人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
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鍋ヶ滝ツアー、計画して一体何ヶ月経っただろ・・!
しか〜し、その日は遂にやって来た! 7月2日日曜、蒸 し蒸しと暑いその日、鍋ヶ滝ツアー実施となった。
途中までは何度か走ったルート。 久し振りに見る黒木の大藤、賑わうのは花の時期だけ?
日向神ダムまでは楽笑! の筈だったが、、、長く急な坂 に苦しんで、、、ら抜きの苦笑! 記憶の隅にあったダム手 前の眺めに生き返った思い!
この後しばらく走って新しい観光施設『杣のさと』に迎え られた。食事もできるしゃれた場所。客で賑わっていた。
選んだのはやまめ定食、旨し、美味し! 満足じゃ〜!
長い坂の疲れから元気を取り戻した4人組!
そばを流れる矢部川。水遊びをする子どもが羨ましい。
疲れた後に満腹すると頭をもたげるのは気だるさ。 しかし、『ここまでくれば勝負あり!』と鍋ヶ滝へ向けて 力強く再スタート!
しか〜し、この後地獄の上りが待ち受けているとは・・。 延々と続く坂、照りつける陽射し、この闘いが終わることだ けを願いながらの悪戦苦闘。日田の最高気温35℃のニュー スが追い打ち。(涙) 撮った写真はナッシング・・。
酷道『442号』は目と体と脳に刻み込まれた。
下りになれば我等が勝利! 写真もあるでよ〜!
あじさいも山間では今が見頃!
下筌ダム・蜂の巣湖、貯水量の少なさは驚きだったが、こ こまで下り続きで楽笑ムードが我等を包む。
だが、だが、しか〜し、まさかの地獄が待っていた・・。
♪♪『泣いた、泣いた、こらえきれずに泣けたっけ』♪♪ 『人でなし坂』『非情坂』とでも命名しよう! 距離は進まず、時間だけが進む・・。
しかし、どんな激坂も終わる! 本日最後のピーク!?
そして、感動のご対面!
水のカーテンを真横から
滝裏から
そして、再びカーテン表から
感動のオールメンバー! urumanさん、グレッグさん 初参加にして恐るべき剛脚発揮のくぼちゃんと Cycle 86。
感動の後にあったのは感動の激走。日田までの30㎞を時 に40㎞超の韋駄天疾走。とても無理と諦めていた18時発 特急『ゆふいんの森』号車中での楽しい宴会となった。
もっともビールで盛り上がったのは唯一人・・。 しかも3缶、それが誰かはご想像の通り・・。(汗)
皆さん、ありがとうございました! また、一緒して下さいね! 本日の走行距離155㎞
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