人生本番は還暦から!自転車を友として人生を楽しみ味わい尽くすことに挑戦。このblogはその記録。
本は今まで買ったのを読み返すのを基本とし極力新たに購入しない! と決めた私が、最近購入した本をご紹介。
先ずは『村上海賊の娘』、本屋大賞受賞作であり、恐らく我が先祖を扱った作ということで購入。しかし、購入1ヶ月ほどになるが一向に読書欲が湧かない・・。 次は『峠』、主人公『河井継之助』の強烈な生き様に魅了され4〜5回は読んだ気がする。私が購入したのは多分その初版本。日本一周の旅で立ち寄った長岡市の河井継之助記念館に同じ装丁の本が展示されていた。 継之助の名の一字を長男に頂いたこともあり、初版本は今は長男の元にある。ところが最近ある人物との話で『峠』が話題になり、どうしても読みたくなった。 読書量が少ない私は文庫本でなくハードカバーで読むのが普通。ましてや愛読書中の愛読書『峠』、値は張るが迷わず新装版を買った。6回目の読書になるだろうか、しかし、初めて読んだ時と変わらず心を動かされる。 最後は『西郷南洲手抄言志録を読む』、最近もっとも格闘している本。 さて、このように本を読んでいるが肝心の自分はと言えば成長がない。福岡マラソン出走が決まったものの、暑さに(気持ちが)負けて思うように走れない状態が続いている。 10日、意を決して3時間動き続けることだけを目標に大濠JOG。時に歩きも入る有様だが何とか3時間・・。 更に、11日は10キロ限定とし530ペースに挑みこれもクリア。少しばかり気分も上向きになったが、12、13日は最悪。暑さにやられたのか、体調を崩し走りに集中できない。最低の10㎞を走ったのは救いではあるが・・。 無理・焦りは禁物か? 気持ちの不足分は工夫で補うこととします。9月28日松江玉造ハーフマラソン、10月16日志賀島金印マラソンエントリー完了。 これで少しは頑張れる!??
モチベーション維持
こんにちは!
モチベーションの維持にはイベントへのエントリーに尽きますね。 たまには読書も良いですね。 私の場合は家族サービスが良い息抜きになっています^^
いいですね!
こんばんは!(^^)
家庭サービスがよい息抜きとは素晴らしい家庭ですね。 理想的な息抜きと言える気がします! そしてエントリーによりモチベーションを維持し高めることについても LEM0NDさんの方が上を行っているような気がします。 お互い良い意味で刺激し合いたいものですね!(^o^)
村上海賊
村上海賊が先生のご先祖様だとは、どうりでしまなみ海道での先生はいつもと違う?ような気がしました。
先生をみると、遺伝子というのは凄いなぁ(笑)と思ってしまいます。 次は村上海賊バージョンのジャージでも作りますか! 村上海賊』は図書館で予約しやっとこさ順番が回って来て最近読み終えました。司馬さんのファンだという作者の和田さん、毛利の立場から描いた作品が少ないため、現在の黒田官兵衛などの影響もあって、いろんな角度であの時代を見るいい作品だと思いました。時代背景の説明も凄く丁寧でした。和田さんの作品自体、これまでは中身が薄い印象でしたが、段々と良い作品になっていると思いますし、これからが楽しみな作家だと思います。しかし、思った程(司馬さんの作品と比べるとですが)展開がまどろっこしく、一気に読んでしまったという作品ではなく、それほど面白く無かったような気がします(すみませんまだ読んでいないのに)。
ショッキングな本は
私が最近読んで一番ショッキングだった本が『日米地位協定入門』です。
本当に日本はアメリカの植民地とかわらないんだと痛感させられました。 表面上は戦後ずっと戦争をせず、平和に徹した日本はすばらしいと思いますが、その平和は本当に自分たちの尊厳の上に成り立っているのかと考えると、情けなくて涙が出て来そうです。自立していないこの国の平和が砂の城のようで、如何に危ういものなのか痛感させられました。平和を保つのにお金がかかるとしても、自分の足で立って、周りの国ときちんとした関係を築いて勝ち取りたいと思いました。 しかしアメリカという国や米軍というものは、ペリーの時代から恫喝を旨としているのに変化は無いのだと思いました。それにいいようにされているのも本当に情けないです。米国=ジャイアン、日本=スネ夫というあとがきの描写は本当に笑えませんでした。
超には超で・・。
こんばんは!(^^)
私用?で少々取り込んでいました・・。 (超)ロングコメントに、(超)簡潔コメント?で御免下さい。σ(^^) 私のように上品で控え目な?海賊はいないでしょ。 タイトルで選んではいけないな、とその思いが更に強まりました・・。 しばらく冷却期間を置いて考えます。 有り難い?読後感想に感謝!!!、、?(^o^)
誇りなき国に未来なし
与えられた平和の池で唱える平和主義。危ういものです。
不戦、平和も心地よいぬるま湯に浸かってこそ言えること。 平和は守るべきものだと思います。 武力行使を受けた時、総てを投げ出し無抵抗で死ぬ覚悟が本当にあるのか? 私は、母校に誇りを持ってほしいと願っていたし。 何より、自分に誇りを持ってほしいと願っていました。 政治家には、日本国民であることに誇りを持たせてほしいと思います。 二人のジャイアンとスネ夫を前に、のび太日本どう活きる・・? この件は、これでお仕舞い! |
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