人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
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 お元気ですか?早くも5月。時の経つのが速過ぎますね。
 しかし、5月は『ツール・ド・国東』の月。この1年間の練習の成果を発揮する月です。日本一周に続き油山でのトレーニングで鍛えた1年。今年こそは6時間切り達成です。

 レースは3日。確かな手応えを感じながら、5月第1日はゆっくりと市内を自転車散策。数日間整骨院に通い、関節と筋肉をほぐしました。今日は気持ちの維持・昂揚が目的。瑞々しい緑を楽しみながらの走りです。新緑の鮮やかさを際だたせようと、福岡タワーと青空を背景にシャッターを押してみました。狙い通りの出来栄えになったかどうか。

 さて、『ツール・ド・国東』です。レース優先、子供たちに留守を任せ、2日は久し振りにやまなみハイウェーのドライブを楽しみます。滴るような緑あふれる広大な眺めに、ふと去年走った北海道を思い出します。

 宿ではレースに備え栄養補給。時間をかけて夕食をとります。

 翌朝はバイキング形式の朝食でたっぷり栄養補給。

 いざっ出陣!会場の住吉浜へ車を走らせます。今年は出走者が例年にも増して多そうです。既にバイカーで溢れかえっています。運良く会場そばに駐車スペース発見。さあ準備開始!

 『ない!ない!ない!ない〜!』
 自転車のシューズがありません!『家に置き忘れてきた〜!』
 こうして今年の国東はあっけなく終わりました。これ嘘のような本当の話。メイプリルフールではありません。
 
 

 住吉浜に用はなし。120km出場予定の妻共々、さっさと駐車場を後にします。『6時間切りは来年に持ち越しか』私にしては不思議なほどにあっさりしたものです。棄権となると気持ちがゆったり。新緑の景色を楽しみながらドライブ気分。

 玖珠のサービスエリアで休憩します。そこで目にしたのが右の観光案内板。クリックして読んでみて下さい。この民話、私のレベルと同じだと思われませんか?
 ちょっと楽しくなりました。俺の駄洒落も碑にしても恥ずかしくないレベルかな、と嬉しくなります。

 さすがに棄権の影響有りか?4日は何もすることなく一日を終えます。明けて5日、国東の埋め合わせに久留米は耳納山地へ行きます。
 耳納山地は福岡側から筑後平野を通って近づくと、まるで壁のように麓から一気に切り立ち頭上に聳えます。先ず上るのが鷹取山。標高802mの頂上まで53分程かかりました。最初の上りは大変です。文字通りの山登りですが、20kmほど離れた高良山迄は下り主体の快適な走りを楽しめます。写真は通称グライダー山からの筑後平野の眺めです。黄砂の影響か、霞んで余り見通しが利きませんが絶景です。
 今回は、筑後川河川敷までの往復は車を利用したため、60kmの行程でした。全行程自走すれば120〜130kmと思われます。次回は是非自走でこの景色を我がものにしたいものです。ご一緒下さる方は連絡下さい。
 取り敢えず今回は、メイプリルフールのお粗末の報告まで。
  
 4月の累積走行距離は1296km。今年4ヶ月では断トツの記録。ツール・ド・国東が控えているためか、意気込みが違ったようです。何事も気持ち次第。これを痛感した月でした。痛感したのにはもう一つの出来事も絡んでいます。
 自転車を始めて間もない高校生と、ふとしたことからタイムトライアルをすることに。

 私のトレーニング場所、油山が競争の場。20代の青年も加わり3人で覇を競います。結果は予想通り、1分以上のタイム差で最下位。不思議に悔しさは殆どなし。しかし、高校生のゴール後の様子。荒々しい息遣いで心臓が痛い、これ以上は無理だと訴える様子に考えさせられました。
 私も今年のベストを20秒近く短縮したのですが、ゴール後間もなく脈は落ち着き呼吸の乱れも治まります。タイムトライアルと言いながら、ペースを守り、戦う姿勢がない。初めから勝負を度外視している自分がいます。そのことに悔いが残りました。
 国東前に無理をしないの禁を破り、翌日から2日続けて油山に挑みました。僅かながらも更に記録を伸ばしたことはささやかな自信になりました。そして、限界を作ってしまっていた自分を少し反省。5月は気分一新、一層の記録の短縮に挑みます!

