人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
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 オレンジ色に燃え立つ水平線。7月2日夜明け前の景色。
空には三日月が懸かる。


 水平線からの夜明けだからか、色が鮮やかに感じられる。


 旅程が昨年より1日ゆとりがある。今日は一日自由行動。
午前中は脚(腰?)の様子見に海岸沿いを7㎞ジョギング
もっとも写真撮影に余念なく、歩いた方が速かった?

            遊覧ヘリが忙しく飛行




 それにしても人出が多い! 真冬の筈なのだが・・。そし
て、紫外線が強いからか日射しが痛い。

 おかげで顔の皮膚が白くカサカサになり剥がれ落ちる。

 午後は運河クルーズ。ゴールドコーストは水路が網の目の
ように広がっている。その水路を船で巡る。

 水路沿いには豪邸が建ち並びクルーザーやジェットボート
が係留され、思い思いに水辺の暮らしを楽しんでいる。






 水に浮かぶ高層ビル群の眺めも新鮮!




 明けて3日、ゴールドコーストマラソンの日。早朝4時半
ホテル発! ハーフスタートは6時。

 現地ではフルよりハーフの方が人気が高いそう。腰痛を考
慮して目標2時間30分のブロックからスタートしたが、ス
タートライン通過まで約7分!

 スタートの号砲が鳴ったかどうか? いつまで経っても全
く聞こえない。GPSのスタートボタンも適当にON・・。

 スタート前の準備運動もパス・・。棄権覚悟のレースだっ
たが、『ハーフだ!』の想いがゴールに運んでくれた。

 グロスタイム:2時間15分21秒
 ネットタイム:2時間08分39秒


 昨年のメダルと並べると大きさもハーフ・・。
 「めでたさもハーフくらいなり、おらがマラソン

 初ハーフの女房:2時間14分22秒(ネット)
と大健闘! こりゃしばらく頭が上がりません。(笑)


 ホテルへの帰路、続々と、そして黙々とゴールを目指すフ
ルのランナーを横目に一抹の淋しさを覚えた私でした。

 ゴール後腰痛酷く、パーティー不参加で一人ホテル・・。
 翌4日も、世界遺産ツアーを楽しむ女房を横目に、市内バ
スツアーがやっとの体たらく・・。

              水陸両用バス観光


 周りの景色もものかは心は既に来年に・・?(笑)
 
 6月30日朝7時を回った頃、窓越しに望む背振山系は雲
の合間に浮かんでいた。


 退屈な機内の時間潰しに本を買った。たまたま手に取った
一冊だがすっかり読みふけった。葉室 鱗『春風伝』


 高杉晋作については司馬遼太郎『世に棲む日日』で読んだ
が、上海滞在中の出来事については『春風伝』が詳しく、読
まされてしまった。

 疾きこと風の如く、徐かなること林の如く、
  侵掠すること火の如く、動かざること山の如く、
   知り難きこと陰の如く、動くこと雷霆の如し
を地で行く生き様に圧倒される。
 気が向いたらご一読を。

 成田では10時間ほども待ち時間があったが、読書のおか
げで退屈しなかった。成田からは錦織のペイントされた飛行
機に搭乗。日本を後にした。


 腰痛と闘いながらの10時間超は辛い・・。翌朝シドニー
に到着した時は、ほ〜っと一息!

         朝焼けのシドニー空港
 しか〜し、目的地ゴールドコーストはまだ遠い。飛行機を
乗り継ぎブリスベン、更にバスで目的地を目指す。




 どんなに長い旅にもゴールはある。ましてや目的地はゴー
ルだコースト!(笑)

 今年も来ましたゴールドコースト! 滞在ホテルも同じ、
そして、部屋の外には同じ景色がある。



        向かいのビルの高さも相変わらず
 腰痛のためマラソンは棄権し女房のハーフ応援の予定だっ
たが、種目変更可能とわかり急遽ハーフに参戦決定!

 どれだけやれるか? 当たって砕けろ!
 『春風伝』読了、ほかに時間潰しの種もなし。(笑)
 遅蒔きながら、満開の桜の下で開催となった4月3日さが
桜マラソン参戦記。


 30㎞手前、脚を止めた。15回目の記念すべきマラソン
の終わり。奇しくもフルマラソン挑戦10・15回目の舞台
は共にさが桜マラソンとなり、共に『完歩』で幕を閉じた。


 脚を止めた瞬間、何とも言えない悔しさが込み上げた。あ
の時こぼれたのは汗だったのか涙だったのか? 

 胃の不快感に耐えて歩きながら、我が不甲斐なさに無性に
腹が立った。折り返し地点前後、足を引き摺るように走り過
ぎる対向ランナーに目が留まった。

 思ったね。マラソンも人生。人生に棄権なし。
それからは歩く走るを繰り返しながらもゴールを目指した。

 そして、ゴール


 感動はなかった。
 ただ『終わった〜!』という解放感。思えば、顔晴らずに
ひたすら頑張った一日だった・・。ゆとり、楽しむ心、そし
て何より闘争心がなければ駄目だネ。

 弱気は最大の敵! これからの最大目標は『完走』。人生
もマラソンも完走してこその感動。

 1日か2日、ゆっくり過ごして出直します!!

 蛇足ながら来年のさが桜マラソンは3月19日。二週間早
めの開催。主催者発表では桜の開花時期に合わせての変更。
私が思うに熱中症対策。 『来年?』 『もちろん挑戦!』
 何と言っても参加者3万5千人! 当日の記録証発行は厳
しいでしょうね。

 待ちに待った東京マラソン記録証がやっと届いた!


