人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
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  昨1日、先月25日に続き2週連続のツーリング!
 4月1日のエイプリルフールだろうって? 弁解の余地無し。
 しか〜し、本当にツーリング出かけたよ! 2年ぶりのドラマ
 チック2週連続企画なのだ〜!

  サイクリングの女神も喜んで素晴らしい景色のプレゼント!
 飯盛山と室見川の桜。




  春の風景を楽しみながら快適ツーリング。次なるは瑞梅寺川
 の桜。川面にはすでに花びらが流れていた。一瞬の華やぎ。


  Itoshimanに先導されるまま訳ワカメの裏街道を走って到着
 菜の花畑!


  被写体が男じゃ撮影意欲は削がれるが、、、記録上撮ってお
 くことにした。(笑)


  今回大きく千切られることもなく目的地鏡山へとひた走る!


  最後の九十九折りの坂を上った先には!

  皆さんご存知あの絶景展望台!


  今日の参加者全員集合!
 左から、ZEN、uruman、スマイリー、Cycle 86、トミー、
     Piccolino、ヒロの計ラッキー7名。

  皆さん、今日も楽しいツーリングありがとうございました!


  鏡山の桜はもう満開過ぎの感じ。快適に駆け下る桜並木。
 花吹雪の中を突っ走る快感! しかし、ぶつかってくる花びら
 に痛さを感じるとは・・! 初めての経験だった。

  


  振り返ってみる鏡山。どっしり構えて横綱だな。

  しか〜し、空きっ腹の我々を待っていたのは横綱級の激旨ハ
 ンバーグ。チョイスしたのは250g中華風甘辛ソース!

  口に入れた途端とろけて口中に肉の旨味が広がる〜〜!
 ハンバーグかステーキを注文したら、バイキングでご飯・おか
 ず・ドリンク食べ放題! しかも、種類豊富で美味い!!

  次回はここをメインにしてツーリングもあり!?
  Piccolinoさん、素晴らしい店を紹介いただきありがとう!


  パンパンに膨らんだ腹でペダルを漕ぐ我々を見送ってくれた
 のは、桜雲海に浮かぶ唐津城!


  後は帰路を淡々と走るのみ。楽しいツーリングドラマは無事
 終了の筈だった。筈は筈にして決定に非ず・・。

  帰路休憩で立ち寄った二条パーキング。ここに華麗なる最後
 のドラマが待っていた!

  『危ないっ、追突〜っ!』  急ブレーキ!

  次の瞬間、前輪を支点に後輪が宙に舞い、我が体は頭から地
 面へ。華麗なるジャックナイフ型着地!

  皆さんお騒がせ致しました。(汗) 打撲・擦り傷多数あれ
 ど本日も元気! 月面宙返りの真似はされませぬよう!(笑)

  本日の走行距離:112㎞
 8月平尾台を訪ねて以来の自転車・・。どんな格好で行け
ば良いのかもわからない。それ以前に自転車の乗り方も覚束
ない。下り坂では恐怖感さえ・・。

 そんな状況で、こぢんまりのんびり走りたかったのだがこ
んな時に限って、、、糸島から馳せ参じた Piccolino氏、走
る気満々くぼちゃん、参加表明一番乗りuruman氏、極め付
けは北九州から参加のヒロさん!

 こりゃ一緒するのは大変でおますわ!


 しかし、天気は最高。幾度となく走り見慣れた景色もハウ
ス新鮮組。


 紅葉は全く当てにしてなかったが、曲淵ダムで錦絵ワール
ドにご対面!! 冷え込みで湖面には靄が漂う。


 この後三瀬峠に登ったが悪戦苦闘。アウター縛りで上るな
ど夢のまた夢・・。寒い中待ってくれる仲間の有り難さ!
しか〜し、我が貧脚はここで売り切れご免。


 ピキピキはぜる太腿をだましだまし走ったが、折れそうな
心を癒やしてくれたのは素晴らしい景色だった。


 雲海に浮かぶ雲仙普賢岳、手を伸ばせば届きそう!




 やっとの思いで辿り着いた東脊振ループ橋。顔で笑って心
で泣く、これが男の生きる道。な〜んちゃって。(笑)


 にしても、このループ橋からの眺め最高! この眺めお初
メンバー三人もいたのは嬉しい誤算。
 『気に入ってくれたかな?』 笑っていい友!??


 しか〜し、貧脚ではツーリングは心から楽しめない。精々
筋肉ツーリング・・。喜んだのは我が愛車だけ!


 参加の皆さん、次回はもうちょっと顔晴りまっする!
長い目で末永くよ・ろ・し・く!
 約4ヶ月ぶりの長距離自転車ツアー! あまりのご無沙汰
で我がチタン製愛車に錆が出た?!

 雨予報が一転、晴の予報になり、予定通り唐津鏡山へ行く
ことになった。

 ランの影響でやや腰に違和感があり不安一杯のスタート。
 傍目にはぎごちない走りだったかも知れないが、満開の桜
をそこここに眺めながら走るのは気持ちが良い!

