人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
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23日、マラソン前日のサイクリングの報告です。
この一日で撮った写真、何と83枚!我々の感動の大きさが分かってもらえるでしょう!83枚もの写真はアップできませんのでラッキー7、大原美術館関係7枚、鷲羽山関係7枚のダブルラッキー7を厳選しました。
城山三郎著、『わしの眼は十年先が見える〜大原孫三郎の生涯〜』を読んで、一度大原美術館を訪ねたいと思った程度で、特別大きな期待をしていたわけではありません。
しか〜し、表通りから美観地区に足を踏み入れた途端全面降伏!
本命、大原美術館の威容をご覧下さい。
係員の応対も素晴らしい!写真のシャッターを切ってくれました。
館内は勿論撮影禁止で披露できないのが残念ですが、名だたる芸術家の作品ばかり。大原美術館あるが故に倉敷は米軍の空襲を免れたとか、然もありなんと納得です。時間を忘れて見入ってしまいました。
この一角、福岡市の中心部に柳川か萩が出現した雰囲気。
タイムスリップしたような錯覚に陥ります。
雛祭りの時期とあって、運良く稚児行列に遭遇!余りの幸運に顔は弛みっぱなしです。
狭い区画に過ぎませんが、そこここの路地に分け入りたい誘惑を抑えるのに随分苦労しました。
昼食も忘れて約2時間が経過し既に1時半過ぎ、『また必ず来よう』と心に誓いながら、まさに後ろ髪を引かれる思いで次なる目的地、鷲羽山へ向かうmaple-tutumi、Cycle 86のコンビでした。
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