 正式の記録、速報値より良くなるなんてことは当然期待し
てない!
 しか〜し、なんだろねこの違い! わずか1秒だがネット
タイムが悪くなってる・・。気分は、、、、、悪い!

 グロスタイム4時間21分28秒
 ネットタイム4時間16分28秒


 4月3日のさが桜マラソンでフルマラソン出場は15回に
なる。この際これまでの記録を公開する。

ハーフマラソン
 平成20('08)年11月 2日 
  シティマラソン福岡2008 (完走)
    2時間14分33秒   2時間10分20秒
 平成22('10)年10月31日 
  シティマラソン福岡2010 (完走)
    2時間08分51秒   2時間04分22秒
 平成23('11)年10月23日
  シティマラソン福岡2011 (完走) 
    2時間07分36秒   2時間03分56秒
 平成27('15)年03月22日 (自己ベスト)
  小郡ロードレース大会2015 (完走) 
    1時間54分48秒

フルマラソン
・平成23('11)年11月 6日 
  下関海響マラソン2011 (完走)
    5時間04分02秒   5時間01分51秒
・平成24('12)年 2月26日 
  2012そうじゃ吉備路マラソン (完走)
    4時間35分56秒
・平成24('12)年11月 4日
  下関海響マラソン2012 (完走) 
    4時間49分14秒   4時間45分58秒
・平成25('13)年 2月24日 
  そうじゃ吉備路マラソン (完走)
    4時間34分06秒
・平成25('13)年 4月 7日 
  さが桜マラソン2013 (完走)
    4時間21分23秒   4時間16分46秒
・平成26('14)年 2月16日
  高知龍馬マラソン2014 (完走) 
    4時間21分28秒   4時間20分22秒
・平成26('14)年 4月 6日 (自己ベスト)
  さが桜マラソン2014 (完走) 
    4時間00分49秒   4時間00分04秒
・平成26('14)年11月 9日 
  福岡マラソン2014 (完走)
    4時間10分22秒   4時間09分18秒
・平成27('15)年 2月22日 
  2015そうじゃ吉備路マラソン (完走)
    4時間11分21秒
・平成27('15)年 4月 5日
  さが桜マラソン2015 (完歩) 
    5時間31分01秒   5時間28分35秒
・平成27('15)年 7月 5日
  ゴールド コースト エアポート マラソン2015(完歩
    4時間52分03秒   4時間50分08秒
・平成27('15)年 4月 5日
  第28回出水ツルマラソン大会 (完歩) 
    4時間48分12秒
・平成27('15)年11月 8日
  福岡マラソン2015 (完歩) 
    4時間40分46秒   4時間39分47秒
・平成28('16)年 2月28日
  東京マラソン2016 (完走) 
    4時間21分28秒   4時間16分28秒

   完走:給水・トイレ以外は走ってゴール
   完歩:給水・トイレ以外で歩いてゴール
 サブ4目指す先の見えないレースが続く。しっかり準備
したつもりの東京マラソンにもそっぽを向かれた・・。

 サブ4は山の如く聳え立ち、我が心は谷の底・・。

 我がお気に入りの大寒桜は我が世の春と咲き誇っている
が、我がマラソン人生の春はいつ?


 性懲りなく昨日、天領日田さくらまつり健康マラソン
出走! 果たして東京マラソンの反省は活かされたのか?

 13日午前4時過ぎ起床。急ぎ朝食を摂り出発! 日田
への途中気が付いた。カメラ・携帯・補給食忘れ・・。
万全の事前準備失格

 『パ〜ン
 号砲と共に一斉にスタート!

 ??? その時、競技場のフィールドを横切りスタート
地点へ急ぐランナー1人! 何と直前までトイレで粘り最
後尾からの出発・・。(ダメだこりゃ・・!)

 最悪のスタート。しかも使い慣れてない新しいGPSで操
作も覚束ない。これまた反省が活かされてない・・。

 ログで見ると1㎞以降4㎞迄のペースは合格だ。しかし
5㎞前後第1の上りに差し掛かった頃からまたしても便意
を催す。おまけに不安の右脹ら脛がぴくぴく攣り始める。
 8㎞過ぎ仮設トイレがあったが直前のランナーが飛び込
み、一つ先まで我慢と決める。
 しか〜し、走れど走れどトイレはない・・。・・。

 折り返し地点(13㎞辺)にはあるだろう。しか〜し、
その期待も裏切られた時、正直絶望的な気持ちだった。

 便意を催すと、走りに集中できないし無駄に力を消耗す
る。常時感じる訳でもないが不安がつきまとう。5〜13
㎞区間のペースはその苦悶の表れか?(笑) 

 何度か棄権を考えたが、それは危険な賭だ。棄権しても
そこにトイレは、、、ない・・。(汗)

 どうしても思い出せない。残り5㎞の表示が目に入った
前後だったろうか? 何が起こったのか? 不意に走りに
気持ちが集中したのだ。荒い息で私を追い抜いたランナー
が切っ掛けだったかも知れない。

 突然、上り坂を物ともせず加速する自分がいた! 歩く
ランナーに声を掛け励ます自分がいた! 次々とランナー
を抜きゴールを目指す自分がいた!

 我が記録、2時間00分08秒 (GPS止め忘れは普段通り)


 何とも微妙な結果だが満足! 脚の痛みで棄権も選択肢
に入れて出走したことを思えば、、、。

 それにしても気持ちの力は絶大だ!


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