 先ずは室見川河岸の桜並木。青空も広がり始めツーリング
への期待が膨らむ。


 糸島へ入って、瑞梅寺川の桜。


 地元糸島のPiccolinoさんの先導で訪ねた正八幡宮の桜。


 華やかな桜の下に、椿から零れた花の赤い色が妙に艶めい
た印象を醸していた。

 次に訪ねたのは福吉の菜の花畑。タイミング良く電車が通
りかかって面白い写真になったかな。


 今日は北九州から集合場所一番乗りヒロさん、私以上に自
転車ご無沙汰デーのスマイリーさん、糸島最強ツーキニスト
Piccolinoさんとの楽しい一日となった。


 4人の笑顔はサイクリングの楽しさのせいではない。シャ
ッターを切る女性への笑顔であ〜る。(笑)


 途中すっかり鈍った自転車脚に苦しみながらも虹ノ松原を
抜け、今日のメインディッシュ、鏡山にアタック開始!







 鏡山、自転車自己ベストはジャスト16分。多分10年以
上前の記録だが、この記録をあっさり軽々4、5分は改悪し
アップアップのアップ坂制覇となった・・。

 しか〜し、そのアップアップの報酬がこの景色。
桜の九十九折りの眺めに満足度 100%!


 天気予報はその名に恥じない外れっぷり。晴天は朝方のほ
んの一時。気温も上がらず肌寒い一日だったが、我々が山頂
にいる間は明るい空に恵まれた。予報より『晴れ男』(ヒロ
さん)に頼った方が確かなようだ。(笑)

 これで終わりの筈だが、地元人 Piccolinoさんのお陰で今
回もう一つ見所があった。『松国の一本桜』




 皆さん、今日は楽しい一日をありがとうございました!
 また是非一緒しましょう! では、その日まで!
 本日の走行距離 103㎞
 今日はお気に入りの写真が撮れた! 遠景が水面に映り込
んだ構図、これがお気に入り。田植えの終わった水田に朝陽
が煌めいていた。


 14日日曜、uruman さん、スマイリーさん父子と共にス
タート! 目指すは相知町見帰りの滝。


 スマイリー父子は残念ながら途中から別行動。uruman さ
んと目的地を目指す。

 往路70㎞弱の行程ながら獲得標高1600㍍超! 何が
楽しいのやら・・。坂また坂、坂また坂のドMなコースを汗
にまみれながらひたすら走る。

 しか〜し、個人的にはこのコースは好きである。マゾの故
でなく途中の広葉樹の森を走り抜ける爽やかさが何とも心地
良く、心が解放される思いがする。
 

 そんな森の中で出会った野いちご。


 赤い実と黄色い実の2種を味わいました。坂に痛めつけら
れた身には甘露にも勝る味わい!

 標高700㍍前後の深い山の中で出会った可憐なガクアジ
サイの花にも目を奪われた。






 普段目にするガクアジサイより随分小振りだが、それが逆
に味わい深い風情を醸し出している。

 この後見帰りの滝で色鮮やかなハイドランジアを見るのだ
が、深山に咲くガクアジサイに比べると安っぽささえ感じて
しまった。

 ガクアジサイのある浜玉町山瀬を過ぎると下り坂の連続!


 狭小な道の脇には川が流れ、時には荒々しい流れをなし、
時には優しい流れをなし、我々は幾度となく足を止め景色を
カメラに納めた。

 激坂を下りきるとやがて伊岐佐ダム到着。


 更に坂を下ると見帰りの滝。沢山の見物客が訪れていた。


 そこら中に紫陽花が咲き誇っていたが、それほど感動を覚
えなかったのは私だけだろうか?


 『花は野で愛でるもの!』
 『本当に美しい紫陽花はこの山の奥にありますよ!』

 さて、今回最後の写真はこれ!


 遠く眺めた時は何だろう!? と、期待が膨らみます。タ
マネギの収穫風景でした。

 いろいろな景色といろいろな感動に出会った全132㎞。
最高のツーリングでした!

 しか〜し、往路で我が脚は完売売り切れ御免! uruman
さんが一緒でなけりゃ帰宅は夜になってたかな・・。
 日曜サイクリング。今日はグレッグさんが日曜出勤前の貴重な時間を割いての参加。本当にありがとうございました。


 今日の不思議な光景。板屋峠への道に入って間もなく、遠くの畑の上に白いものが広がっている。一体何だろう。何かを燃やしている様子はない。自転車を停めてしばらく眺めた。


 更に進むとお気に入りの猟師岩山の上に正に飛行機雲ができつつある! 納得の写真に自己満足。


 今日もついてる! 今度は燃え上がる紅葉に遭遇!
 『グレッグさん、火傷しないように!』 (ま〜さか〜!)


 久し振りの三瀬峠、ペースは上がらず汗が滲む・・。
 しかし、ここは山間の地。下り坂では寒さを感じます。背振ダムそばでこんな発見をしました。大型の猫じゃらしのような穂に夜露が光っています。


 ダムの湖面には周りの山の紅葉が映り込んで美事な景色!


 ここからグレッグさんは職場を目指します。わざわざ付き合って頂き本当に感謝です! 仕事が忙しそうですが、平日休みの時にでも是非誘って下さい。

 この後、脊振山頂を目指したが、愛車 HELIX は前の LINSKEY よりかなり重め・・。最初からインナーを動員してやっとの思いで辿り着きました。

 しか〜し、苦労の後には絶景がある。


 天気にも恵まれ、青い空が目に染みる!
 山頂付近一帯は既に紅葉はなく寒々としている。


 そんな寒い山頂近くに逞しくアザミが花を咲かせていた。


 風もないのに雪と舞い散る落ち葉のささやきに耳を傾け、


 地面を覆い尽くす銀杏の葉と、凛とそびえる樹に冬の訪れの近いことを感じた平和な一日でした。


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