その先、更に上って下って大バエの断崖で物した写真。




 次の写真、数十㍍?下の海に吸い込まれぬようご用心!


 大バエ灯台の写真は撮り忘れたけれど、、、素晴らしい眺望は決して忘れない! 次回は晴天の下でこの贅沢な景色を味わいたいものだ。

 心配した帰路、激坂に嫌と言うほど鍛えられたが、途中川内港へ抜け国道383号を走るというヒデローさんの提案が起死回生の場外ホームランとなった!


 「ゆとりの計画」たびら平戸口駅4時到着をゆとりでクリア。3時50分、駅頭でガッチリ握手。完走を讃え合った。

 帰りのJR車中の宴会の盛り上がりようは言わずもがな!!
 本日のルート、走行距離175㎞。



 錦織選手の快進撃に悪乗りしてつい駄洒落・・。いつもの癖悪い病気です。

 2ヶ月間に日曜ツーリング実施2回の怪挙? に些か気持ちも萎みがち。7日日曜は最初から一人旅覚悟、去りゆく夏のかけらを発見すべく自宅を出ます。

 幸いurumanさんの参加を得て、二人旅となりましたが、予定通りあちこちに夏のかけらを拾い集めて錦織、いやニッコリ満足旅になりました。

 唐津手前でシマさんに出会います。事故で怪我をし徐々に距離を延ばしている最中で今日は呼子行き。しかし、しばらく一緒に走る中に我々と行動を共にすることになります。

 特に上りに不安があるとのことですが、urumanさんと楽しくデッドヒート、今回最大の長い上り坂を美事クリア。


 その後も起伏に富む山間を走り遂に目的地到着!


 そうです! 長崎は鷹島の絶景が眼前に広がります。
 鷹島と言えば、、、、、やっぱ『お・と・こ・め・し」!


 さしもの空腹の我等も大満足のボリュームをご覧あれ。


 鷹島初訪問のurumanさん、シマさんも感動の味!?
 しか〜し、何よりお二人が感動したのは周りに広がる限りなく透明なブルーの海。


 そして海をまたぐ鷹島大橋のある眺め!




 早起きは三文の得。6時スタートのお陰でゆっくり景色を楽しんだ上に、昼には帰路に就きました。晴天の暑さは応えましたが、仮屋湾沿いの素晴らしい景色が我々の疲れを癒してくれます。


 今回最後の写真は、唐津湾高島のある景色。過ぎゆく夏を愛おしむ家族の姿が印象的でした。


 9月第1回の日曜サイクリングは走行距離約150㎞の楽しいツーリングになりました。urumanさん、シマさん、また一緒しましょう。楽しみにしています!


 8月最後の日曜31日、朝まだきにライトを灯し我が家を出た。走る車もごく僅か。出発後30分、ようやく東の空が赤く染まる。

 今月初そして今月唯一の日曜サイクリング開始!

 三瀬峠を越え佐賀の合流点へ。合流点ではマッコチさんが待ちくたびれた様子・・。補給を済ますと早速スタート!

 途中佐賀郊外の稲田で農業用ヘリコプターを目撃。無理を言って撮影用にポーズを取ってもらった。ありがとうございました! しか〜し、これは十分にテロに悪用される可能性がありそうな・・。
 

 それにしても暑い一日だった! 先頭交替しながら走ったものの海岸沿いのアップダウンの連続にはうんざり・・。が、終わりのない道はないのであります。

 遂に到着雲仙シーライン!


 今回初めて中央部分にあるパーキングで一休み。来し方を望むと多良岳等の山々。


 そして行く手には雲に覆われた雲仙の山々。


 この頃には日射しと暑さでかなりへばり気味の二人・・。

 小刻みなアップダウンに耐えて着いた愛野展望台! 苦しい上り坂の後、突如眼前一杯に広がる橘湾。崖の真下の透明な海! その透明感、写真で伝わるかな・・? この解放感さ・い・こ・う!!


 景色は最高、されど疲労感も最高・・。迷う気持ちを押しやって小浜を目指し急傾斜の坂を下りていく。そして、もう一つの見所──県道201号、旧・雲仙鉄道跡──を走る。

 ぶり返した夏の暑さと日射しの中、我々を癒してくれた緑のトンネル。天然のエアコンやっぱ最高!


 そして到着〜〜! 大統領、、、でなくて小浜。
 LEM0NDさん企画に『小浜チャンポン』とあったのを思い出し、昼食はチャンポンで意見一致!
 

 たまたま入ったお店のこのチャンポン。お味最っ高!!
 我々二人の独断! チャンポンは長崎より断然小浜!
 こくがありながらあっさり。次回も昼食は決まりだね。

 満腹した腹、それに暑さと強い日射し・・。『雲仙越えの選択はなし』これまた意見の一致。

 201号から、美味しい小浜の町並みに別れを告げ、


 今回最後の写真は愛野展望台に臨むひっそりとした漁港。


 後は疲れた体に鞭打って多比良港へ。フェリー船上で潮風を楽しみ一息入れると、長州港から大牟田まで最後の一頑張り。約190㎞の楽しいツーリングでした。
 しか〜し、1ヶ月ぶりの自転車。自転車脚行方不明!?


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