人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
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〜東入部からの脊振山系〜 鹿児島徹夜ツアー、その後の展開が気に入らない。完走を達成したことで気持ちが緩んでしまった・・。24日から29日、6日間で運動したのは27日の自転車での佐賀県庁ツアーのみ。後はランも自転車も無しの休養日。小事をなして慢心する自分に我慢がならない。
〜佐賀県庁より脊振山系を望む〜 で、9月最終日の30日は、ランで締めくくった。
ルールはシンプル!ランを続けられればベストだが、ランに拘らず目標の距離をたとえ歩いてでも最後まで自力移動する。酸いも甘いも苦いも味わい尽くす。最近、以前走れた距離が走れないという状況が続いているが、多分に自分に対する甘さがあると感じる。その状況を打破するためのルールである。
順調ならば、鏡山山頂経由で浜玉駅まで約60㎞、最悪の場合は25㎞地点で折り返し50㎞。最悪の50㎞で終わりましたが・・。
昼前に自宅をスタート。やや蒸し暑い感じだが、先ずは順調な滑り出し。ところが速くも10㎞地点で右膝上筋肉に張り。更に12〜3キロ過ぎると張りを通り越し攣りが出始める・・。
〜周船寺のコスモス畑〜 20㎞を過ぎる頃には両足の大腿四頭筋が強張り、脚が全く上がらないのがわかる。止めたい、引き返したい、その思いばかりが募る。そして、やっと辿り着いた25㎞地点。深江市街地の手前である。
〜深江市街地〜 折り返した後は唯々耐えるのみ・・。歩いては走り、走っては歩き。遂にはほとんどを歩く状態。足裏は板が張り付いているかのように硬直し痛んで、歩く速さを落とさないので精一杯。
しかし、一つ発見。足裏に痛みがあっても走った方が痛みが軽減するのだ。だがまたしか〜し、そんな状況で走るのにもやはり気力がいる。歩き続けるにも気力・・。
35㎞地点では前方に虹! まさに希望の虹、一歩また一歩と虹に向かって歩き走り続ける5時の私でした。
〜虹に向かって走れ!〜 結局帰宅したのは午後8時前・・。ビールを飲んで夕食を食べて後は爆睡!
本日のガーミンデータの公表はご勘弁を。余りに酷い、酷すぎる。しかし、ウルトラランナーHDさんが自宅から自宅までの走りに拘る理由が少し分かった気もします。
〜薄暮〜 最後に9月の記録。 自転車 9月 1283㎞ 年間 8142㎞ ラ ン 9月 158㎞ 年間 1560㎞
9月の抽選結果。 東京マラソン 外れ 北九州マラソン 外れ (>_<)ゞ
また吉備路マラソンに申し込みするかな〜。
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