人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
5日早朝、ゴールドコーストからシドニーへ向かった。
シドニー到着後、先ずホテルにチェックイン。部屋の窓前 には Pyrmont橋と水族館が間近に見える。 シドニーはバス観光の予定だったが、腰痛の具合よろしか らずホテル周辺の散策に変更。 先ずはPyrmont橋からホテルを見る。白いビルがホテル。 その手前左側灰白色の屋根の建物がシドニー水族館。 散策した狭い範囲での印象だが、シドニーはレトロとモダ ンが混在する街である。 そして、急勾配の坂のある街。長崎にも負けない!? 今日はしかし、我が得意技の行き当たりばっ旅でなく散策 にはちゃんと目的地がある。 第一はハーバーブリッジ(Sydney Harbour Bridge)。 昨年と違って歩いて渡るハーバーブリッジには新しい発見 と新しい感動があった。 上の遠景写真で橋の手前と奥に橋塔が見える。歩いて行っ て分かったことだが、この橋塔は展望台になっている。 展望台から見ると橋の大きさが肌で感じられる。 電車線路が2本、車が上下で8車線、それに人道に、自転 車道もある。 そして、橋塔間のアーチ部は歩いて上ることができる。高 所恐怖症の気のある私はご免被りたいが・・。 橋塔内には展示スペースもあり、 1932年開通セレモニー のテープカットで使われた黄金の鋏のレプリカ等があった。 しかし展望台からの眺めも含めて、ハーバーブリッジから の眺望最高! その眺めの主役級が、第二の目的地でもある オペラハウス(Sydney Opera House)。 最後の一枚は余計だったか?(汗) しかし、お気付きだ ろうかオペラハウスに落ちる影。実はハーバーブリッジの影 なのだ! 橋の大きさ・高さを物語る写真でもあります! オペラハウスの対岸側を撮った次の写真、船の舳先にある 黒い帯ももちろんハーバーブリッジの影。 次の2枚はハーバーブリッジを挟んでオペラハウスとは反 対側の写真。ここシドニーも 360° 風光明媚な水の都だ。 二つの目的地の風景を楽しんだ帰り黄昏時が迫ってきた。 レトロな建物には温かい電灯の色がふさわしい。一段と深い 味わいを感じるのは私だけか? 翌6日早朝4時前起床、シドニー空港を発ちオーストラリ アを後にした。そして、同じ日の午後9時過ぎには福岡空港 到着。腰痛との仁義なき戦いの側面もあったが、6泊7日の 楽しいマラソンツアーは終わった。 そして、フルを走れなかった悔しさに早くも来年に思いを 巡らす自分がいる・・。 ── 完 ──
写真が綺麗
どれも素敵な写真ですね〜
しかし腰痛辛そうですね。 僕なんかからしてみると折角の海外旅行が、勿体無いんじゃ?って思ってしまいますが……。 先生。フルマラソンを考えるより奥様のエスコートは良かったんですか?
やばいんです・・。
我が女房殿のパワーは私の上をいってます。
私とのタイム差は6分程度!!! σ(^◇^;) エスコートしてもらうのは私かも・・。 フルだったら圧勝! と、思いますが、、、多分・・。 f(^ー^; 腰痛とは喧嘩せず、仲良く付き合いたいと思います。 (^o^) |
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