人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
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 欲しいと思っていた『彼』とのツーショット記念写真を手
に入れることができた! 話の展開通りの写真。我が専属カ
メラマンが撮ってくれたかのようだ。


 最初の一枚、多分レース中盤か後半の写真と思われるが、
右足のシューズの向きが気になる。素人の哀しさで良くは分
からないが、踵着地の感じだし靴先がかなり外向きになって
いる感じ。真っ直ぐ前に脚が振り出せてないような・・。問
題を指摘頂ける方、是非助言下さい!


 次の写真がまさに『彼』に追い着き声を掛けようとしてい
る場面だろう。苦しげな表情だ。


 ゴール直前、私は自分の体の痛み・疲れはすっかり忘れて
いたね! 彼の顔にも安堵の色が見える気がするんだが、、




 正にゴール瞬間の写真だ! 崩れ落ちそうな彼。直後に係
員が駆けつけてきた。


 レースでは毎回苦しいゴールばかりだが、『彼』ほど追い
込まれた状態でゴールを迎えたことはない。『彼』を前に、
自分も『全力を出し切った』とは言えない。

 そう言えば、オリンピックでアンデルセン?とか言う女性
マラソンランナーがいたな。意識朦朧、ただ気持ちだけで夢
遊病者のようにゴール。思い出しただけで涙を催す。

 顔晴らないとね! 頑張ります!
     (言葉だけなんだよね〜この私・・。)

 アンデルセン選手のゴールシーン動画ありました。

 今回の旅の目的はマラソン! 観光など眼中になかった。
出来ればサイクリングをと思ってはいたが、、旅疲れ、マラ
ソン疲れでとても・・。

 しか〜し、いざ帰国になると観光ゼロでオーストラリアを
発つのも味気なく思われた。

 で、シドニー半日の自由時間を活用することにした。そう
決めたのは帰国前日のホテルに向かうバス車中。『空きがあ
ればよろしく!』私の旅はいつも行き当たりばっ旅・・。

 選んだのは、飛行機からの写真に写っていたオペラハウス
とハーバーブリッジ等を巡るいいとこ取りの弾丸ツアー。

      Gold Coastへ向かう機中から撮った写真を拡大
 どうせおまけの弾丸観光、ガイドの説明など上の空・・。
取り敢えず、シドニーを訪ねた証拠写真をパシャッ!


 ハーバーブリッジ、写真で見る以上?に大きい。車の車線
は片側4車線はあった、列車の線路が2本に自転車道まで!
いつか走ってみたい、この自転車道!


 生憎の天気で時折雨も落ちてきた。


 対岸から眺めた後は勿論オペラハウスを訪ねる。


 オペラハウスに着いた頃には本格的な雨・・。雨の合間に
とにかく外観も撮りましたよって写真。

 内部の写真は撮ったけれど説明は聞いてないので・・。


 同じ場所を別の角度から、曲線と直線の美。


 階段を上がって奥へ行く。


 待っているのはメインホール入口付近


 オペラハウスが建てられたのは41年前のこと、らしい。
当初、コンクリートでこんな球体が組み合わさったような建
築は不可能と言われたそうだ。

 様々な難題を乗り越え竣工、今や世界のオペラハウス!

 斬新すぎる構造で物議を醸している新国立競技場。果たし
てオペラハウス同様、日本の建築技術を世界に知らしめる伝
説の工事・競技場の誕生となるのか?

 オペラハウスを出た時ハーバーブリッジに人影が見えた。
ブリッジクライム! 高所恐怖症の私には無理だね・・。


 この後も何カ所か名所・史跡を訪ねたけれど、団体観光は
どうも・・。




 ついでに最後の夜のプチ贅沢! 著名人も出入りするとい
う『ブルーエンジェル』でロブスターを味わった。


 先ずは刺身、日本の醤油と山葵が味を引き立てていた。


 食べた後はパスタ料理に


 味には満足したが、値段の割には物足りない・・。何より
一人での食事の味気ないことこの上ない・・。

 雨も上がり食後は夜景を楽しむナイトツアー。




 さらばシドニー! さらばオーストラリア!

 シドニー空港を発って約10時間。
 些か艶消しな話だが、成田空港トイレのウォシュレット!
 『東陶(とうとう)日本!』を実感したね!(笑)

 さっ、次の標的は『福岡マラソン2015』
 朝3時過ぎ起床。狭い座席に一日座りっぱなしだったせい
か足の強張りが少し気になるが、賽は投げられた! いざ!
初海外マラソンレース出撃!


 時間は5時頃まだ夜明け前。しかし、月明かりの下続々と
ランナーが詰め掛ける。


 内海を挟んだ対岸の空が赤く染まり夜明けが近付く。


 そんな空に南国らしさを感じるのは気のせいだろうか?