 桜の花で始まった4月も、今や新緑鮮やかな初夏に突入。あちこちに若々しい生命力が漲っています。一頃影を潜めていたレンゲ畑が、ここ数年、結構目に付くようになりました。レンゲに夢中の主を前に、愛車BMCがレンゲと妍を競っています。

 

 先日、件の高校生と走った道、今は閉鎖され通る人も少ないが、以前は車も通った『隠れた登山道』からの福岡市街の眺めをお届けします。右の写真の山際に黒く高く見えるビルがシーサイドホテル福岡。その少し左、同じように黒く高く見えるのが福岡タワー。志賀島、能古島、玄海島も見えます。この景色を味わいたい方は連絡下さい。ご一緒します。
   

 もう1枚是非披露したい写真。左の写真をクリック願います。 中央部の土砂崩れ跡、自転車を担いで歩く人物が見えるでしょうか。あちこち走ると思いがけないことも起こります。 先日、佐賀側から背振山地を越え福岡へ戻った時の写真です。
 結局は東脊振トンネルに出るとの読みで『何とかなるさ』と衆議一致。未知の道へ自転車を乗り入れます。行けども行けども続く急勾配の上り坂をやっとの思いで上りきり、それに続く荒れ果てた道なき道を下った挙げ句がこの現場。最後には、5人が自転車を手渡しリレーで通り抜けるとんでもない場面も。無事に戻れば一種面白い思い出となりましたが、際どい出来事ではありました。

 読書も順調に進んでいます。
 岡 潔の『情緒と創造』 昭和39年に発刊された『風蘭』を中心に再構成されたものですが、少なくとも一度は読み返すつもりです。私には難解な書ですが、わかりたいという欲求を刺激してやまない何かがあります。
 金 美齢の『私は、なぜ日本国民となったのか』 日本人以上に日本の現状を憂える「日本人」の書。戦後の民主主義教育で育ったものには、目から鱗的な書かも知れません。
 最後は、五木 寛之『親鸞』 学生時代、丹羽 文雄の同名の小説を読んだのを思い出し衝動買い。上巻は3日間で一気に読破し、下巻を読んでいるところ。活劇的面白さで読む者の心を惹きつけて放しません。


 葉桜の季節。4月も20日が過ぎ、間もなく1年も1/3が終わります。
 決まった仕事もなく何をするのも自由。思う存分にしたいことができる。とはなかなか行かないものです。自由ほど怖いものはなし。ともすれば何らなすところなく時間だけを浪費しかねないのが現実です。
 そんな中で、ブログは社会との接点を維持しながら、自分の行動をこまめに点検・反省して、生活に一定の規律を保持する助けになっている気がします。ブログと自転車との出会いがなければ、一体どんな毎日を送っていることやら。趣味こそは生活を豊かにするものだと痛感します。

 さて、11日、福津市の評判のパン屋へグルメツアー。コーヒーを楽しみながら、美味しいパンを味わいました。最近は次々とパン屋が誕生し、焼きたてのものを美味しく食べられるようになりました。自分の好みのパン屋探しも楽しいかも知れません。
 この日、人工島のアイランドタワーを初めて見ました。折からの曇り空で面白い写真が撮れました。空にそびえ立つビルなのか、はたまた、雲海の上にある別世界なのか。

