日本の旅第49日。
昨日は、桑の実の写真を忘れてました。改めて(写真)を。
昨日ついでに、鳥海山。あれは幸せの象徴です。
鳥海山は、常に存在する。雲がかかり気付かない人もいるし、一度見逃すと、それが無くなったように感じる人もいる。しかし、鳥海山は常に存在する。幸せも同じだと。
さて今日。国道7号から、345号に入り、海沿いを走ると、懐かしい景色が目に入る(写真3)。北海道で見た景色だ!比較すると、規模が小さく、優しく暖かい印象だが。
水も澄んで綺麗だった。底の岩が見えます(写真)。
そんな中を走っている時、こんな表示が(写真)。しばらく経ち市街地に入ると、村上市市役所、村上市消防署、、!里帰りした気分です(笑)。
それにしても暑い。暑さで走るのがやっと。写真どころではない。疲労困憊。
しかし、新潟市に入ると、長岡まで行きたくなった。既に130キロ走っているが、今日中に行きたい。更に60キロほど加わる。
長岡は、司馬遼太郎の『峠』の主人公、河井継之助の故郷。長男の名前の由来するところだ。
村上市を通り、長岡へ目的地を変え、長岡へ急いでいる最中に長男からの電話があったこと。これを偶然と言うのでしょう?
今日は取り敢えず、長岡駅の(写真)のみ。
本日188キロ。明日は多分連泊です。