 やがて5時半を回る頃には辺りはすっかり明るくなった。
出走前の記念写真に世話役の女性が一緒に写ってくれた。


 早朝10℃をかなり下回り肌寒さを覚えたが、スタート時
には程良い気温。いよいよ42㎞のドラマ開幕! しかし、
当然ながらレース中の写真を撮る余裕はない。

      地元紙の写真 〜中央2列目白のウエアが川内選手〜
 10㎞地点までは㌔5分45秒ペース(545) が目標。ゆっ
たりペースで景色・応援を楽しみながら走る。応援する人は
レースより応援そのものを楽しんでいるようだ。高層ビルの
上の方からも声援が降ってくる!

 スタートして間もなく路面の走り難さが気になってきた。
道路断面がかまぼこ形で、斜面を横切って走る感じ・・。お
まけに車のスピードを抑えるため所々に段差があり、つまず
きそうになる。

 10〜20㎞は540ペースが目標。ギアを上げる。

 10㎞過ぎてしばらく、前方から猪が突進してくる! 先
頭アフリカ勢ランナー、まるで短距離走!! あっと言う間
に飛び去る。かなり遅れて川内選手とすれ違う。今日のレー
スは厳しそう。『顔晴れ!』

 と、ここら辺りで私にも異変・・。突如便意に襲われる。
食あたり? 集中力が途切れ始める。15㎞手前で最初のト
イレ。2〜3分のロス。暑さも気になる・・。

 20〜30㎞の目標は535ペース。残りは530,更に
最後は520が目標だ。

 しかし、20㎞過ぎペースは逆に落ちていく。太陽が前方
から照りつけ、便意も微妙に続いてる・・。24〜25㎞辺
りでペースダウンは決定的になった。

 しか〜し、心・配・御・無・用!
 なんとか完走(歩)はしましたから・・。

     完走メダル 〜完走? 感想! 『重い』メダルです〜
 32㎞辺りのスタート・ゴール地点、棄権の誘惑がピーク
に達した時だ。目標を完走に絞って誘惑を振り払う。

 20℃超の気温と日射し、パンパンに強張り今にも攣りそ
うな大腿部・脹ら脛、繰り返し襲う胃の不快感。2回目のト
イレに駆け込んだのは何処? 全く記憶にない。歩いては走
り、走っては歩く。最後の10㎞は無限遠・・。

 そんな私の前方に一人のランナーの姿が見えた。ゴール前
2㎞ほどでの出来事。左足をかばう痛々しい走り。しかし、
決して歩かない、決して立ち止まらない。

 オーストラリア人と思われる彼に追い着き励ましの声を掛
けた。痛みに耐えて走る彼とゴールを目指した。私の痛みや
疲れは嘘のように消えていた!

 最後は二人で組んだ手を高く突き上げゴール! 駆け寄っ
た関係者に支えられ去って行く彼を見送った。レース終了!


       私は3873位、『彼』は多分3874位
 最高のレース。得るものの多いレースだった!

 今日のデータ。相変わらずの操作ミスは大目に・・。


 ゴール後、距離はあるが歩いて帰ることにした。街は歩い
て知るのが一番!

          冬? 泳ぎを楽しむ人の姿が!

        海沿いに連なる高層ビル群は壮観!



    シドニーから来たご同輩 〜上半身裸、肌で味わう流儀?〜

       何の木だろう? 超ビッグな豆に圧倒された

            やっぱここは冬じゃない!


    川内優輝選手 〜大好きな選手、人柄に触れ更に、、!〜

            感動の一日が暮れて行く!

 早速レース翌日よりマラソン本を読んで燃えてまっせ!

 しか〜し、『彼』とゴールした写真が欲しいね〜!
 さが桜マラソン、今回もlucky-pineさんに同乗させて頂いた。途中、三瀬では余裕の花見?


 更にコンビニで栄養補給を済ませた後、スタート・ゴール地点となる佐賀県総合運動場へ!

