人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
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日に日に夕暮れが早まってきました。そろそろ鍋料理の本格登場もありそうです。
仕事はありませんが、毎日遅くとも6時には起床。油山での自転車トレーニング、読書、映画集中リスニング等々それなりに時間の短さを感じながらの生活です。10月は1130kmを走り、1月からの自転車年間積算走行距離は、12538km となりました。定例化した麓〜片江展望台の油山トレーニングは、今月は延べ80往復。登坂力に手応えを感じ始めています。
シティーマラソン福岡は、申し込み遅れで定員外。ホノルルマラソンは、日本一周旅行の蓄積疲労と練習不足で断念。と何事も計画通りには進みませんが、11月からは、ジョギングを再開したいと思っています。
10月18日、朝倉市のたかき清流館へ、山の幸豊かな山菜バイキング料理に舌鼓。1000円で食べ放題。翌朝の体重2キロ増だけは要らぬ手みやげでした。帰路秋月に立ち寄りましたが、古都を流れる川岸のコスモスの華やかさの中に深まる秋を感じました。(写真1枚目)
24日は、自転車大好き人間、安永氏とその愛車『源三』くんと一緒に、福岡市周辺の林道サイクリングを楽しみました。因みに今後私のバイクLitespeed vortexは『光一』と呼びます。
油山の練習スポット近くのモーモーランドの銀杏がメルヘンの世界を演出していました。(写真)
東脊振トンネルの佐賀県側の道の駅、さざんか千望館そばの自生地では、さざんかが咲いていました。(写真)まだ蕾が多く11月初・中旬くらいが見頃でしょうか?
蛤岳林道を抜けた背振登山道脇の小川にも秋を感じました。(写真)
自然は人を風雅を解する粋人にしてくれるようです。それとも、単に秋とはそのような季節なのか?
三瀬峠を目指し、金山林道を走ると間もなく現れるのが、プチ秋吉台。(写真)
福岡の中心街から、3〜40数キロの距離にこんな別天地があります。
この後、三瀬峠を越えて福岡市内に戻ります。全行程7〜80キロのコースです。
気軽に、手軽に訪ねて、明日への英気を養うにはもってこいの場所。お勧めします。
いよいよ11月。寒さも募ります。インフルエンザは更に猛威を振るう様相を呈しています。
皆さん、呉々も健康第一でお過ごし下さい。
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