 18日は脊振の4林道。5月3日の『ツール・ド・国東』に備えトレーニングです。160㎞への挑戦も今年で5回目。今度こそは6時間内で完走、と気合いだけは満々です。
 4林道コースは全行程約130㎞。脊振山地の浮嶽林道・雷山林道・金山林道・蛤岳林道を走り抜けます。途中、白木峠、長野峠、三瀬峠を越え、最後は東脊振トンネルをくぐって福岡市へ戻ります。森林浴を楽しむと言うには、余りにも厳しいアップ・ダウンの連続。しかし、お気に入りのコースでもあります。根性試しのコース。そして自然満喫のコースです。
 先ず浮嶽林道に入ってすぐの絶景ポイント。極楽展望台。唐津・呼子方面から糸島半島までを玄界灘を背景に一望できます。
   

 長野峠を越えると、脊振山地の南側、佐賀県側を走ります。時折山林の切れ目からのぞく、見渡す限り幾重にも連なる山々の眺めに励まされながら、ひたすら坂道との格闘です。
 雷山・金山・蛤岳林道にも幾つか眺望のポイントがありますが、最も素晴らしい眺めは最後の最後、蛤岳林道の終点直前にあります。近くには緑の山並みが上から下へと一帯に広がり、その緑は見る者を吸い込まんばかりです。遠くには筑紫平野が広がり、天気さえよければ、阿蘇、有明海、そして雲仙岳をも視野に収めることができます。息を切らし、汗を滴らせた後に出会う感動の景色。サイクリングの醍醐味です。
  

 国東のレースが控えているためでしょう。俄然練習にも熱が入ります。21日水曜、仕事が休みの仲間と共に4人で長距離サイクリングに挑戦です。コースは福岡を出て、日田、豊後森、豊後中村を経て九酔峡へ入ります。その後長者原、牧ノ戸峠を経由しJR阿蘇駅へ。あとは列車で福岡へ戻ります。自転車の走行距離は約170㎞。正味7時間の旅でした。
 最も印象に残っているのは新緑。特に九酔峡の瑞々しい緑が目に焼き付いています。皆さんにも九酔峡の緑をお届けします。
   
(本文中の写真・緑色の文字はクリックして下さい)
 『散ればこそ いとど桜は めでたけれ、、』桜の写真も、今年は恐らく今回まで。間もなく訪れる新緑の季節を前に、めでたい桜の風景を撮ってみました。桜吹雪をものしたかったのですが、根気と技術が伴わず諦めました。
   

 この春は、寒暖が目まぐるしく交互したせいか、桜の開花期間が例年になく長かったように思います。お陰で今月の第1回寺内・江川ダムと秋月を巡るツアーは、3月の2回と併せ連続3回目の桜を楽しむサイクリングとなりました。

 秋月は詰めかけた車で溢れていましたが、私たちは、数珠繋ぎで動くのもままならない車を尻目に、颯爽と桜花爛漫の古都に自転車を走らせました。どの写真にも華やいだ春の気が満ちていると思いますが、特にお気に入りは『逆さ桜』の1枚。筑紫野市と秋月を結ぶ旧道沿いで写したものですが、自転車旅行ならでは撮れない写真と自負しています。

 景色を楽しみ、英気を養い、健康を増進し、女性には更に健康美のおまけつき。ガソリン節約、医療費節約、地球と家計と心身に優しい趣味。サイクリング、この贅沢を是非皆さんにも味わってほしいものです。

 もっとも、今回のツーリングの翌朝、体重が1.5㎏増加したことは正直に告白しておきます。今回のもう一つの目玉、清流館のバイキングでの食べ過ぎが原因でしょうか?何しろ下の写真の食事に加え、2皿お代わりしたのですから。1000円食べ放題とはいえ、自己コントロールが必要なようです。
  
  

 読書では、前回紹介しました『逆境を生きる』に続けて、同じく城山三郎著の『男子の本懐』一気に読了しました。読後は深い感動に包まれました。涙なしには読み終えられません。