 スタートまでまだ1時間もあるのだが、更衣場は準備に余念のないランナーたちで溢れかえっていた。


 午前中一杯は雨の予報だったが幸いの曇り空。午前9時千葉真子さんの気合い満載の激励に送られスタートした。

 スタート前から足裏に違和感があったが初志貫徹の530ペースで走る。しかし、足裏の痛みは次第に酷くなり20㎞を過ぎペースも徐々に落ち始めた。

 『肝心な時に外れる天気予報』
午前中雨? 嘘でしょう! 晴天で日射しは強いわ、温度はグングン上がるわで、足が動かなくなってしまった。

 そして、25㎞地点の表示を前に緊張の糸が切れた。棄権を決断した。改めて調べると今回は記念すべき10回目のマラソンレースだった。その記念すべきレースが初の棄権レースとなった。

 『歩いたら棄権』
これがマラソンを走る際の私のルールである。しか〜し、市民マラソンで棄権するのはそれほど簡単ではない! 収容バス出発までの時間が余りにも長いのだ。程良い待ち時間のところまで歩くことにした。

 『歩いて見えることもある』
歩くに際し臨時ルールを作った。絶対に走らない! 棄権の悔しさ・苦しさを骨身に染み込ませるためである。

 25㎞までの走りより、歩くことの方が苦痛だった。沿道の応援を前に歩くのは辛かった。暑い日射しの中で応援して下さる皆さん、特にお年寄りには申し訳なさで一杯だった。心で頭を下げながら歩いた。応援の皆さんや大会関係者への感謝の気持ちを素直に感じた。

 『自分に負けるな!』
 今までは気付かなかった・・。最も心にグサリと突き刺さった応援、それは『自分に負けるな!』の声だった。

 幸か不幸かゴール到達まで都合の良い収容バスは遂に見つからなかった。結局ゴールまで歩き完走証も頂いた。

 しかし拘りは貫き通した。ゴールの競技場トラックを、それまで歩いていたランナーも精一杯走る中、恐らくただ一人最後まで歩き通した。歩く辛さを噛みしめながら歩いた。

 本日の記録。タイムは恐らく5時間30分前後か? 記録証は有り難さがないせいか何処かに置き忘れ。公式タイムは不明です・・。

 『宣言作戦中止』
 歩いている間色々考えた。一つが目標宣言作戦の中止。他人の力を借りて目標達成という考えがせこい。ただ一つ、今回の棄権を必ず乗り越えることを宣言します!

 最後に、応援頂いた皆さんに心より感謝申し上げます。
 2月11日、ドンピシャ1㌔5分30秒ペースで530ハーフ走。そして13・14・15・17日とこれまたほぼドンピシャで530ペース10㎞走!

 20日朝練では、約2週間ぶりの記録更新。22日『そうじゃ吉備路マラソン』への準備はまずまず及第点!

       『ファイト 福岡県』 心配りが嬉しいネ!

 目指したのは玉砕(DNF)覚悟の530ペースでのデータ収集。現時点での我が力の判定。不安材料は天気。前泊した岡山の天気予報では、降水確率午前中確か40%、午後80%。

 一夜明けて22日朝、ホテルを出ると既に雨・・。

          レース前 雨も上がってホッ!

 幸いスタート時に雨は上がったが、脚が冷えた感じで意欲低下気味。これに追い打ちをかけたのがGPS操作ミス・・。約1キロ分のデータが取れず、意欲は更に低下。(ゴール後もGPSオフの操作遅れ) 

 脚の冷えた感じの影響はその後も続き、530ペース走にほど遠く『さが桜マラソン』へのデータ収集すらできずに終わった。

 25㎞付近では脚が完全に強張り攣る一歩手前。30㎞過ぎ、特に35㎞過ぎは棄権の誘惑との戦いだった・・。

 結局記録は、、、


 不完全ながらその走行データ

 課題・反省点は、
 ①当日の天気・コースに配慮した万全の準備。
  (今回コンプレッションタイツを着用すべきだった)
 ②体調・足調が思わしくなくなった場合の対処法。
  (走りに集中せずGPS操作ミス、脚の強張りばかり意識し過ぎた)
 ③大会前の万全・周到な練習の蓄積
  (今回は元々練習の位置付けで許容範囲だがさが桜に向けては・・。)
 ④気持ち・心のコントロール能力
  (走りに集中し、臨機に対処する能力を高める、何より粘りの気持ち)
 ⑤GPS操作の簡略化
  (操作ミスで正確なデータが取れなかったこと過去幾度!?)


 良かった点?

 強いて言えば、同じコースでの2年前の記録4時間34分06秒を大幅に更新したこと。その年4月に初挑戦のさが桜マラソンで4時間16分46秒(ネット)を記録。

 今回は前回記録を約23分短縮したんだから、今年のさが桜マラソンで期待出来るタイムは、、、、、

 『馬っ鹿も〜ん!!』

 それを、取らぬ狸の皮算用!ちゅうんじゃ!

 『そうじゃ、マラソン厳しいぜ!』(笑)
 (そうじゃマラソン吉備路ぜ!)
 
 一番の課題はやっぱ我が心かな!? もう一歩成長!
 さ、次はいよいよ本命『さが桜マラソン』


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