人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
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 自分で餃子を作るのは、この2〜3年で30〜40回目くらいか?
最初、皮は市販のものを使ったが、ここ1〜2年は手作り。最近は自分でも納得の出来栄え。(ドヤ)

 1日で作るのは面倒なので、1日目は皮と餡作り、2日目に合体となり40個を作ります。

皮作り編
 材料(40個分)
  ①強力粉 240g   ②薄力粉 160g
  ③水 230〜240cc ④塩 小さじ1


 Ⅰ ①と②をボールに入れまんべんなく混ぜ合わせる。
 Ⅱ ③と④を煮立たせ5分?ほど冷ます。
 Ⅲ ⅠにⅡの過半を加え、火傷しないように(笑)粉でゆ〜っくり包み込むように均一に馴染ませる。(写真下)


 Ⅳ Ⅲに湯の残りを加え全体を馴染ませながら耳たぶの柔らかさに捏ねる。30分ほどねかせ、その後もう一度捏ねて馴染ませ冷蔵庫で保存。


餡作り編
 材料
  ①豚ロース肉 200g   ②豚バラ肉 200g
  ③大葉 100枚      ④干し椎茸 10個
  ⑤キャベツ 4〜5枚  ⑥ニラ 1∕4束
  ⑦玉ねぎ 1∕2玉        ⑧レンコン
  ⑨ニンニク 3片    ⑩生姜 1片
  ⑪味噌・合鴨の脂(ラード)・砂糖・塩・コショウ・ごま油

 (材料の量、それらしく書いてるが実にいい加減。良い加減でなく、い〜加減、早い話が気分次第。今回は大葉の香りを活かしたかった。)

 Ⅰ ①と②の薄切り肉を包丁でミンチにする。


 Ⅱ ③は細切り ⑥は幅2〜3mmの小口切り


 Ⅲ 残りの材料は、フードプロセッサーで刻む。干し椎茸は水で戻してから同様に。戻し汁は捨てずに活用! ⑪は各適量。

 Ⅳ Ⅰ、Ⅱと戻し汁以外のⅢをボールに入れて混ぜ、冷蔵庫に入れて保存。


 以上で第1日終了。
各材料の量は目安。皮の材料の量だけは厳守してます。

第2日
 皮と餡はもう一度軽く捏ね直す。皮は大体600g程。それを300gずつに二分する。二分したものを更に二分し、それを餃子1個分の約15gずつにする。


 最近は麺棒の使い方のコツが掴めたようで、結構良い感じに丸くなるようになった。


 今回小エビが手に入ったので一部は海老餃子。海老の旨味をしっかり味わえるよう海老1尾を丸々使った。

 海老餃子完成!


 少々手間はかかるが、餃子は手作りがおすすめ。それも餡だけじゃなく皮も手作りが最高。美味しさが数ランク上がる! 好みでどんな餡もアリ。そして何よりプリプリの皮が最っ・高〜っ!

 焼餃子派、水餃子派、どっちですか? 私は焼餃子派。羽付き焼き餃子派だ。しか〜し、最近は水餃子もよく食べる。皮のプリプリ感がしっかり味わえる。

 余分に作った餡と碾きたての黒コショウに、シイタケの戻し汁、酒・醤油・黒酢を加えて作るスープ餃子!

 いやぁ〜、是非この贅沢を味わって欲しい!(笑)

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