人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
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 10日間を残して、自転車目標1000㎞達成まで約570㎞。追い込みをかけます。
 
22日は、yamamenさん、スマイリーさんと唐津、多久、佐賀の周回ツアー。最後の川上峡から向合観音峠の上りの厳しさは半端じゃなかった。夏場の昼から夕方は太陽の直射と熱く灼けた路面の熱でまさに地獄。

 この日、晴天の福岡とは対照的に、唐津方面は厚い雲が懸かっていた。唐津湾の高島が雲に包まれた景色が印象的だった。

 25日は、玄海町の玄海原発を見に行った。日本一周の旅で多くの原発に出会ったが、地元も地元の玄海原発とは全く無縁だった。

 玄海原発も緑豊かな場所にあるのは他の原発と同じだった。
 

 そして、付近に立派に整備された施設があるのも同じ。
 

 片田舎の穏やかな自然と現代的な施設群に、漠然とした不安と言いようのないアンバランスを感じてしまう。

 
28日、この日は三瀬峠を目指しました。空にはモクモクと入道雲がわき上がり、脊振山は雨が降っているようです。

 さて、LUCKY-PINEさんとの三瀬峠での出会いについて先日報告しましたが、なんと〜〜、今日再びマウンテンバイカーに遭遇!MORIさんとの出会いです。

 それぞれのペースで上り、峠でしばらく話すうちに意気投合!福岡2年目のMORIさんと二林道コースを一緒することになりました。数年前までラグビーをされていたとかで、超極太タイヤの自転車をぐいぐいと走らせます。スポーツマンらしい笑顔と爽やかな語り口に、話は弾み、辛いはずの上りもものかはいつの間にやらお気に入りの中間点。

 走行中、幾度も雷鳴を聞きながらも、奇跡的に雨を逃れた我々でしたが、佐賀方面はどす黒い雲に覆われていました。
 福岡側はと言うと、この青空!脊振の山並みが天気の境目にもなっているようです。

 いつもなら、佐賀・筑後平野や有明海、遠くは阿蘇を見晴らすループ橋からの眺めも、、、雨かな?

 ところが、近くの道の駅で福岡側の上空を見ると、
     

 空にも境界線があるようですね。

 トンネルを抜けると福岡、山を下るにつて暑さが募り猛暑の現実に引き戻されましたが、旅は道連れ。最後まで楽しいツーリングを楽しみました。MORI さんとは、我が家も近い小笹新道までご一緒しました。本当に楽しい時を過ごさせて頂きました。またご一緒したいですね!

 といろいろな走りを楽しみ362㎞、計790㎞になりました。
 

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