人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
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9日日曜、チームサイクリングの日。コロナ感染拡大を受けて修行コース企画ばかりで参加者無しは覚悟の上だが、今回は見兼ねた教え子の参加表明もあり心も軽く集合場所に向かった!
今日の参加は、 超合金いや超豪脚Piccolinoさんと、 我が教え子にして豪脚maple-tsutsumiさんの二人。
麦秋の糸島は、一見、天高く馬肥ゆる秋を思わせるが、
中国迷惑で高い山は黄砂に霞んでる、こりゃ黄砂ん・・。(笑)
8時過ぎのスタートから約3時間、白木峠の浮嶽林道入口到着。豪脚二人組は我が到着を待って汗冷え状態だが、必死にペダルを漕いだ自分は汗だくの暑々・・。
その後もひたすら上り・・。林道入口でアウター縛りは解禁したが、太腿の強張りは募るばかり・・。
浮嶽林道も杉の伐採が進んで、以前と違って巨石が目を楽しませてくれる。嘗ての金山林道のプチ秋吉台を思わせる。
やっとの思いで到着した極楽展望台、しか〜し、その看板に偽りあり〜! 地獄だったぜ〜ぃ・・。(笑)
極楽らしく、晴れているが絶景は、、、黄〜砂〜ん。
展望台を後にしたのがちょうど昼頃。この後もアップダウンの連続で、気持ちだけで走り抜いた感じ。ただ、時間と共に大気の透明度が改善したのはラッキーだった。玄界灘の眺めの変化を是非ご覧ください。
乾いた喉を潤してくれた、ひんやり『長寿の水』の味わい!
そして1時半前、林道最後の『はろ展望台』到着!!
我等の走りに天も微笑んで、海の眺めも合格圏。
我が貧脚をサポート、よく走ってくれた愛車HELIX号。
そして2時前、浮嶽林道終点『白糸の滝』到着!
しかし我が脚に、長野峠を上る余力は残ってなかった。 そのお陰で出会った糸島モアイ?
帰路、日向峠をアウター縛りで走ったのは、せめてもの我がチャレンジだったろうか。
佳き一日であった! Piccolinoさん、maple-tsutsumiさん、ありがとうございました! 本日の走行距離:95km
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