日本一周の旅第13日。
朝食はうどん。店には看板も何もなし。しかし、朝5時から客。知る人ぞ知る美味い店。
時間短縮のため、山岳コースを採ることに。
これがなかなか。海と四万十川の代りに、素晴らしい山岳の景色で、心が洗われる思い。
広葉樹主体で、牧歌的な雰囲気。鬼北町。最高!
そして、余りに厳しい坂に、偶然立ち寄った檮原の、『雲の上のレストラン』。主人は、福岡中央区の高砂に住んでいたとか。奇縁で話もはずみ(写真)となりました。
ここを過ぎると、ほとんど下り。ヤッホーと思いきや、道の駅風車の駅の名に偽りなし。鯉のぼりがバタバタ(写真)。下り坂を漕がなければならない辛さ。
町のはずれの地名新土居。この読みは、絶対『シンドイ』。確信しました。
桂浜に寄り道をし(写真)、宿へ。充実の1日。龍馬の1日でした。
走行距離149キロ。