 と、まずは順調に滑り出した4月です。それにしても相変わらず目まぐるしい天気の変化。皆さん呉々も体調管理に留意下さい。
 外国人参政権の問題について、今一度触れたいと思います。
 昭和57(1982)年、文部省(現文部科学省)教員海外派遣団の一員として、アメリカ・イタリア・モロッコの教育事情を視察しました。印象深く覚えているのは、それぞれの国が国旗を誇り高く掲げていたことです。教室に国旗があるのも珍しいことではなかった。
 アメリカ滞在初日の深夜、ホテルの窓から目にした光景。漆黒の空にライトに照らされ、ビルの屋上に翩翻と翻る星条旗は、学校での国旗掲揚、国歌斉唱さえままならぬ日本の実情を思う時、神々しいほどの圧倒的存在感がありました。

 国旗・国家に誇りを持たぬ国の行く末や恐るべし。
 国旗を引き裂き党旗とし、指摘されると『それは国旗ではなく、われわれの神聖なマークなので』と国旗への冒涜など眼中にない。その
発言の主が総理であることが信じられない。2枚の国旗を鋏で切り貼りしたが如きデザイン。それ自体その無神経さ自体が亡国的で、現政権の実態を象徴していると思える。

 視察中、今一つ衝撃的な出来事がありました。イタリアはトリエステでその事件は起きた。
 ローマ法王の写真とイタリア国旗の掲げられた学校を幾つか訪れたあと、私たちの強い希望に、視学官は気乗りせぬ様子ながらある学校へ案内してくれた。
 その学校で、視学官と校長が口角泡を飛ばし掴み合わんばかりの言い争い。私たちと生徒達の見守る中での突然の出来事に唖然とするばかり。
 事情はこうだ。トリエステはユーゴスラビア(現スロベニア)と隣接する国境の町。イタリアとユーゴ系住民の混住地域である。件の学校に写真や国旗はなく、教科書はユーゴの言語のものもある。施設不十分、他校との格差は歴然だった。判官贔屓。携えていた日本の子供達の作品をこの学校に贈ることにした。事件はその贈呈の場で起こったのだ。誇り高きイタリア人視学官と、ユーゴ人校長の誇りのぶつかり合いであった。

 この出来事を通して痛感したこと。それは、一つには我が国が他国と陸続きでないため、また一つには、先の大戦に対する自虐的反省と、それに基づく「民主主義的」教育のため、平均的日本人の国家に対する意識、国は自らが守るものだという意識が何と希薄であるかということだ。
 極端な例がこれまた鳩山総理の『日本は日本人だけのものではない』発言。これを聞いたとき、この程度の人間が国を動かすのかと、怒りを通り越し滑稽さを感じました。その発言を
動画したものがありました。若干躊躇もありますが、私の感じた滑稽さに相通じる面もあり紹介します。おとぎ話としての評価は知らず、一国の命運を背負う政治家の発言とは思えません。

 紀元前586年『バビロン捕囚』により祖国を失い流浪の民となったユダヤ人。彼らは、何と2000数百年の時を経て、1948年自からの国イスラエルを建国しました。それは同時に、新たな流浪の民、パレスチナ難民を生み出しました。
 自分の国が如何に貴いものか、祖国を奪われるとは如何なることか、そのことを私たちは学び取るべきだと思います。
 日本国籍(日本人になること)を選ばず外国籍を守っている人に、日本に長く住んでいるからというだけでは参政権を認めない。これは差別とは別次元の問題。当然のことだと思います。

 昨年『廃国置省』と題して、民主党政権の外国人への参政権付与の動きに疑問を呈しましたが、外国人参政権、夫婦別姓、普天間等々国の根幹を揺るがしかねない問題ばかりです。

 次の参議院選挙での野党への投票を私は宣言しましたが、皆さんにもお願いしたいのです。それはただただ拙速な変革を避けるためのお願いです。何しろ圧倒的議席差で、初の本格的政権交代があった訳ですから。
 今夏の参院選で、民主党による衆参両院での数の力による暴走(迷走)に一旦歯止めをかけ、現政権の本質を見極め判断した上で、改めてそれぞれの支持政党・政策を支援して頂きたいのです。

 1899年ロシアの圧制下に作られた曲。フィンランド独立への思い・祖国愛に満ちたシベリウスの名曲交響詩『フィンランディア』をお届けして終わります。


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